2014年7月27日日曜日

献血が様変わりしてた話

献血に行ってきました。
今年の3月末以来4ヶ月ぶりで、通算14回目です。
もちろん例のごとく、「○○に献血車行くから来てね! 粗品あげるよ!」ていうDMに釣られたわけです。

これまでは

記入スペースで受付・問診票に記入

ワゴン車の中で献血者カード出して過去データと称号

献血

という流れだったんですが、今回は

ワゴン車の中で献血者カード出して受付

タッチパネル端末で問診、指の静脈で認証、受付リストバンド装着

献血

と大幅に楽になりました。
楽と言っても、献血者が書くことがなくなっただけですが。

さらに献血車の中でも、血圧測定と血液検査の人がそこそこ大きいタッチパネル触ってました。
おまけに、献血者のデータも紙からチップ入りカードに記録するようになったらしいですね。
個人情報が外から見えないので、採血待ちの人は指定の場所にICカードを置いて、待機場所で待機。
どっちかというと、こっちのほうが「便利になったなー」って感じしました。
順番来て呼ばれる時も、リストバンドの番号でした。
これも個人情報保護というやつでしょうか。

今日もまた「血圧高い」と言われました。
「太ってないのに」「血圧上がるのが10年早い」とまで言われました。
しゃーないじゃないですか、気づいた時には高かったんだもん。
あと、今日は針抜いたあとちょっと血が溢れてきましたね。
絆創膏剥がした時に再度出血したし。

血を抜いてもらったからか、そのあとのバディファイト大会は頭に血が上らず、冷静にできました。
といっても、2戦して1勝1敗でしたけどね。
変にこだわったデッキを使い続けますよ、ええ。

本日の1曲:

2014年7月21日月曜日

出ない日

いつもは月~金仕事、土曜買い出しとバディファイトの大会、日曜バディファイトの大会で、家から出ない日というのがない生活をしてます。
今日はかなり久しぶりに家から出ない日でした。
記録を確認すると、4/28に外に出なかった時以来となります。

せっかくなので、家の片付けをザクッと進めてしまいました。
家電の箱とかを溜め込んでいたのを、この際なのでまとめて廃棄、そのスペースに別のものを詰めたりして、けっこうスッキリしてきました。

たまには家から出ない日ってのもいいもんですね、という、あまりにもベタな感想で〆ます。

2014年7月13日日曜日

キャンペーンに応募した話

商品についてるポイントを貯めて応募するキャンペーン、いろいろやってますね。

ご存じの方もいると思いますが、エナジードリンクのモンスターも、6月からやってます。
GET THE GEARキャンペーン、だったかしら。
1本に1つついてるシリアルコードでポイントを貯め、5あるいは10ポイントで景品と交換するというやつです。
ただし先着10000名。
俺はキャンペーンを知った日から毎日1本飲むという若干の無理をして、5日で5ポイント貯めて1つ応募しました。
で、今日なんとなくモンスターを買って、シリアルコードを入手したのでキャンペーンのサイトに行ってみたら、「受付終了しました」との表示が!!
賞品が届くのは応募から約1ヶ月後とのことなので、まだ白黒付くには時間がかかりそうです。

さらにちまちまと応募しているのが、バディファイトのキャンペーン。
最初からやっているトレジャーキャンペーンはこれまでに5ポイント引き当てていて、スリーブ2セットとデッキホルダー1つに化けています。
これがここ2ヶ月あたりをひいてないので、そろそろ来て欲しいんですよね。
目当てのカードとポイントを求めて、パック開けるしかないですね、はい。

2014年7月6日日曜日

獣化!

着ぐるみ、というと、人によってイメージされるもの色々だと思います。
このブログにて、「着ぐるみ」という語は「Fursuit」を指します。
なんか偉そうに書いたけど、要はケモノの着ぐるみですよ、と。

着ぐるみというのを知ったのが2007年くらいで、 当初は「ふーん」程度でした。
それが2010年くらいから、Twitterなど経由で知り合った人も着ぐるみを作ったりして、だんだん興味持つようになりました。
それでも実際に触れ合う機会はなく・・・
だったんですが、2012年2月に札幌で着ぐるみオフがあるということで思い切って参加、それから今までの約2年半で、札幌4回、静岡3回の合計7回参加しています。
さらに、この前のケモノスクエア3では、予想だにしない形で初めての獣化となりました。

オフに参加した時から、「自分の着ぐるみがあったら」と思うことはありました。
それが初獣化を経験して、いっそう強まったのです。

で、着ぐるみのオーナーになるには大きく分けて3つ手段があります。
1.自作する。自分で作って自分で着る、DIY。
2.commission。「commission」は訳すると「委託」とかの意味で、要は依頼して作ってもらうことですね。
3.里親。すでにある着ぐるみを譲り受ける。
Commisionの場合、自分が依頼して作ってもらうわけなので、自分に合うサイズになることが保証されてます。
一方里親の場合、サイズが合わなければならないわけです。

今回、俺は里親に応募しました。
そして里親になりました。
こちらです!






黒狐です!
アイコンに似ていますが、他人の空似というやつです。
写真は一番左が尻尾、奥にヘッド、手前に手と腕、と並べています。

「胴体は?」と思う方も多いでしょう。
この子は「ハーフスーツ」で、胴体部分はないのです。

里親募集のページはこちらです。
ケモノスクエアで里親募集用の写真を撮っているところに居合わせまして、かっこいいなあ、と思っていたのです。
それが里親募集となっていて、おまけに、測ってみるとサイズも合っていて、応募しない理由がないですよね。
もちろん、自分にちゃんと管理できるだろうか、という心配はありました。
そこはいろいろと解説を見まして、知識として学びました。

そして必要な準備をして、いよいよ到着した黒狐を受け取ったのが、先週の日曜日です。
そう、先週日曜は受け取りと確認、獣化で全力使ってたのですよ。

その時の動画がこちらです。


ケモ手でデジカメのホールドはキツい。

そして今日改めて撮った写真がこちら。




ポーズとかはまだ改善の余地大アリですが、少しずつでも良くしていきたいですね。

んでもって、黒狐の名前を考えてあげねばなりません。
里親に選ばれてから到着までに、20くらい候補を上げてましたが、肝心の絞り込みが全然出来てませんでした。
それを到着からの1週間でやって、決めました。

命名:
カルツィ・シュヴァイル
Kalzi Schweil

最初は苗字のない予定でしたが、やっぱりあったほうがいいかな、と考えました。

「カルツィ」はニュルブルクリンクのコーナー、「カラツィオラ・カルッセル」にちなんでいます。
通常「カルッセル」として知られる、内側に強めのバンクのついた名物コーナーです。
「シュヴァイル」はドイツ語の単語、「Schwarz」(黒)と「Pfeil」(矢)を合わせました。
もともとはカラツィオラがメルセデスのドライバーということで「Silberpfeil」という名前を考えていました。
ですが「黒狐にシルバーアローってどうよ?」と考えまして、 銀→黒に変更、さらにPfeilの発音が難しいということで、いっそのこと合わせて短くしちゃおう、ってことで、この名を作りました。

おそらく、カルツィのお披露目は9月の札幌になると思います。
また、札幌&静岡以外にも、少しずつ行動範囲を広げたいなと思っていますので、お会いした際にはよろしくお願いします。

カルツィ「よろしく~」