2025/08/16

フレームアームズ・ガール ウィルバーナイン 3

鈴鹿1000kmに向けて、ピンクピッグ、ニューマン、伊太利屋の3つのレトロカラーリングが登場するそうです。 オリジナルも917、935、956とバラけているあたり、ポルシェという会社がモータースポーツにどれだけ関わってきたのかを感じます。

2025/08/09

試し塗り
ホビージャパンの作例では髪の毛はつや消しのようでした。
ですが、袋を開けた状態だと半つやのように見えたので、タミヤのフラットブラックとセミグロスブラックを髪のメインパーツのランナーに塗ってみることにしました。

2025/08/10

試し塗り
髪パーツの試し塗りが乾いたところで、赤メッシュのランナーもまとめて見比べてみます。
セミグロスブラックにします。
メインは塗りますが、メッシュはそのまま使うので、そっちに合わせる感じです。
髪の塗装
プラモ向上委員会のクリップの出番ですね!となったのですが
固定する場所なくない?
あと、クリップ6本しかないので、ツインテールだけで使い切ってしまうことになります。
カウルの塗装
サイドのカウルはホワイトを塗るので、ベースホワイトから吹きます。
ダークグレーの上から3回吹いただけでこんなに白くなります。
GSIクレオスのベースホワイトは梨地になりやすい印象でしたが、こちらは普通のホワイトって感じの光沢があります。
これはいい感じだぞと上機嫌だったのですが、局所的に反射のおかしい箇所があることに気づきました。
なんだろうこれ・・・マスキングテープの糊のようにも見えたので、Mr.カラーのうすめ液でいったんベースホワイトを落とし、タミヤのアクリル溶剤、GSIクレオスのMr.カラーうすめ液、中性洗剤で拭いたり、スポンジヤスリをかけてみたりして、もう1回ベースホワイトを吹いてみます。
はいダメ~~~
で、以前ミニ四駆の紙シールを剥がしたあとに残った糊を落とす際に消毒用アルコールを使ったことを思い出したので、これに最後の望みを託すことにして、2度目のリセットをかけます。
後戻りできないな、という感じがしてきます。
頭部の組み立て
ベースホワイトを塗り重ねるときの乾燥待ちを使って、表情パーツのパーティングライン落としをしてしまいます。
落としたり再挑戦したりだったので3つ全部はできず、この時点では左2つだけ完了しています。
買い物
消毒用アルコールは「イソプロピルアルコール」もあったので迷いましたが、確か前は「消毒用アルコール」を使ったような記憶だったので、商品名に「消毒用」と入っているものにしました。
クリップは足りなくなりそうだったので買い足し、筆は2000円以上購入で割引券がもらえるというので、一番使うものを買い足しました。

2025/08/11

カウルの塗装
では、消毒用アルコールを試してみます。
エナメル溶剤も試してます。
落ちた気がします。
ではアルコールやらを洗い落として、もう1回ベースホワイトを吹きます。
いけたと思う!
結局エナメル溶剤が一番効いたかもしれない?
頭部の組み立て
やりかけだった表情パーツのパーティングライン落としを終わらせます。
右の「ダメージ顔」、商品説明時のポーズのせいでポンコツお姉さん顔って表現しそうになるんですよね。
ブラウンの髪パーツはセミグロスブラックで塗ります。
脚の組み立て
胴体は塗りたいパーツが多かったので、成形色のままにする部分を先に組むことにします。
膝~太ももにパーティングラインがあったので
落とします。
あとは特に気にならなかったので、説明書のまま組みます。
太もものベルト?は塗るつもりなので、脚はここでストップします。
胴体の組み立て
最初のステップでいきなり手が止まりました。
肌色はそのままにするので組みましたが、グレーのパーツは肩の関節とその土台なので、外から見えることもありそうです。
なのでここは見えるところをブラックにしたい、と考えました。
ホビージャパンの作例では「フィニッシャーズのカーボンブラックマット」を使用とあったのでフラットブラックかなと思って調べたところ、フィニッシャーズの製品ページには「半ツヤのダークグレー」の記載がありました。
カラーガイドでも半光沢の色を混ぜていたりするので悩んだのですが、セミグロスブラックを使うことにしました。

2025/08/12

カウルの塗装
ゴミを巻き込んでいたので、ナイフで弾き飛ばして軽くヤスリがけしてから、ホワイト(タミヤカラーのピュアーホワイト)を吹きます。
頭部の組み立て
前髪は必要なパーツを塗り終えているので組みます。
印象変わるー。
ツインテールはクリップで保持していて濡れなかった箇所を塗ります。
後ろ髪のパーツに使う分のクリップが空いたので、それらも塗ります。

2025/08/13

頭部の組み立て
ツインテールと土台を組みます。
ツインテールのジョイントは一部見えるので、擦れないと思われるところをセミグロスブラックで塗ります。
カウルの塗装
「EISEN WOLF」の縁取りをマスキングします。
なぜこんなにずれるのか。
気分転換にカーナンバーのマスキングテープを切り出します。
ダメダメじゃねえか。
ということで、カーナンバーは塗装を諦めました。
縁取りのマスキングは練習と割り切って、失敗しやすいところのピックアップにします。
ペンで矢印を入れたところが、切断が不十分で余白を剥がすときにめくれたところです。

2025/08/14

頭部の組み立て
ツインテールのジョイントが乾いたので組みます。
あとは説明書の通りで、表情パーツと前髪を組んで完成です。
めっちゃ印象変わる。
カウルの塗装
手本をマスキングテープの上に固定して切ったのが良くなかったのか?と考えて、Mini 4WDコンデレベースさんがやるように手本の上にマスキングテープを貼る→ペンでなぞる→切る、という手順を試そうとしました。
これは俺には向いてないっぽい。
ということで、前日と同じやりかたで切り出します。
EとIの間やLとFの間などはボディ色が食い込んでいますが、これを一発で切り出すのは難しいと判断し、まずは大まかな形を出します。
次に、マスキングのガイドとするために2mmのマスキングテープをスジ彫りに沿って貼ります。
あとはこのガイドに沿って貼るのですが
ミスって破いてしまいました。
ガイドに2mmのテープを使うやり方は諦めて、再度切り出しからやり直します。
ステッカーでは文字の下にドイツ国旗のストライプがあるので、これの角をスジ彫りの角に合わせ、下のラインをスジ彫りに沿わせてガイドとします。
あとはガイドを剥がしてマスキング完了です。
上のカウルも合わせてメタリックブラックを吹きます。
いい色ですね。ベルクカイザーの指定色だからという理由で選びましたが、予想以上にいいです。
マスキングテープは早めに剥がしておきます。
胴体の組み立て
動員できるクリップが埋まるまでパーツを塗っていきます。
全部ブラックですが、肩と土台、ジャケットはセミグロスブラック、バストパーツ上下の留め具?はフラットブラック、首のリングはメタリックブラックと3色使っています。

2025/08/15

カウルの塗装
サイドカウルは文字が残っていますが、その前にメタリックブラックのはみ出しを修正します。
ピンボケが酷かったので写真は省略します。
「EISEN WOLF」の文字を塗れるようにマスキングテープを切り出します。
左下が細くなっているのは位置決めのためです。
ここをガイドにしてカウルに貼り、外側もマスキングします。
マイカブルーはケチってスプレーを買わず、イージーペインターで吹き付けます。
塗る前にコレだけの手間がかかってるならスプレーのほうが良かった・・・?
しかも吹付け用の塗料の見積もりも大幅に誤ってしまい、2回吹き付ける直前で切れてしまいました。
この時点で再調合するか切り上げるかの判断となり、筆で塗った場合と見比べることにしました。
いけてそうなので切り上げました。
イージーペインターの塗料はケチってはいけない・・・せめて今回の3倍くらいは用意するべきでした、反省。
マスキングは早めに剥がします。
胴体の組み立て
肩~首は塗り終わったので組みます。
バストパーツ上下の留め具ですが、カラーガイドでもホビージャパンの作例でも単色で仕上げられています。
ですが、ベルトと金具から構成されているように見えたので、ベルトはフラットブラック、金具はフラットアルミで塗ることにしました。
まあまあ塗れたと思います。
股関節のパーツは塗らないので、同じく塗らないお腹のパーツと合わせて一気に組みます。
ホビージャパンのティップスでは股関節パーツ前側の溝を延長するとパンツを組み上げてから履かせることができるとなっていたのですが、この加工はしないことにしました。

2025/08/16

カウルの塗装
マイカブルーのはみ出しを修正します。
完璧とは言えないですが、やりすぎるよりは良いのでここまでとします。

予定

カウルはマイカブルーとメタリックブラックの塗り足しが残っているので、休み中に表側の塗装を完了できるとベストですね。
胴体はバストパーツに貼るステッカー/デカールを決めかねているので、決めたいですね。

今日の1曲:

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