2013年11月24日日曜日

ミニ四駆大会レポート(2013/11/24)

昨日の記事でも書いた、青年センターでのミニ四駆大会に参戦してきました。

青年センターでの開催ということもあり、今年1月と5月の大会と同じように会場に向かいました。
同じようにおやつと昼飯を調達し、同じように青年センターの1階ロビーへ。

会場には、来年1月の青年センター主催大会のポスターがw
参加受付は12月5日かららしいので、早いうちに済ませようと思ってます。
今回最速で受付したら、たぶんゼッケン4になりますね。
ゼッケン1~3は、前回大会オープンクラス1~3位に割り振られるはずなので。

話を今日の大会に戻しましょ。
コースはこんな感じです。




テーブルトップ2つのバンク付き高速立体、てところでしょうか。
8月にホビスクで走らせた時のコースに似てる気もしますね。

とはいえ、トラップもあります。
まずはTT1つ目を抜けたあとの右90度→TT下をくぐってのバンクアプローチ。
ここで跳ねるとTTの下にパコーンと当たって止まります。
次にTT2つ目。
これは実物をしっかり撮ってきました。



気まぐれウォッシュボード降臨。
レーンごとに位置も形も違うという超気まぐれ。
ここで姿勢を乱すと下り前の右コーナーで飛ぶか、下った先の段ボール箱(呼称:ボッシュート)に入ります。

今回の大会はジュニアクラス(中学生以下)、オープンクラス、タッグクラスの3クラスありました。
俺はオープンクラスだけ出場です。

オープンクラスは単走タイムアタック(アテンプト2回)の予選→上位16人がAクラス、17位以下がBクラスでのトーナメント戦という形式でした。
俺は予選1回目、2回目ともコースアウトでBクラスに回りました。
予選1回目は完走したか、と安堵した瞬間、レーンチェンジ後の最終コーナーでスポーンとアウトサイドへ。
予選2回目はさらに悪化して、1周目か2周目にTTをパコーンと直撃してストップ。
Bクラスでは安全運転に徹し、モーターをスプリントダッシュからライトダッシュに変更して対戦相手の自滅を待つゲスな作戦に変更。
そしてBクラス1回戦、ジュニアに速度負けしました。
ゲスは滅びた。

以下関連与太話。
今大会の参加賞はこちら。



タミヤのロゴ入り鉛筆と消しゴムです。
ホビスクなどでも手に入る様子w

走らせる合間にいろいろと話して盛り上がるのも大会の醍醐味だと思います。
そこで判明した衝撃の事実。
会場にこのブログの読者が複数いたということ。
バイク用のデカールで仕上げたブラストアローを見せると、「あ、ブログで見た」との声。しかも複数。
嬉しいけど恥ずかしいわこれ。

以下関連のない与太話。
コンビニにはけっこうエナジードリンク売ってますが、今日「カルピスソーダ エナジーEX」 というのを初めて飲んでみました。
個人的にはアウト。
中途半端にカルピス、中途半端にレッドブル系エナジードリンクな感じ。
緑色で苦かったビーストアイよりは飲みやすいですが、愛飲するかと聞かれたらNO。
嗜好品は人それぞれですので、気になった方はお試しください。

2013年11月23日土曜日

函館と近郊のミニ四駆大会情報(~2014/01)

けっこう情報が出てきたので、俺用のメモとして。

数日前にタミヤから「ミニ四駆ウインタートライアル2013」の開催がアナウンスされました。
同時に開催カレンダーも出てきたので、まずはそこから函館と近郊での開催をピックアップします。

2013/12/22 RCガレージK
2014/01/03 北花園
2014/01/05 RCガレージK

ガレージKは七飯ですね。
自転車で行ったことはあるけど、冬だと4時間歩きか、1日10本もない普通列車で仁山駅まで行ってそこからちょっと歩くか、ですかねw
北花園は八幡通り沿いのお店ですね。
こちらは行ったことないけど、T-BOXに近いところっていうのは把握してます。
お店のレポートは、青年センター長仙石さんのブログにすでにありますね。
函館市内としては初のミニ四駆ステーションでしょうか。
ガレージKは七飯、イルカは北斗ですからねー。

続いて公式大会にはつながらないもの。

直近では明日、青年センターで大会が開催されます。
ポスターはこちらで確認できます。
ポスターにある通り、函館ホビー同好会が主催なので、青年センター大会のナンバリングはされていません。
共催と協賛がミニ四駆センターとは、なかなかにアツいですね。

青年センター主催の大会は来年ですね。
2014/01/26開催となっています。
ポスターはこちらで確認できます。
こちらは「協力」が周辺のミニ四駆ステーション3件+T-BOX+ウオツ模型店という、これまたすんげーアツい。
さらに青年センター主催大会としては初めて、コンデレも開催されるようです。
これはカメラちゃんと準備しとかないといけませんね。
あと、コンデレに向けてストックのボディを幾つか仕上げないといけないですね。

今のところ函館圏で確定してるのはこれくらいでしょうかね。
マイペースに出ていこうと思います。

2013年11月17日日曜日

無計画

ミニ四駆に使おうとデカール買ってきました。
より正確には、新品のデカール1セットと、中古未組み立てのプラモ1つ。
前者はイェーガーマイスターので、1/24ポルシェ956用です。
後者も1/24ポルシェ956で、シェルカラーのけっこう派手なやつです。
同じスケールなんですが、どうも使えそうな部分の割合が段違い。
イェーガーマイスターは使えそうなサイズのロゴがけっこう入っているんですが、シェルはそうでもない感じ。
おそらく、メインカラー1色で文字やエンブレムの多いイェーガーマイスターと、メインカラー 2色でそこまでロゴの多くないシェルとの違いでしょう。
シェルの方はそのまま組み立てちゃおうかなとも考えてます。

俺用Androidアプリ、作ってます。
データの扱い方とデータベースの中身を変更して、後者が未完了のまま、頭加熱してストップ。
先週まではEclipse+ADT+m2eという環境だったんですが、PC向けのツールを作るときに使おうと思ってSTSをインストールしたのが良くなかった。
どうもMavenプロジェクトが上手く動いてくれなくて、先週まで動いてたものに依存関係追加したら、いきなりpom.xmlでエラー発生しました。
あれこれ調べてやってみてもうまくいかず、STSアンインストールするときに消しちゃいけないものまで消したみたいで動きがおかしくなるという最悪の事態に発展しました。
結局Eclipse+ADT+m2eを入れ直して、なんとか元に戻した感じですね。
あー、無駄に疲れた。
Springを使ってSQLite+Hibernateを考えてましたが、これは無理そうだなあ。
まずはAndroid用のを完成させるのが先ですね。

いつもなら土曜で出かけるのは済ませて、日曜は家から出ないんですが、今日は出ました。
最初に書いたデカールも今日買ってきたもの。
今日出た理由は、昨日本を買い忘れたから。
買い忘れた本は1冊でしたが、結果こうなりました。


3冊買ってる、まさに無計画。
昨日買い忘れたのは右端、「モンスター娘のいる日常」4巻です。
アニメイト行ったら特典入ってました。
左と中の「この人類域のゼルフィー」は、昨日Twitterのタイムラインで見かけて気になってたもの。
作者は「ユーベルブラット」などで有名な塩野干支郎次さんです。
Amaz○nとかのレビュー見ると、1巻はけっこうフラグ撒きみたいな感じだというので、思い切って今でてる2巻まとめて買いました。
2巻は先月発売で特典ついてました。
「ユーベルブラット」は0巻の最後で主人公が一体何者なのかどーんと出たので、そんななのかなあと思いつつ読んでると、1巻序盤で不意打ち喰らいました。
さらに、2巻終盤でさらなる一撃を喰らいました。
2巻終盤の一撃で、表紙と特典のキャラがいったい誰なのかわかります。
いやあ、そう来るか。
そういや、「ユーベルブラット」14巻も表紙に謎の人物がいて最後のほうで出てきましたね。
「ユーベルブラット」は日本よりも欧州での人気が高いらしいですが、「この人類域のゼルフィー」も向こうに出ていくんでしょうかねえ。

2013年11月10日日曜日

作るのが好き

今回のは出オチな気もしますが、やっぱり俺は何かを作るのが好きなんだなあ、と思ったので。

前回は「Androidアプリ作るのやめるかもー」とか言ってましたが、いざウィークデーの間作らないでいると、やっぱり作りたくなってくるんですね。
仕事の休憩時間とかにいろいろと考えが進んで、家に戻ってから作業しようと思ったりもしますが、やっぱり疲れててできなかったり。
だからでしょうか。不思議とやる気が出てきて、昨日も今日もキーボード叩いたりしてました。
開発環境もEclipseのままです。

どんなアプリ作ってるかというと、「持っているCDと本の管理アプリ」です。
同じ機能のアプリがすでに存在することは知ってます。
そっちのほうが付加機能が多いし、UIも豪華です。
有料アプリなんだからそりゃ当然と言えるでしょう。
一時期は既存のを使おうと思ったこともありました。
でも「こんなに機能多くても・・・」とか思ってしまったので、自分で作ろうかとなったわけです。
今作っているのは2代目で、初代は去年の夏頃に作りました。
でも作ったきり使ってないです。
使いはじめのデータの登録がめんどくさい、というのを全く考えずに作ったからですねー。
で、今回のはそれも(俺なりに)考えて、あれこれとやっています。

現在のところ、データの登録が完成、データの全件取得が4割くらい、データの検索と削除が手つかず、ってところです。
週末使って作るにしても、今年中には完成させたいですね。

10枚以上積んでるミニ四駆のボディも、コンセプト決まったやつから「どの塗料が必要か」をリストアップする作業と、資料集めに入っています。
今のところ4つ塗料のリストアップ終わりました。
まだ買ってきてはいないので、できるだけ早く手を付けたいです。


さてさて、いよいよ天気予報に雪マークが付きました。
明日1日中雪の降りやすい天気みたいです。
自転車に乗れるのも、長く見積もってあと1ヶ月くらいでしょうねえ。
暖房費節約チキンレースの開幕ですな。

2013年11月4日月曜日

作るために

昨日は久々(約1年半ぶり)に自分用のAndroidアプリ作ろうと思って、あれこれやってました。
開発用ツールが変わりまくってて、浦島太郎状態。
1年半前に開発環境作ってたからんとかなるだろうと思ってたのが甘かった。
ツール使ってひな形作ると、生成されるファイル類が増えてたり、目が点。
おまけにそのまま実行しようとしたらエラーが出てさらに目が点。
それの解決に結構時間食われて、あまり進んでないんですねこれが。
新しい参考資料見つけて追いつくか、1年半前と同じような作りで何とかするか、もしくは作るの諦めるか、というところで迷ってます。
前作ったのも、一応の完成はしたけど使ってない始末だし・・・
 ともあれ、スマフォ用アプリは、作るのに時間がかかるだけでなく、作る環境整えるのにも時間かかること多いような気がします。
AndroidだったらJDK入れて、AndroidのSDK入れて、IDE使うのであればEclipse+ADTなりAndroid Studioなり入れて、と、たぶんダウンロード時間とか含めると「1日かかるよ」って感じですかね。
他のはやったことがないのでよくわからんのですが、たぶんそれなりに手間はかかるんだろうなあと思います。

ちなみに今Android Studioってどんな感じなのかなーと思って調べて、
・Intellij IDEAがベース
・Windows用だとAndroid SDKも ついてくる&ついてくるやつしかないらしい
・ビルドとかライブラリ追加とかにはgradle使うらしい
程度のことが見つかりました。
ベースになったIntellijだと、JDKとAndroid SDKがあれば、ADTにあたるツールは不要なんだとか・・・
思い切ってJavaの開発もIntellijにしてしまってもいいのかも。
趣味と勉強を兼ねてのものなので、やりたい放題できるのが強みといえば強みですね。
逆に放り出せちゃうのが弱みといえば弱み。


唐突ですが、今うちに塗装待ちのミニ四駆のボディが13枚あります。
オークションで落としたのが9枚、普通に買ったのが4枚。
どういうふうに料理しようか、決まったものから作っていきます。
THE無計画。

ちなみにあるボディはこんな感じです。

エアロアバンテ(赤)
エアロアバンテのボディ4枚目w

シャドウシャーク(ホビーショー)
いーなーいーなーと言ってたら、落札したセットの中に入ってた。

ディオスパーダGPA
もともとはTZ用ですけど、GPAはVSシャーシみたいなので、ARに乗るかな?と。

リバティエンペラーGPA
ボディがランナーから切り離されてるのは、VSに乗るか合わせてみたため。
マスダンパーが見事に干渉しましたとさ。

マンタレイ(オレンジ)
去年買おうか迷ってたら入手しそこねたのを確保。

アバンテ(紫)
上のマンタレイと同じ流通経路のキットですね。
これはキット自体見たことなかった。

アバンテMk.III ネロ(クリアバイオレット)

キットあるときに買っとけよって話ですね。

ホットショット(桃井はるこSP Ver.2)
タミヤのページを見たら、標準カラーの塗り分けがレベル高かった・・・


ネオファルコン(スカイ四駆)
えのもと限定らしいですね、こちら。


アバンテ(クリアキャノピー)
3枚目のクリアキャノピー。
函館で買った。


アバンテMk.III ネロ(白)
静岡で買った。

アバンテMK.III アズール(黒)
静岡で買った。

ポセイドンX(シルバーメッキ)
函館で買った(はず)。

基本的にはMS/MA用と、VS/AR用に大別されますね。
焦らずに、マイペースで作っていきます。

んで、オークションでこんなもんも落としたりしてました。
これで「中径ローハイトカーボンホイールの予備がない」という状況を脱出!

先日ミニ四駆GPが開幕しましたが、開催地がどうにも遠くて・・・
ほぼフラットでウォッシュボード付きとか、怖いですわあれは。

F1の両タイトル、結局インドで決まりましたね。
昨日のアブダビもベッテルが勝って、これで7連勝。
恐ろしや。

そして2014年9月にシリーズが開幕するフォーミュラEに、日本からスーパーアグリが 参戦することが発表されましたね。
「E」という通り、フォーミュラEはバッテリーとモーターで走るフォーミュラカーによるレースです。
1年ほど前にシリーズ立ち上げが決まり、10チームのエントリー枠があると発表されています。
これまでに、アメリカのインディカーに参戦しているアンドレッティ・オートスポーツとドラゴン・レーシング、イギリスの元科学技術大臣、ポール・ドレイソン氏率いるドレイソン・レーシング、A1GPに参戦していたチャイナ・レーシング、F3000やGP2などで有名なDAMSを母体とするe.damsの5チームがエントリーしていました。
中でも、e.damsはあのアラン・プロストが指揮を執るそうです。
スーパーアグリもe.damsのように、正式名称「スーパーアグリ・フォーミュラE」として、F1時代のメンバーがけっこう戻ってくるみたいです。
日本でも放送、あわよくば開催されないですかねえ。
基本が大都市での公道レースだから、厳しいだろうなあ。