2013年12月22日日曜日

ちょっと早いクリスマス

いろいろと買いまして。

まずはミニ四駆。
昨日文教堂に行ったら、Be-1が何台か再入荷してました。
最初は再販かかったバンキッシュRSと、発売日であるダイナホークGX ブラックスペシャルだけ買おうかと思ってたんですが・・・
再販かかった赤シャイスコと赤エアロアバンテがある上に、メッキボディ&ホイールのエアロサンダーショットとエアロマンタレイまで!
で、物欲と財布が相談した結果がこれですよ。
バンキッシュとダイナホークはカラー未定です。
Be-1はニッサンのレースカーからカラーリングいただこうというのは固まってますが、どうするかが決まってません。
JGTC/S-GTもいいし、グループCも良さそうですよね。
サファリラリーやパリダカもいいかも。
またプラモのデカール流用しようかしら?

で、ミニ四駆以外も。

上写真は買ったもの、下写真は買ったらくれたものです。
上写真左はHammerfallの「Masterpieces」、カバーアルバムです。
Twisted Sisterの曲もカバーしてるというのでつい、中古ですが買いました。
上写真右は50万本だとか華々しい数字が伝えられるパズドラZ。
俺は一応スマフォ使ってるんですが、古いもんでパズドラが遊べないんですよ。
で3DSで出るというので気にはなってたんですが、思い切って買っちゃいました。
3DSのソフトはこれで3本目です。
もったりもったり進めてますよ。
で、下写真。
これはパズドラ買った時のおまけで、何種類かから選べるうち、「パズドラZ ぽち袋」を選びました。
お年玉あげる相手とかいないんだけどね!!

これまでに挙げたのは昨日買ってきたやつ。
今日はケーキとチューハイ買ってきました。
一足早いけど、次の週末は函館~札幌~実家の移動なんで、この週末が最初で最後の好機なんです。
なのでこれか、もし書いたら明日のが今年最後のブログになります。
リア充爆発しろ、もいいけど、自分が楽しむの最優先で突っ走ったほうがいいことあるさ、きっと!

2013年12月15日日曜日

函館蔦屋書店で買ってきたプラスアルファ

先週函館蔦屋書店に行ったとはいえ、何も買わずに帰ってきました。
昨日もう1回行って、今度はお金使ってきました。

CDコーナーがけっこう充実してるので、迷って3枚買ってきました。

Battle Beast 「Battle Beast」
フィンランドの正統派メタル~メロパワ。
男女のツインヴォーカルで、女性の方はこのアルバム前に交代しているようです。
収録曲の一部は、作曲者である男性ヴォーカル(ギター兼任)のアントンが作ったストーリーに基づいていて、他には漫画の「ベルセルク」に題材をとったものもあるそうです。
曲の幅も広く、サイバーな感じの強いものからゴリゴリのメタルまで入っています。


Chthonic 「武徳」
台湾のブラックメタルバンド。
今回は日本盤にも漢字タイトルが入っています。一応正式には「武徳/ブトク」が日本盤タイトル。
かつて専任の二胡奏者がメンバーとして在籍しており、現在もその人がほぼ必ずアルバムに参加しています。
シンフォブラック+東洋的な音、というのが基本といったところでしょう。
祖国台湾の歴史を題材としたアルバムが多い(日本盤が出ているアルバムはすべてそう)彼らですが、今回も「武徳殿」を題材としています。
これについては日本盤解説が詳しいですが、あまり読めてません。

Running Wild 「Resilient」
ドイツの海賊メタルバンド。
1984年デビューの古参で、2009年に解散しました。
しかしリーダーのロックン・ロルフが2011年に再始動を宣言し、このアルバムは復活後2枚目になります。
俺が持っている中で一番新しいのが2003年の「The Brotherhood」ですから、それから10年経っています。
聴き始めで「え、ロルフ声変わった?」と感じましたが、進むに連れてそうでもないなと考えなおしました。
漢臭いパワーメタルなのは変わってません。


あと、CD選んでたらハラ減ったので、中に入ってるスターバックスで休憩兼軽い食事をとってました。
スコーン美味しかったけど、口の中パッサパサ。

昨日は蔦屋書店にプラスして、年末年始帰省用のバス予約して、スノトレ買って、くらいでしたね。
やっぱりJR北海道の不祥事の影響か、バス利用者が増えてるようです。
2週間前の段階で、行きも帰りも真ん中の列しか空いてませんでした。
荷物置くスペースもなさそうなんで、ポータブルピットとマルチバッグは置いていきます・・・
スノトレはKappaの買いました。
靴買うのに2軒回ったのは初めてですね。

最近身に付けるものをけっこう買ってる気がします。
ショルダーバッグに帽子、昨日のスノトレ、ちょっと前には手袋も買いました。
なんと俺らしくない。

2013年12月8日日曜日

函館蔦屋書店に行ってきた

うちからそう遠くないところに、ツタヤのでっかいやつができたというので行ってきました。
できるというのは今年の夏くらいに聞いてたんですが、実際に場所をちゃんと調べたのは先月の中頃で、オープン日を知ったのは今月に入ってからでした。

5日に開店するのは知ってたんですが、5日は諸用で、昨日は買い出しルートから遠いという理由で行きませんでした。
それでも今日行ってみました。

やっぱり開店間もないだけあって混んでますね。
函館で人酔いしたのは初めてかもしれません。

そして何よりもデカイ。
複合施設であることは聞いてました。
ファミリーマートとスターバックスが入ってることも聞いてました。
レストランが入ってるとは思いませんでしたよ。

俺は田舎育ちなので大きい施設に行くと割とすぐに機能停止するんですが、函館で機能停止したのは初めてでした。
本屋で機能停止したのも、札幌の紀伊國屋、秋葉原の書泉ブックタワー以来だと思います。

本は1階と2階に分かれて、相当な量があります。
本以外だと、1階には文具類と子供用スペース、スタバ、ファミマなどがあります。
2階にはCD/DVDの販売とレンタル、ゲーム、トレカ、レストランなどがあります。
ぐるっと1周するだけで30分位かかります。

本は漫画の並べ方がちょっとわかりにくい感じですかねえ。
それ以外は売り場の配置さえわかればさくっと探しに行けます。
CDは洋楽のコーナーをAからZまでだーっと見ていきましたが、函館では玉光堂にもないようなCDが普通に並んでいました。
これまでは札幌でタワレコとかで買っていたのを、函館でもそこそこ買えるかと思うと嬉しいですね。

今日は試しにとあまりお金持って行かなかったので思いとどまって何も買いませんでしたが、これで気合入れてお金用意して行ってたらと思うと怖いですねー。

函館蔦屋書店のサイトはこちらからどうぞ

2013年12月7日土曜日

新聞

一昨日12/5に、来年1月の青年センター大会の参加受付が始まりました。
ちょうどその日、道新夕刊の折込別紙「みなみ風」に、「ミニ四駆 ブーム再来」という記事が載りました。
記事については青年センター長仙石さんのブログをどうぞ。

この記事、俺もインタビューで載ってます。
なので5日に記事になることは知ってましたが、まさか地域限定の別紙とはいえ、一面に、記事全体で見れば半分どーんと載るとは思ってもいませんでしたよ。

昨日1日で4回も「昨日新聞載ってたな」って言われました。
うち2回はみなみ風の現物見せられました。
恥ずかしいこと恥ずかしいこと。

ちなみに昨日大会の受付してきましたけど、すでに10人位エントリーリストに名前ありました。
前回1~3位がゼッケン1~3ということを考えると、10~15くらいを付けて出ることになりそうです。
2日で2割埋まるとは、すごい滑り出しですな。
走行用のマシンはとりあえず2台(ARとVS)を基本セット状態に戻してあります。
コンデレ用は、何を出すか決めてないです。
当日までに完成したボディから1つ選んで持っていきます。

そんで27日の新聞にはたぶん結果の記事が載るんでしょうなあ。
5月の第2回大会の時は名前こそ出なかったものの、写真にちゃっかり写り込んでて爆笑しました。
今回はどうなりますかね。
その前に、みなみ風の記事をスクラップにしないといけないですね。

2013年12月1日日曜日

2014へ

10枚以上積んでるミニ四駆のボディですが、ようやく制作に着手しました。
実際は先週の時点で2枚着手してたんですが、今日2枚目にクリアーを吹き終わりました。
次の2枚に手を付けますかね。
またまた塗料のストックが切れたりしてるんで、買い足しながらの綱渡り作業になりそうです。
自転車が使えなくなる季節になるので、けっこう滞りそう。

完成したボディをここに載せるべきか、今迷ってます。
来年1月の青年センター大会ではコンデレがあるので、伏せたままのほうがいいかな、とは思ってます。
でもコンデレにエントリーできるのは1人1台らしいので、作ったの全部公開して撹乱するのも作戦としてはありのような気もします。
なんだか走りよりもコンデレに力入れそうな感じ。
果たして1月末までにどれだけ完成させられますかね。
順調にやっても1つ作るのに1~2週間、2つ並行でやっても6とかそんなもんですかね。

F1は2013年シーズンが閉幕してストーブリーグが盛り上がっていますね。
ライコネンのフェラーリ移籍でロータスのシートが空き、そこから連鎖反応で色んな所が動いています。
ここに関してはライコネンがロータス→フェラーリ、マッサがフェラーリ→ウィリアムズ、マルドナドがウィリアムズ→ロータス、とキレイに3チームで循環しました。
それにしても、来年のロータスはグロージャンとマルドナドのコンビですよ。
グロージャンは今年安定しているとはいえ、去年までの破壊神ぶりは記憶に新しいところ。
そしてマルドナドは2013シーズンも破壊神でした。
W破壊神が果たしてどうなるのか、怖いです。


フォーミュラEは7チーム目が発表されました。
インドのコングロマリット、マヒンドラ・グループから、マヒンドラ・レーシングが参戦します。
来月の世界モータースポーツ評議会で10チームすべてが発表されるようなので、ドライバーマーケットはそこから動く感じでしょうか。

2013年11月24日日曜日

ミニ四駆大会レポート(2013/11/24)

昨日の記事でも書いた、青年センターでのミニ四駆大会に参戦してきました。

青年センターでの開催ということもあり、今年1月と5月の大会と同じように会場に向かいました。
同じようにおやつと昼飯を調達し、同じように青年センターの1階ロビーへ。

会場には、来年1月の青年センター主催大会のポスターがw
参加受付は12月5日かららしいので、早いうちに済ませようと思ってます。
今回最速で受付したら、たぶんゼッケン4になりますね。
ゼッケン1~3は、前回大会オープンクラス1~3位に割り振られるはずなので。

話を今日の大会に戻しましょ。
コースはこんな感じです。




テーブルトップ2つのバンク付き高速立体、てところでしょうか。
8月にホビスクで走らせた時のコースに似てる気もしますね。

とはいえ、トラップもあります。
まずはTT1つ目を抜けたあとの右90度→TT下をくぐってのバンクアプローチ。
ここで跳ねるとTTの下にパコーンと当たって止まります。
次にTT2つ目。
これは実物をしっかり撮ってきました。



気まぐれウォッシュボード降臨。
レーンごとに位置も形も違うという超気まぐれ。
ここで姿勢を乱すと下り前の右コーナーで飛ぶか、下った先の段ボール箱(呼称:ボッシュート)に入ります。

今回の大会はジュニアクラス(中学生以下)、オープンクラス、タッグクラスの3クラスありました。
俺はオープンクラスだけ出場です。

オープンクラスは単走タイムアタック(アテンプト2回)の予選→上位16人がAクラス、17位以下がBクラスでのトーナメント戦という形式でした。
俺は予選1回目、2回目ともコースアウトでBクラスに回りました。
予選1回目は完走したか、と安堵した瞬間、レーンチェンジ後の最終コーナーでスポーンとアウトサイドへ。
予選2回目はさらに悪化して、1周目か2周目にTTをパコーンと直撃してストップ。
Bクラスでは安全運転に徹し、モーターをスプリントダッシュからライトダッシュに変更して対戦相手の自滅を待つゲスな作戦に変更。
そしてBクラス1回戦、ジュニアに速度負けしました。
ゲスは滅びた。

以下関連与太話。
今大会の参加賞はこちら。



タミヤのロゴ入り鉛筆と消しゴムです。
ホビスクなどでも手に入る様子w

走らせる合間にいろいろと話して盛り上がるのも大会の醍醐味だと思います。
そこで判明した衝撃の事実。
会場にこのブログの読者が複数いたということ。
バイク用のデカールで仕上げたブラストアローを見せると、「あ、ブログで見た」との声。しかも複数。
嬉しいけど恥ずかしいわこれ。

以下関連のない与太話。
コンビニにはけっこうエナジードリンク売ってますが、今日「カルピスソーダ エナジーEX」 というのを初めて飲んでみました。
個人的にはアウト。
中途半端にカルピス、中途半端にレッドブル系エナジードリンクな感じ。
緑色で苦かったビーストアイよりは飲みやすいですが、愛飲するかと聞かれたらNO。
嗜好品は人それぞれですので、気になった方はお試しください。

2013年11月23日土曜日

函館と近郊のミニ四駆大会情報(~2014/01)

けっこう情報が出てきたので、俺用のメモとして。

数日前にタミヤから「ミニ四駆ウインタートライアル2013」の開催がアナウンスされました。
同時に開催カレンダーも出てきたので、まずはそこから函館と近郊での開催をピックアップします。

2013/12/22 RCガレージK
2014/01/03 北花園
2014/01/05 RCガレージK

ガレージKは七飯ですね。
自転車で行ったことはあるけど、冬だと4時間歩きか、1日10本もない普通列車で仁山駅まで行ってそこからちょっと歩くか、ですかねw
北花園は八幡通り沿いのお店ですね。
こちらは行ったことないけど、T-BOXに近いところっていうのは把握してます。
お店のレポートは、青年センター長仙石さんのブログにすでにありますね。
函館市内としては初のミニ四駆ステーションでしょうか。
ガレージKは七飯、イルカは北斗ですからねー。

続いて公式大会にはつながらないもの。

直近では明日、青年センターで大会が開催されます。
ポスターはこちらで確認できます。
ポスターにある通り、函館ホビー同好会が主催なので、青年センター大会のナンバリングはされていません。
共催と協賛がミニ四駆センターとは、なかなかにアツいですね。

青年センター主催の大会は来年ですね。
2014/01/26開催となっています。
ポスターはこちらで確認できます。
こちらは「協力」が周辺のミニ四駆ステーション3件+T-BOX+ウオツ模型店という、これまたすんげーアツい。
さらに青年センター主催大会としては初めて、コンデレも開催されるようです。
これはカメラちゃんと準備しとかないといけませんね。
あと、コンデレに向けてストックのボディを幾つか仕上げないといけないですね。

今のところ函館圏で確定してるのはこれくらいでしょうかね。
マイペースに出ていこうと思います。

2013年11月17日日曜日

無計画

ミニ四駆に使おうとデカール買ってきました。
より正確には、新品のデカール1セットと、中古未組み立てのプラモ1つ。
前者はイェーガーマイスターので、1/24ポルシェ956用です。
後者も1/24ポルシェ956で、シェルカラーのけっこう派手なやつです。
同じスケールなんですが、どうも使えそうな部分の割合が段違い。
イェーガーマイスターは使えそうなサイズのロゴがけっこう入っているんですが、シェルはそうでもない感じ。
おそらく、メインカラー1色で文字やエンブレムの多いイェーガーマイスターと、メインカラー 2色でそこまでロゴの多くないシェルとの違いでしょう。
シェルの方はそのまま組み立てちゃおうかなとも考えてます。

俺用Androidアプリ、作ってます。
データの扱い方とデータベースの中身を変更して、後者が未完了のまま、頭加熱してストップ。
先週まではEclipse+ADT+m2eという環境だったんですが、PC向けのツールを作るときに使おうと思ってSTSをインストールしたのが良くなかった。
どうもMavenプロジェクトが上手く動いてくれなくて、先週まで動いてたものに依存関係追加したら、いきなりpom.xmlでエラー発生しました。
あれこれ調べてやってみてもうまくいかず、STSアンインストールするときに消しちゃいけないものまで消したみたいで動きがおかしくなるという最悪の事態に発展しました。
結局Eclipse+ADT+m2eを入れ直して、なんとか元に戻した感じですね。
あー、無駄に疲れた。
Springを使ってSQLite+Hibernateを考えてましたが、これは無理そうだなあ。
まずはAndroid用のを完成させるのが先ですね。

いつもなら土曜で出かけるのは済ませて、日曜は家から出ないんですが、今日は出ました。
最初に書いたデカールも今日買ってきたもの。
今日出た理由は、昨日本を買い忘れたから。
買い忘れた本は1冊でしたが、結果こうなりました。


3冊買ってる、まさに無計画。
昨日買い忘れたのは右端、「モンスター娘のいる日常」4巻です。
アニメイト行ったら特典入ってました。
左と中の「この人類域のゼルフィー」は、昨日Twitterのタイムラインで見かけて気になってたもの。
作者は「ユーベルブラット」などで有名な塩野干支郎次さんです。
Amaz○nとかのレビュー見ると、1巻はけっこうフラグ撒きみたいな感じだというので、思い切って今でてる2巻まとめて買いました。
2巻は先月発売で特典ついてました。
「ユーベルブラット」は0巻の最後で主人公が一体何者なのかどーんと出たので、そんななのかなあと思いつつ読んでると、1巻序盤で不意打ち喰らいました。
さらに、2巻終盤でさらなる一撃を喰らいました。
2巻終盤の一撃で、表紙と特典のキャラがいったい誰なのかわかります。
いやあ、そう来るか。
そういや、「ユーベルブラット」14巻も表紙に謎の人物がいて最後のほうで出てきましたね。
「ユーベルブラット」は日本よりも欧州での人気が高いらしいですが、「この人類域のゼルフィー」も向こうに出ていくんでしょうかねえ。

2013年11月10日日曜日

作るのが好き

今回のは出オチな気もしますが、やっぱり俺は何かを作るのが好きなんだなあ、と思ったので。

前回は「Androidアプリ作るのやめるかもー」とか言ってましたが、いざウィークデーの間作らないでいると、やっぱり作りたくなってくるんですね。
仕事の休憩時間とかにいろいろと考えが進んで、家に戻ってから作業しようと思ったりもしますが、やっぱり疲れててできなかったり。
だからでしょうか。不思議とやる気が出てきて、昨日も今日もキーボード叩いたりしてました。
開発環境もEclipseのままです。

どんなアプリ作ってるかというと、「持っているCDと本の管理アプリ」です。
同じ機能のアプリがすでに存在することは知ってます。
そっちのほうが付加機能が多いし、UIも豪華です。
有料アプリなんだからそりゃ当然と言えるでしょう。
一時期は既存のを使おうと思ったこともありました。
でも「こんなに機能多くても・・・」とか思ってしまったので、自分で作ろうかとなったわけです。
今作っているのは2代目で、初代は去年の夏頃に作りました。
でも作ったきり使ってないです。
使いはじめのデータの登録がめんどくさい、というのを全く考えずに作ったからですねー。
で、今回のはそれも(俺なりに)考えて、あれこれとやっています。

現在のところ、データの登録が完成、データの全件取得が4割くらい、データの検索と削除が手つかず、ってところです。
週末使って作るにしても、今年中には完成させたいですね。

10枚以上積んでるミニ四駆のボディも、コンセプト決まったやつから「どの塗料が必要か」をリストアップする作業と、資料集めに入っています。
今のところ4つ塗料のリストアップ終わりました。
まだ買ってきてはいないので、できるだけ早く手を付けたいです。


さてさて、いよいよ天気予報に雪マークが付きました。
明日1日中雪の降りやすい天気みたいです。
自転車に乗れるのも、長く見積もってあと1ヶ月くらいでしょうねえ。
暖房費節約チキンレースの開幕ですな。

2013年11月4日月曜日

作るために

昨日は久々(約1年半ぶり)に自分用のAndroidアプリ作ろうと思って、あれこれやってました。
開発用ツールが変わりまくってて、浦島太郎状態。
1年半前に開発環境作ってたからんとかなるだろうと思ってたのが甘かった。
ツール使ってひな形作ると、生成されるファイル類が増えてたり、目が点。
おまけにそのまま実行しようとしたらエラーが出てさらに目が点。
それの解決に結構時間食われて、あまり進んでないんですねこれが。
新しい参考資料見つけて追いつくか、1年半前と同じような作りで何とかするか、もしくは作るの諦めるか、というところで迷ってます。
前作ったのも、一応の完成はしたけど使ってない始末だし・・・
 ともあれ、スマフォ用アプリは、作るのに時間がかかるだけでなく、作る環境整えるのにも時間かかること多いような気がします。
AndroidだったらJDK入れて、AndroidのSDK入れて、IDE使うのであればEclipse+ADTなりAndroid Studioなり入れて、と、たぶんダウンロード時間とか含めると「1日かかるよ」って感じですかね。
他のはやったことがないのでよくわからんのですが、たぶんそれなりに手間はかかるんだろうなあと思います。

ちなみに今Android Studioってどんな感じなのかなーと思って調べて、
・Intellij IDEAがベース
・Windows用だとAndroid SDKも ついてくる&ついてくるやつしかないらしい
・ビルドとかライブラリ追加とかにはgradle使うらしい
程度のことが見つかりました。
ベースになったIntellijだと、JDKとAndroid SDKがあれば、ADTにあたるツールは不要なんだとか・・・
思い切ってJavaの開発もIntellijにしてしまってもいいのかも。
趣味と勉強を兼ねてのものなので、やりたい放題できるのが強みといえば強みですね。
逆に放り出せちゃうのが弱みといえば弱み。


唐突ですが、今うちに塗装待ちのミニ四駆のボディが13枚あります。
オークションで落としたのが9枚、普通に買ったのが4枚。
どういうふうに料理しようか、決まったものから作っていきます。
THE無計画。

ちなみにあるボディはこんな感じです。

エアロアバンテ(赤)
エアロアバンテのボディ4枚目w

シャドウシャーク(ホビーショー)
いーなーいーなーと言ってたら、落札したセットの中に入ってた。

ディオスパーダGPA
もともとはTZ用ですけど、GPAはVSシャーシみたいなので、ARに乗るかな?と。

リバティエンペラーGPA
ボディがランナーから切り離されてるのは、VSに乗るか合わせてみたため。
マスダンパーが見事に干渉しましたとさ。

マンタレイ(オレンジ)
去年買おうか迷ってたら入手しそこねたのを確保。

アバンテ(紫)
上のマンタレイと同じ流通経路のキットですね。
これはキット自体見たことなかった。

アバンテMk.III ネロ(クリアバイオレット)

キットあるときに買っとけよって話ですね。

ホットショット(桃井はるこSP Ver.2)
タミヤのページを見たら、標準カラーの塗り分けがレベル高かった・・・


ネオファルコン(スカイ四駆)
えのもと限定らしいですね、こちら。


アバンテ(クリアキャノピー)
3枚目のクリアキャノピー。
函館で買った。


アバンテMk.III ネロ(白)
静岡で買った。

アバンテMK.III アズール(黒)
静岡で買った。

ポセイドンX(シルバーメッキ)
函館で買った(はず)。

基本的にはMS/MA用と、VS/AR用に大別されますね。
焦らずに、マイペースで作っていきます。

んで、オークションでこんなもんも落としたりしてました。
これで「中径ローハイトカーボンホイールの予備がない」という状況を脱出!

先日ミニ四駆GPが開幕しましたが、開催地がどうにも遠くて・・・
ほぼフラットでウォッシュボード付きとか、怖いですわあれは。

F1の両タイトル、結局インドで決まりましたね。
昨日のアブダビもベッテルが勝って、これで7連勝。
恐ろしや。

そして2014年9月にシリーズが開幕するフォーミュラEに、日本からスーパーアグリが 参戦することが発表されましたね。
「E」という通り、フォーミュラEはバッテリーとモーターで走るフォーミュラカーによるレースです。
1年ほど前にシリーズ立ち上げが決まり、10チームのエントリー枠があると発表されています。
これまでに、アメリカのインディカーに参戦しているアンドレッティ・オートスポーツとドラゴン・レーシング、イギリスの元科学技術大臣、ポール・ドレイソン氏率いるドレイソン・レーシング、A1GPに参戦していたチャイナ・レーシング、F3000やGP2などで有名なDAMSを母体とするe.damsの5チームがエントリーしていました。
中でも、e.damsはあのアラン・プロストが指揮を執るそうです。
スーパーアグリもe.damsのように、正式名称「スーパーアグリ・フォーミュラE」として、F1時代のメンバーがけっこう戻ってくるみたいです。
日本でも放送、あわよくば開催されないですかねえ。
基本が大都市での公道レースだから、厳しいだろうなあ。




2013年10月27日日曜日

ジャパンカップをよそに

先週でデカールを貼り終えたブラストアローですが、クリアも吹き終わりました。
俺はMr.カラーの水性クリアコートを愛用してます。
この水性クリアコートには光沢、半光沢、つや消しの3種類があります。
で、ミニ四駆のボディだと光沢を選んで、さらにコンパウンドで磨いてピカピカに、という方が多いですが、俺は半光沢を使います。
このへんは完全に好みですからねー。
いつもは3~5回ほど塗り重ねて終わりなんですが、今回のボディは水貼りデカールを使っているということで、いつもより多く10回吹きました。

さらに、シェイクダウンに向けたファーストトライパーツくらいのセッティングもしました。
それがこちら


フロントは小径用アンダーガード+AR用FRPプレート。
説明書通りの取り付け位置だとビス+ナットがボディに干渉するので、別の取り付け穴を使いました。
ローラーはMS用FRP強化セットに入っていた13ミリ低摩擦プラ。
スタビは3点固定リヤステーに入っていた11ミリローラーを、歯付きワッシャーで固定してスタビにしました。

センターはタミヤのMA改造ガイドにあったまんま、サブプレートをサイドガードから伸ばしてマスダンパーを装着。
ちょっとここは問題ありですがその辺は後で。

リヤにもAR用FRPを取り付け、AR用ブレーキを説明書通りにつけています(スポンジは黒)。
ローラーはフロントと同じでMS用FRP強化セットに入っていた黒の19ミリ低摩擦プラ。
MAはARと同じで、前後バンパーの一番外側の穴がそのまま19ミリローラーをセットする位置なので、下側ローラーの取り付けビスを貫通させています。

タミヤのMA改造ガイドだとフロントに13-12ミリのWアルミ、リヤに17ミリプラリンをつけてるんですが、今日この理由を身をもって知りました。
リヤを19ミリにして、サイドにサブプレートを使ってマスダンパーを取り付けると、マスダンパー位置のレギュレーションに違反するんですね。
ARのサイド用プレートをつければ、フロント13ミリ+リヤ19ミリでも問題ないんですが、すると今度はブラストアローのボディが乗らない、と。

いやー、カッコいいけれどちょっと扱いに困る、エアロアバンテみたいなボディですね。
エアロアバンテも、リヤの一番前方にある穴にピロボール付けて東北ダンパーをつけようとすると、プラのピロボール受けに数ミリ干渉するんです。

今日ひとまず組んだMAですが、MS用のボディを何か取り付けて、サイドのマスダンパー装着方法を変えるか、タミヤのガイド通りリヤを17ミリにするか、どっちかにしようかなと思います。


いきなりミニ四駆を離れますが、今日F1のインドGPですね。
日本時間だとこのあと18:30スタートです。
このレースで、2013年のドライバーズとコンストラクターズ両方のタイトルが決定する可能性があるという一戦です。
それがこの先の開催の危ぶまれるインドでというのがなんとも、という感じではありますが。
タイトル決定の条件は以下のとおりです。
・ドライバーズ:ベッテル5位以上
・コンストラクターズ:レッドブルが合計24ポイント獲得
要するに、ベッテルが優勝すればその時点で両方のタイトルが決定するという、非常にわかりやすい目安ができてるわけです。
ベッテルはQ3で予選2位のロズベルグにコンマ7差をつけていて、よっぽどのことがない限りまた勝つんじゃないかなという勢いです。
日本でのテレビ中継は例によってBSとCSのみなので、公式のライブタイミングで観戦します。

2013年10月20日日曜日

ブラスト

昨日今日と、さいたまスーパーアリーナでラウドパーク13が開催されました。
俺はラウドパーク08の2日目に、ゲストパスで参戦したっきりですねえ。
もう1回行きたいですねえ。

それを尻目にブラストアローのボディ作ってましたよ。
塗装は土曜までで終わらせて、今日はデカール貼りにあてました。

9時過ぎにデカールを貼るときに使う水入りトレーとかを用意して、ザカザカ切っては貼っていきます。

昼飯前の時点ではこんな感じ。


フロントノーズの金・黒・金のストライプは塗装です。
ルーフ~テールの中央部の黒は、ボディのラインに沿って黒を塗った上から、黒地にスポンサーロゴの入ったデカールを貼っている状態です。
ウインドウは「どうせステッカー貼って隠れるよねー」という考えで、マスキングが超適当、よって塗装の塗り分けが超適当です。

ここからさらに貼っていって、15時におやつの休憩をとった時点ではこんななってました。


結果として、水貼りのデカールはこれでほぼ完了でした。
キット付属のステッカーを一部使って、リヤウイングを合わせたのがこちら。



デカールは何が増えたかというと、リヤのホイールアーチに赤いブレンボのロゴが増えただけですw
今数えてみたら、デカールは大小合わせて(たぶん)67枚貼っています。

さらにシャーシと合わせてみます。




デカールセットに入っていたスポンサーロゴをほぼ全て貼ったのでけっこうごちゃっとしてますが、それなりに整ってはいるんじゃないかと思います。

使ったデカールはこちら、スタジオ27のタミヤ製ホンダRC212V用LCR2009年仕様のうちの1種。
本物はこんな感じです。


バイクなので、バギー系の細身のボディが合いそうですが、ブラストアローでやってみたら面白かろうって思いつきから始まりました。
カラーリングを再現するというより、ロゴと基本色をいただいてそれっぽいのを作る、という感じですね。
いろいろとかけ離れた仕上がりになりましたが、面白かったです。

あとはクリアをしっかりと吹いて、走らせても剥がれないようにしないといけませんね。
デカールをしっかり乾かしてから、がっつりクリアを吹こうと思います。

2013年10月14日月曜日

第1回ミニ四駆文教堂カップ

参加してきました。
コースの下見を兼ねて10時くらいに会場に行って、ジュニアクラスの観戦→練習走行→レース、って感じでした。

コースはこんな感じです。





テーブルトップ後のストレートがスタート/ゴールで、時計回りに周回します。
どうやら今回は設置場所の関係なのか、レーンチェンジで飛ぶマシンが俺含め多かったです。
あとはテーブルトップ後のストレートが長くて安心したか、引っかかるマシンもちらほらと。

オープンクラスのエントリーは(たぶん)21人で、予選は3人1組で走り3周、準決勝は3人が1組と2人が2組で3周、決勝も3周でした。

俺の結果としては、準決勝敗退となりました。

予選は2番手で1周目を終え、2周目にトップがスローダウン。
おそらく スイッチが戻ってしまったのではないかと思います。
そのまま後続との差をキープして3周完走して予選を通過。

準決勝は2人の組に入り、ジュニアクラス優勝者とあたって速度負け。

練習走行であまりにも飛ぶので、モーターをスプリントダッシュ→ハイパーダッシュ2と落とし、最終的にライトダッシュまで落とした安全策で臨みました。
予選では通用しても、準決勝では通用しない。往々にしてあることですね。

上位入賞者の副賞は、メッキボディ+限定シャーシだったようです。
ちらっと見たところ、ボディはブルーメッキのサイクロンマグナム、レッドメッキのアストラルスター、ゴールドメッキのバイソンマグナムなどで、シャーシはグラスファイバー強化の黄色VSなどでした。

大会終了後、予定していた買い物のために文教堂店内へ。
買ってきました。


MAシャーシ、まずはノーマルで組んでみます。未体験だし。
デカールは耐久レース車両のではなく、MotoGPのバイク用デカールです。
2009年のLCRというチームのカラーリングを再現するためのデカールセットですね。
調べてみると、この年のLCRはホンダのRC212Vを使い、フランス人ライダーのランディ・ド・プニエを擁して戦い、表彰台1回、ド・プニエはランキング11位(22人中)でした。
ちなみに今シーズン、LCRはホンダのRC213Vを使用して、 ライダーはドイツ人のステファン・ブラドルを起用しています。
ド・プニエは2010年限りでLCRを離脱し、今シーズンはアスパーから出場しています。
ブラストアローを耐久レース車両のカラーにしている人は多かれど、MotoGP車両のカラーにしている人は少なかろうという目論見です。
シャーシもボディも、焦らず作っていきます。

2013年10月13日日曜日

文教堂カップ前日

明日ですね、ミニ四駆文教堂カップ。
昨日買い出しのついでに寄ったら、新しいポスターがありました。


オープンクラスは午後からのようなので、どこかでゆっくり昼飯食べてから向かうのもありかなあと思っています。
でもコースが3周で100メートル程度ということ意外なにもわからないので、早めに行って下見したほうがいいかなあとも思います。
悩ましや。

昨日はカーボン強化のローハイトホイール2つと、アバンテのクリアキャノピーボディを1つ買ってきました。
ローハイトホイールが通常品の白しかないなと思って強化ホイールを、一応2セット買ったわけですが、家に帰ってパーツの在庫を確認したら、通常とX系用が1セットずつあったという。
そんで今こんな感じです。


まあ、たぶん使うでしょう!!
通常の大径ホイールも、通常素材はともかく強化がないなあと思ってたら、グラスファイバー白とカーボン黒が1セットずつあったのでした。
パーツの在庫が管理できてないですね。
アバンテのボディは、なんかネタを思いついた時に作ろうかなと。

未開封のボディセットもいくつかあるんですが、なんだかステッカーがよろしくない状態になってたので、急ぎ開封して、現在ステッカーをプレス中です。
何とかなってくれないと、けっこうきつい。

大会の準備として、コースがわからない以上、セッティングは現地に行くまでいじらないことにしました。
結果として、静岡で走らせた時のままです。
いつものごとく、VSとAR持っていきます。

大会終わったあとで、MAのキットをどっちか買おうかなと思ってます。
頑なに拒む意味もないしね。
ついでにボディ用にデカールも買おうかなと計画してます。
耐久仕様のもいいんですが、1/12のバイク用のデカールもいいなあという感じなので、迷いますね。

大会の様子は、体力と気力があれば明日、なければ来週レポートします。
レポート用の写真も忘れないようにしないと。

2013年10月6日日曜日

手を動かす

前回のブログで「文教堂ミニ四駆大会」「ゾイド」をネタにしましたが、今回はそれの続編風味が強いです。

まずは文教堂ミニ四駆大会から。
昨日行ってみたら、シンプル極まりない告知が追加されてました。


3レーン100メートルということは、単純に計算するとT-BOXの半分くらいということになりますね。
青年センター大会でどれくらいだったんだろうか・・・?
当日見てみないとわからんですね。
場所が「入り口前」で「雨天決行」ということは、駐車場と自動ドアの間の、屋根のあるエリアでしょう、きっと。
あとの競技規則と年齢制限はいたって普通。
そして最後、重要っすね。

そしてゾイド。
先週の日曜に買ってきて、今手元には完成したのがあります。
予想をはるかに上回るペースです。
仕事帰りにも作ってたからだと思います。
では製作過程を。

買ってきた当日、頭部が完成したところ。


ここでは、耳の内側とうなじ?の部分をタミヤカラーのメタリックグレイ、牙をタミヤカラーのフラットアルミ、操縦桿をLBXマーカーのダークブラックで塗っています。
本来このキットの塗装色はMr.カラーで指定されているんですが、タミヤカラーとLBXマーカーでゴリ押ししました。

月曜と水曜で胴体が完成。
胴体が胸部と腰部に分かれていたので、なんとなく別の日に作ったんですかね。


作業してるカッターマットがミニ四駆なのは気にしないでくださいw
胴体はほぼ無塗装ですね。
四肢のブレーキキャリパーをメタリックグレイかガンメタルで塗ったのみです。

金曜は前脚を作りました。


下半分のうち、シリンダーとロッドをチタンゴールドとフラットアルミで、その他の一部をメタリックグレイで塗っています。
上半分のボディパネルは、3つあるスロット?をメタリックグレイで塗っています。
塗装はどれも完成写真を参考にしていますが、ゴリ押しです。

そして土曜日。
この日に勢いでかなりのパーツを完成させました。
まずは後ろ脚。



塗装は前脚と同じです。
この写真だとけっこうまっすぐですが、ホントはもっとかかとの関節が曲がってて、スネが水平に近くなってないといけないんです。

そしてゾイドといえば欠かせない武装。
このキット、正式には「コマンドウルフ LC&AC バラッド仕様」といいます。
LCはロングレンジカスタム、ACはアタックカスタムで、LCはロングレンジライフルを、ACはロングレンジキャノンを背中に装着します。
説明書ではまずロングレンジライフルを組み立てる指定になっていたので、そのとおりに。



塗装はしてませんが、説明書通りにデカール貼ってます。

そしてその他のパーツ類。



左上がスモークディスチャージャー。
これは未塗装でシルバーとブロンズになっています。
左下は対ゾイドビーム砲。
シートみたいなパーツがあったので、たぶん人が乗って撃つんでしょう。
これとロングレンジライフルのうちどっちかを選んで装着することになります。
右下はLC用の武装パーツマウント。
右上は尻尾。
成型色はボディパネルと同じメタリックブルーだったわけですが、完成例の塗色はかなり黒に近い青のような感じでした。
カラーガイドを見ると、ダークグレー:「ミッドナイトブルー50%」「コバルトブルー35%」「ホワイト5%」となっていました。
そんじゃあこんな感じか?とばかりに、フラットブラックとブルーを混ぜてはランナーに塗り、乾いたところでサンプルと見比べる、という作業を繰り返して、それっぽい色を作って塗りました。
瓶入り塗料の混色は初体験です。
疲れるわあ。

ここまで作ったところで、一旦武装なしで組んでみました。





前脚のボディパネルにもデカールを貼ってます。
腰細いなあこのオオカミ!!

そしてACの武装類を作ります。



手前にあるのがロングレンジキャノンで、奥左にあるのがアシスタントブースター、奥右にあるのはガトリングガンと衝撃砲です。
ブースターは後ろ脚、ガトリングガンと衝撃砲は前脚に装着ですね。

このキットで作れるものを全部まとめるとこうなります。



実はこの写真撮った時点では、AC装備で再現しきれなかったところがありました。
ロングレンジキャノン砲身と、ブースターのタンクにある白い帯です。
塗装できないなあ、と思ってそのままにしてたんですが、今日起きた時に「カッティングシートでいけるんじゃね!?」と思いつきました。
それのビフォーアフターがこちら。



ラインが入ると引き締まりますね。
このシート、あまり急な曲面には追従しきれないみたいで、剥がれてきました。
そこはプラモ用の接着剤で固めています。
力業 is justice.

さっきのPCの前で撮ったやつだけだとあんまりなんで、箱を背景に撮ったのも載せましょう。






ACのロングレンジライフルを装着するとこうなります。


武装のありなし、どっちもいいですねえ。

先週買って即組み立てた、デフォルメのコマンドウルフ(こちらはアーバイン仕様)と並べてみました。



うーん、際立つデフォルメ具合。

最後に、HMMゾイドを組み立ててみて、て感じでいくつか。
作業時間は合計で10~12時間くらいです。
塗装もしながらなので、思ったよりもスムーズでした。
コトブキヤのHMMシリーズに関して言えば、説明書を読みながら、慌てずじっくり作業すれば、怖がることはない、という印象ですね。
箱を開けた時のランナーの多さには驚くでしょうけれど。

ということで、今年中にもう1つくらいHMMゾイド買って組み立てたいなあ、と思ったのでした。