2014年1月26日日曜日

第3回函館市青年センターミニ四駆大会

はい、参加してきました。

結果は
レース:
1次予選19位以下

Bクラス

2回戦敗退

コンデレ:賞なし

抽選会:マルチテープ
でした。

去年11月の大会に続き、連続での1次予選敗退であります。
今回は事前試走で調子が良かったので油断したたのが敗因です。
おまけに試走させてたARが地上高ではねられ、1次予選でVSだMAだととっかえひっかえ走らせる、けっこうシッチャカメッチャカな状況でした。
ARが地上高ではねられたのは、ブレーキがコースとの接触で一部崩れて、崩れた部分が垂れ下がっていたからのようです。
そこを取り除いたら車検すっと通ったんですが、これに気づいたのが1次予選最終アテンプトの直前という体たらく。
冷静な判断ができないのは本当に命取りです。

では詳細レポートを。

今回のコース全景。





試走時とはヘルクライム~ナイアガラの向きが変わり、その前のバンクが大型化、その他ほぼ別物ですね。


今回はゼッケン12でした。

ゼッケンの降順に1次予選の1回目が開始。
今回のエントリーは60人だったので、12の俺はけっこう後ろの方でした。
サブとして持っていったVSで走り、ポーンとCO。
1回目が終わった時点でタイムを残したのは14人。
2次予選進出は上位18人なので、完走するだけでもそこそこ行けるんじゃないかと思い、プラローラー、アトミックチューン、AR用ブレーキ付けたMAで2回目に挑戦。
完走するにはしましたが、2回目で初めて完走した人を含めてほぼどんじり。
3回目で前述のとおりARを使えてタイムアップするも、ビビってたせいであまり攻められず。
タイム大きく更新しないと2次予選に進めないんだから、フル充電ネオチャンプ+スプリントで突っ込めばよかったなと、今になって思います。

2次予選は観察しつつ、コンデレにどっちを出すか迷ってました。

Bクラスは、トーナメントで3回勝てば敗者復活戦に参加できるシステムでした。
1回戦は2人でのレース。
事前に対戦者の1次予選でのリザルトを確認し、3回ともCOであるのを見て、超安全策に切り替えました。
モーターをライトダッシュに落とし、電池も試走で10周くらい走った後のものに変更。
この狙いがあたり、ゲスく1回戦を突破しました。
2回戦を前にモーターをスプリントダッシュ(昨日買ってきたスペア)に変更。
電池もアルカリながら新品にしました。
普通に速度負けで終了でした。
これまで走ってたスプリントに替えなかった臆病さがいけなかった。

コンデレはイェーガーマイスターカラーのマンタレイか、LCRカラーのブラストアローかで迷いました。
で、最終的にこっち出しました。
あと、デカール大小70枚位貼ったブラストアローです。
1次予選ではぶっちぎりに遅いタイムを記録しました。
で、他のコンデレ出品車を見てみると、

市松模様のサンダーショットMk.II

 超肉抜きされたアバンテ

めっちゃ光ってたエアロマンタレイ

めっちゃ光ってたサンダーショットMk.II(しかも速い)

などなど。
俺の他にブラストアローはいなかったですが、ヒートエッジがいました。
ちなみに、コンデレの目印になってた仙石センター長のアレ。
目立つわー。

スライム渋滞発生。

最後にいつものごとく表彰式と抽選会。
オープンクラス優勝者には、やっぱり「肉(二駆)」なんすね。
今回はカール・レイモンのだそうです。
そして抽選会。
最初に書きましたが、マルチテープ当たりました。
ミニ四駆の大会で何か抽選であたったのは初めてです。
通常製品とはいえ、なんか当たるのは嬉しいですね。
後ろのほうで、「テープ欲しかったなー」という声がしたので、あげてきました。
ジュニアだったしね、そのままだとなんだか引っかかりそうだったんで。

青年センター主催の大会は、今年はこの1回だそうです。
しかし、イルカ主催、つまりはステーション戦が4月5月辺りにセンターであるとのこと。
しかも、ループLC付きでそれ以外はフルフラットを構想中だとか。
これはスピードの狂宴になるどぇ・・・

2014年1月25日土曜日

第3回青年センターミニ四駆大会前日

ずいぶんとブログサボってるうちに、青年センター大会の前日ですよ。
受付の翌日にエントリーした時点で10番目くらいだったので、エントリー枠埋まるだろうなー、とか思ってたら、枠を増やして60人ですと。
2時予選枠18は変わらないと思うので、ますます厳しくなりますね。

試走は19日に行ってきました。
マグナムダイナマイトで飛び越えてねじ込む走法もありな感じでした。
それを決める自信がないので、安全な方向でどこまで行けるか、とあれこれいじってました。

で、それからまたコース変えてくれたんですよねえ。
こんな感じに。

(画像はリンク先記事より引用)

ジャパンカップのバンク~ナイアガラに近づけてきましたよ、と。
他の箇所がどう変わってるのかも気になりますねー。
試走に行った時、写真奥のカウンター内に、バンク用の支柱と、ヘルクライム~ナイアガラ間に使うストレートが置いてあったんですよ。
スペースの関係上テーブルトップのストレートは試走時と変わらなそうですが、バンクは増えてるんじゃないかと思いますね。
第2回の時も、試走時にはなかったバンクが2つ発生してたので、今回も2つに増えてんじゃないかと。

今回は青年センター大会初、コンデレ併催です。
出品候補は2つに絞ったので、両方持って行って、現地でどっち出すか決めようと思ってます。

目標は、ポータブルピットに貼った狼マークを増やすこと。
優勝であれば金、優勝以外で何らかの賞であれば銀の狼を貼ってるわけですが、今のところ金銀1つづつとなっております。
増やしたい!

2014年1月5日日曜日

あけました

2014年もよろしくお願いします。
28日から3日まで帰省してました。

28日は平野で限定ものをちょこっと買ってから円山動物園行って、トドメにタワーレコードと玉光堂をハシゴするという盛りだくさんの日でした。
この日円山動物園で、狼の動画撮ってきました。


俺が檻越しに見るスペースに移って少ししたら、突然ガウガウしだしたんですよ、驚きました。

29日から3日は実家でゴロゴロしてました。
どれだけゴロゴロしてたかって言うと、2キロ太るくらいです。
食べるかテレビ見るかパズドラZやってるか、て感じでしたからね。
むしろ2キロ増で済んだのが意外です。

ちなみにパズドラZはアヴァロンエリアの最後でめっちゃ足踏みしてます。
5属性のドラゴンにこだわり気味なのがいかんのかしら。
そもそも、こだわってるくせに最終進化系まで育ってるのが1体しかいないという体たらくなので、じわじわ進めていきます。

3日に札幌に移動して、夜行バスで函館へ。
バス発車までの暇つぶしに入ったドンキホーテで、ケモ足スリッパ買ってきました。
一昨年買ったやつはボロボロになってしまったので、これで足元が暖かくなります。

こうして振り返ると、28日にいろいろ詰め込んだぶん、何もしなかったですなー。
雪ハネも、29日にちょっとやっただけですし。
あとはテレビ見て、従弟とだべって、とかそんくらいですからね。
テレビはガキ使の笑ってはいけない地球防衛軍とか、芸能人格付けチェックとか、箱根駅伝とかですかね。
従弟は本家の方のパズドラやってるんで、出てくるモンスターの比較とかやってました。
「メタドラいる?」とか。

28日に色々と買ってきたわけですが、平野で買ったのはジャパンカップ最終戦限定のFRPプレートと、黒のエアロハイマウントローラーでした。
タワレコと玉光堂では合計6枚CD買いました。

Black Majesty「Stargazer」


オーストラリアのメロパワバンド。
2012年リリースの作品です。
ジャケからもうクサメタル感ハンパないですね。



Crystal Viper「Possession」


ポーランドの女性ヴォーカルを擁するパワーメタルバンド。
ヴォーカルのマルタ・ガブリエルの声域は4オクターブとどこかに書いてあった記憶があります。
すでにアルバムを持っていたので、新作が出たということで購入しました。



Motörhead「Ace Of Spades」





説明不要ですかね。
メタル史の名盤との誉れ高いアルバムです。




Powerwolf「Preachers Of The Night」





ドイツとルーマニア混成のメタルバンド。
吸血鬼や人狼が中心コンセプトで、コープスペイントを施していたりします。
実は1stアルバムを持っていて、その時は「Powerwolfなのにパワーが・・・」って感じだったんですが、キャリアを重ねるうちにパワーを得たようです。




Schwarzer Engel「In Brennenden Himmeln」


ドイツのダークメタルプロジェクト。
中心人物が1人いて、あとのメンバーはサポートとかそんな感じみたいです。
今回唯一買った、「それまで名前も知らなかったミュージシャンのCD」です。
買った理由は、バンド名も曲タイトルもドイツ語でなんかかっこよかったのと、ジャケからしてシンフォブラックぽいんじゃないかと思ったのと、の2点です。
実際にはその予測はハズレでしたが、CDはハズレではなかったです。
やっぱりドイツ語は勇壮でカッコいいですね。
全体的な印象はDeathstarsとRammsteinと足して2で割った感じ、といったところです。



Twisted Sister「Stay Hungry」





1980年台に一世を風靡したバンドですね。
ホント、ケバいわー。
実は母親がレコードを持ってて、そこからダビングしたカセットが未だに実家で現役です。
メイクはものすごいですが、曲はカッコいいですよ。



気になったのがあったら、ぜひともお店に行ってみてください。
CD漁り、やっぱりやめられないです。