2013年10月14日月曜日

第1回ミニ四駆文教堂カップ

参加してきました。
コースの下見を兼ねて10時くらいに会場に行って、ジュニアクラスの観戦→練習走行→レース、って感じでした。

コースはこんな感じです。





テーブルトップ後のストレートがスタート/ゴールで、時計回りに周回します。
どうやら今回は設置場所の関係なのか、レーンチェンジで飛ぶマシンが俺含め多かったです。
あとはテーブルトップ後のストレートが長くて安心したか、引っかかるマシンもちらほらと。

オープンクラスのエントリーは(たぶん)21人で、予選は3人1組で走り3周、準決勝は3人が1組と2人が2組で3周、決勝も3周でした。

俺の結果としては、準決勝敗退となりました。

予選は2番手で1周目を終え、2周目にトップがスローダウン。
おそらく スイッチが戻ってしまったのではないかと思います。
そのまま後続との差をキープして3周完走して予選を通過。

準決勝は2人の組に入り、ジュニアクラス優勝者とあたって速度負け。

練習走行であまりにも飛ぶので、モーターをスプリントダッシュ→ハイパーダッシュ2と落とし、最終的にライトダッシュまで落とした安全策で臨みました。
予選では通用しても、準決勝では通用しない。往々にしてあることですね。

上位入賞者の副賞は、メッキボディ+限定シャーシだったようです。
ちらっと見たところ、ボディはブルーメッキのサイクロンマグナム、レッドメッキのアストラルスター、ゴールドメッキのバイソンマグナムなどで、シャーシはグラスファイバー強化の黄色VSなどでした。

大会終了後、予定していた買い物のために文教堂店内へ。
買ってきました。


MAシャーシ、まずはノーマルで組んでみます。未体験だし。
デカールは耐久レース車両のではなく、MotoGPのバイク用デカールです。
2009年のLCRというチームのカラーリングを再現するためのデカールセットですね。
調べてみると、この年のLCRはホンダのRC212Vを使い、フランス人ライダーのランディ・ド・プニエを擁して戦い、表彰台1回、ド・プニエはランキング11位(22人中)でした。
ちなみに今シーズン、LCRはホンダのRC213Vを使用して、 ライダーはドイツ人のステファン・ブラドルを起用しています。
ド・プニエは2010年限りでLCRを離脱し、今シーズンはアスパーから出場しています。
ブラストアローを耐久レース車両のカラーにしている人は多かれど、MotoGP車両のカラーにしている人は少なかろうという目論見です。
シャーシもボディも、焦らず作っていきます。

2 件のコメント:

  1. お疲れ様でした!準決勝敗退残念でしたね・・・
    当日は参加できなかったため、知り合いにコースの写真を撮りに行ってもらったところNIKOさんが写っていたので何だかうれしくなりましたw
    次回は私も参加したいです。今度お会いしたときに詳しくお話を聞かせてください!

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    1. やっぱり写り込んでましたかw
      継続して開催していきたいというお話だったので、次回はぜひとも期待してます!

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