2013年5月4日土曜日

第1回ポールスターミニ四駆大会

先週は実家にいて、ブログ更新しませんでした。
実家がネットないし、スマフォ買ってからはノートPCを実家に持ってくこともなくなったし、そもそもノートPC瀕死で使う気がしないし、と色々なことが重なってのことです。

で、昨日から青年センターミニ四駆大会のコース解放期間に入りました。
しかし、昨日と今日はポールスターでのミニ四駆講習会・体験走行会・大会のために、本番で使う予定のコースのパーツがなく、重要セクションをいくつか合わせたショートコースになっていました。
それについては大会のレポートで書こうかな。
ちなみに今持って攻略の糸口がつかめてません。
一時期のF1のごとく、前回チャンピオン予選落ちの可能性大あり。

今日は最初からポールスターに行きましたが、ミニ四駆一式持って自転車というのが予想以上にきつくて、予定よりちょっと遅く到着しました。
自転車withミニ四駆は去年にもやってるんですが、その時はまだ荷物が少なかったから大丈夫だったんでしょう、きっと。
ボックス類も当時1つだったし(現在2つ)。
ポールスターのイベントスペースに直結の出入り口から中に入ると、真正面にミニ四駆講習会、右に運営本部とコースがどどん。
コースはこんなでした。



一応ダブるセクションがあるように撮ったので、全体像も想像しやすいかと。
鬼門は2箇所。
1:テーブルトップ
ウェーブでフェンスに引っかかるマシン、180度カーブで飛ぶマシンがちらほら。
2:ジャンプ
上写真右側のストレートに、1枚水色のコースがあります。
これは通常のストレートではなく、レーンチェンジの開始/終了部分。
この部分だけだと、マシンの進入方向から見て右のレーンだけジャンプすることになります。
ジャンプ後はストレート2枚を挟んでウェーブ。
スピードに乗りすぎてウェーブ突入までに姿勢が安定せず、そのまま吹き飛んでいくマシンがかなりな数に。

大会は単走タイムアタックの後にトーナメントを行う方式なものの、タイムアタックで下位をふるい落とすことはせず、全員がトーナメントで対戦しました。
タイムアタックで下位だった俺、一安心(22人中15位)。
トーナメント1回戦、子ども相手に大人気なく、とはいかず、インコースを走る相手をぎりぎり振り切って勝ち抜け。
2回戦、テーブルトップ後フェンスに引っかかって敗退。

決勝戦が終わっても、この大会は終わらない。
コンクールデレガンスが決勝戦の後に設けられていました。
出場マシン全景はこんな感じ。





ちょっと遠かった。
リヤタイヤにハイパーヨーヨーのボディ、ボディ上にビーダマンとか、MSシャーシ用ボディキャッチの上にワンピースのフィギュアとか、エアロサンダーショットのボディにピカチュウとか、バラエティ豊かでしたねえ。
審査員はポールスターの方。
まずは何台か候補を選ぶことに。
公式大会だったらここで選ばれたのは何らかの賞、ということになるんでしょうが、今回コンデレの表彰は優勝のみ。
候補として選ばれたのはこの5台。





上で挙げた例、全部候補で残ってるね!
下写真の真ん中、俺のなんですけどね。
コンデレ優勝は上写真左、ワンピースのマシンでした。

レースでもコンデレでも上位の賞品はもらえなかったわけですが、参加賞はもらってきました。
この大会、参加賞がくじ引きで決まるというではありませんか。
大会参加時のエントリーカードをくじ引きの箱の中に入れて、賞品ストックからもくじの箱からもランダムに選んで決めるという、けっこうワイルド決め方。
ミニ四駆関連だと、パーツでカーボンローハイトホイールとか、キットでコンカラーオープントップとか。
ミニ四駆関係ないのだと、タミヤのストラップ、エプロン、ホーネット(タミヤのRC2WDバギー)のシャツ、ウォーターラインシリーズのクリアファイルとか。
俺は再販版のファイヤードラゴンもらってきました。
タイプ系シャーシのキットを手にするのは、おそらくホットショットとかが限定再販されたとき以来ですね。何年ぶりかも思い出せない。

ファイヤードラゴンも、カラーリングのアイディア浮かんだらやろうと思ってます。
その前に、実家のほうで買ってきたのも作りたいんですけどね。
作りたいリストが減るそばから増やすので、いつも何かが積まれてる感じですね。

ポールスター大会は無事に終了しましたが、青年センター大会は今日コースの改修をして、明日からより本番に近いコースになるようです。
聞いた話だと、昨日の時点であったループ、ジャンプ(ポールスター大会鬼門の2と同じ)に加えて、ドラゴンバックも組み込むとか。
また明日から青年センターでコースアウトの山を築きそうです。
コースアウトしたマシン止めようとして膝打って、今日風呂で確認したら青タンになってました。
自分の体を傷つけないためにも、早く打開策を見つけたいですね。

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