2025/03/29

NUKE MATRIX MAD WOLF 7

「ガールズプラモスタイル #06」が3/31に発売だそうです。
6号目にして初めて、表紙がイラストですね。

PUNI☆MOFU ラン、予約しそこねました。
初日に売りきれなかったもんで油断しました。
行動圏内のお店が入荷してくれることに賭けます。

2025/03/23

斧の組み立て
「Electrofusion Axe Unit」「電溶切割斧」です。
柄が分割式になっていて、ジョイント部分で折り曲げるとガンモードになります。
さらに別の斧もあるので組みます。
武装モード腕に装着できる「蛮族飛斧」がありましたが、それの別バージョン、「Barbarian Throwing Axe(Extremely Cold Particle Burst Mode)」「蛮族飛斧(極寒粒子放射状態)」です。
名前が長っげぇ。
剣の組み立て
「Meteorous Iron Breaker」「寒鋼破甲者」です。
とにかく仰々しい名前つければいいと思ってるな?
嫌いじゃないよ。
本体と並べるとかなりの大剣です。
ここまでの進捗
こんな感じです。
量とサイズの暴力って感じがします。

2025/03/26

マスク零式の組み立て
武装モードのマズルマスク、2種類組み立てられます。
最初に組み立てたものは特に型式みたいなものはなかったですが、こちらは「Type-Zero」「零式」という名前がついています。
この状態で組んでみます。
鼻っぽいパーツがなくて、狼というよりドラゴンぽいかも?
そして零式は下顎が可動します。
2種類のマズルマスクを並べてみます。
布パーツ
このキットには布製パーツも入っています。 まずはクローク。
そして、説明書のパーツリストにも記載されていない謎のパーツ。
サイズ的に素体モードの脚が入りそうだったので試してみました。
サイハイですねこれ。
まじかよ・・・なんてパーツ入れてんだよ・・・

2025/03/28

ノッペラフェイス
このキットはアイデカールと口デカールが大量に入っていますが、ノッペラフェイスも大量に入っています。
ノッペラフェイスのパーティングラインを処理します。
上列がランナーについていないパーツ、中と下列がランナーについてるパーツです。
素体モード用が11個と武装モード用が1個ですね。
ほんと多いな。
今の時点ではアイデカールは貼らないことにしました。
また、その他ボディと武装用のデカールも貼らずに完成とします。

Voila!

まずは、デカい剣を見たときにやりたくなった勇者パース/サンライズ立ちから。
箱絵に寄せた、右手で巨斧を持ったポーズ。
ブースターを展開して浮いてるイメージ。

まとめ

NUKE MATRIXは初めてですが、傾向としてはE-Model/ATKガールと似たところがあると感じます。
素体と武装モードが別々に組めるとか、とにかく武装がゴツいとか。
質としては、組み立て用ポッチにパリが目立つのが気になった程度でしょうか。
全体的に咬み合わせがきつく感じますが、注意すればパーツが壊れることはありませんでした。
組み立て後の写真を撮っているとき、出来ることが多くて逆に困りましたね。
あと、股関節を動かしたときの変化がちょっとイメージと違う(日本ブランドと違う?)感覚があります。
単純に前後に動かしただけのはずが、内側/外側へのひねりも入るという感じですね。
とはいえ、全体とまとめると大きなマイナス点は感じませんでした。
童友社の希望小売価格はかなり高額なので手放しにおすすめはできませんが、懐に余裕がありまくるなら買って良いキットだと思います。
あとは途中からブレードワンニッパーを導入したことですね。
もうちょっと早く手を出しても良かったな、と感じています。

今日の1曲:

MAD WOLFの今日の1曲のテーマ:
「新着」です。
すべて記事の執筆から1週間以内にアップロードされたものです。
1回目がMAN WITH A MISSIONだったのは「狼」がテーマと思ってもらうためのミスリード。

ハセガワ ザウバー メルセデス C9 “クレア フロスト” w/フィギュア 23

角田裕毅のレッドブル移籍が発表されました。
母国GPがレッドブル・レーシングでのデビュー戦、期待したいところではありますが、今年のレッドブルのマシンはマックス・フェルスタッペン曰く「極めて扱いづらい」らしいとのこと。
まずは見守りましょう。

2025/03/22

全体の組み立て
前回ボディとシャーシを合体させるときにウイングとミラーが取れたので直します。
フロントの組み立て穴は・・・
やらかしたかなあ・・・
ともあれ、これで本体は全工程を終えました。
車の形にはなっています。
撮り忘れましたけど・・・

直近の予定

フィギュアのスタンドを作ります。
なんですが、やる気がいまいちということすら憚られるレベルで低い。

今日の1曲:

2025/03/22

NUKE MATRIX MAD WOLF 6

MAD WOLFの制作記録、最初の段落を最後に書こうとして忘れるのを2週続けてるんですよね。
そうそう、アニマサーキットの第1弾、ヴィオ・ザ・ラビット、予約しようとしてすっかり忘れてました。
この「サーキット」は回路の方であってMotorsport Venueではないっぽいですが、気にはなってました。
それでいて予約を忘れるとは、まさに「心を亡くすと書いて忘れる」ってやつです。
そんなふうになってしまうので、残業は許されるべきではない。

2025/03/15

多段ブースターの組み立て
説明書の組立工程では「Multi-Stage Booster Unit」「多段補助推進器」です。
説明書に従って基部らしいパーツから組み立てていきます。
1ステップで複数のパーツを作る指示が多く、この日はここまで。

2025/03/16

多段ブースターの組み立て
基部ができると、大きめのパーツが出てきます。
これに装甲を取り付けていきます。
まだ終わらんよ。

2025/03/20

多段ブースターの組み立て
同じ形のパーツを2つ組んだ後、少し違う感じのパーツを組みます。
メッキパーツがブースターのノズルですかね。
最後に刺さりそうなパーツを組み立てます。
最後に全部を連結して
多段ブースターの完成です。
デカい、ゴツい。
これにも変形ギミックがあります。
上側とサイドの装甲が展開します。
サイドのパーツは上下に動かすこともできます。
めっちゃ動くということです。
本体と並べるとサイズが分かります。
デカいって!
本国版では「補助」となっていますが、メインブースターより格段にデカいです。
説明書末尾の見本では、背部ブースターと多段ブースターを合わせて「Lupus Tactical Booster Unit」「天狼星戦術推進器」となります。
「戦術」の簡体字を理解できず、Tacticalから推測してググって確認しました。
簡体字読めねえ。
ブレードシールドの組み立て
「Barbarian Blade Shield Unit」「蛮族刀盾」です。
ゾイドみたいな名前してるな、とか思いました。
まずメインユニットから組み立てます。
真ん中をジョイントパーツで挟みます。
これも動きます。
持ち手を取り付けて、ブレードシールドとしては完成です。
武装の組み換え
ブレードシールドの持ち手を外して、多段ブースターからもパーツを使うので外し、必要なパーツを切り出します。
これらを組み立てて
「Composite Electrofusion Axe Unit」「複合式電溶巨斧」の完成です。
箱絵で持っているのはこのモードですね。
さらに盾を外すことで別モードになります。
「Barbarian Spear Unit」「蛮族刺矛」です。
大型の武装だけで3種類から選べるということになりますね。

直近の予定

まだ武装パーツは残っているので組んでいきます。
ランナーも少しずつ減ってきました。

今日の1曲:

ハセガワ ザウバー メルセデス C9 “クレア フロスト” w/フィギュア 22

中国GPスプリント、角田が6位に入りましたね。
スプリントでポイントを獲得した8人のうち、2024年のコンストラクターズ選手権でトップ4以外なのは角田のみ。
ハジャーもローソンの前でチェッカーを受けており、もしかすると今年のレーシングブルズは中団上位を争える?

2025/03/16

ウイングの取り付け
仮止めのマスキングテープを剥がします。
リヤカウルのマウントらしきパーツを取り付けます。
エンジンないのが違和感。
ボディの組み立て
ウインカー状のパーツを紛失したので自分で作ろうとしましたが、作ってる最中に紛失したり、ボディとの隙間が大きすぎたりで、うまくいきません。
そうこうしていたら、紛失した本来のパーツが2つとも見つかりました。
なので本来のパーツを使うことにします。
前回はピンセットで扱ってうまくいかなかったので、伸びてきた爪で位置を調整して、正しそうな方向に収まったら一気に押し込みます。
なんとかなりました。
きつかったのは塗料の厚みでしょうね。
ですが、接着剤なしでも外れなさそうなくらいのかみ合わせになったので、ここは結果オーライということにします。
そしてやらかします。
インパネ取れました。
後で直します。
次に、ボディサイドのフラットブラックに再挑戦します。
買ってきたフィニッシュシートを合わせてみると、いい感じの長さでした。
これを適当な幅で切って貼って、余った部分を折り込みます。
前後方向は折り込まずに切ったので、ちょっと余ってしまっていますね。
横着しないで一部切り落として、縦方向も横方向も折り込めばよかったか。
まだまだ続けます。次はウインドウとライトの取り付け。
ライトの接着剤が見えてしまっている。
塗装の下だけに塗るとか、やりようはあったかも・・・

約2週間ぶりの定時あがりでした。
なんでこんなことに。

2025/03/19

ボディの組み立て
インパネを取り付け直します。
最初は流し込みタイプを使いましたが、今回は通常タイプを使います。

2025/03/20

ボディの組み立て
ワイパーを取り付けます。
見本などではブレードが右側にありますが、メルセデスのミュージアムなどではブレードが左にある状態で展示されているようなので、そちらに合わせます。
正直、「説明書のとおりにはいかないんだもん」という意思も込めています。
実はフロントウインドウを取り付けるときにルーフ側の合わせを意識しすぎたせいで、ノーズ側に段差ができてしまいました。
そのままだとワイパーが浮いてしまうので、干渉する部分を削ってできるだけ浮かないようにしています。
次にミラーを取り付けます。
フロントウインドウの反射で、ワイパーブレードが浮いているのがわかるかと思います。
ミラーが固定できたところでいよいよボディとシャーシの合体、と思ったのですが、ここで1つ忘れていたことに気づきました。
「スミ入れしてねえわ」
ということでスミ入れ塗料を持ってきて、よく振って流し込みます。

2025/03/22

ボディの組み立て
はみ出したスミ入れ塗料を拭き取ります。
ボディとシャーシの合体
説明書では上からそのままはめ込めば完了、という指示ですが、あちこち引っかかります。
鉛直方向に見るとウイングとリヤカウルが干渉するやら
シャーシのフロアのスロットとボディの固定部の形があっていないやら
後者に関しては、塗料の厚みで入らないのではなく、そもそも形状が合っていないように見えるんですよね。
この箇所については形状を変えるような加工はしていないわけですので・・・
フロアのスロットはパテで埋めて、ボディの固定部は切り落としたほうが良かったですね。
で、悪戦苦闘しているうちにフックとミラーとウイングが取れました。
フックはなんとか取付ポイントの感覚を掴んだので再度取り付けます。
ミラーとウイングはまだ直せていません。
最終的に、フロントはホイールアーチ側だけスロットに合わせて接着してごまかすことにしました。
左はかなりきついので、接着した後仮固定します。

うーん、全体合わせるだけでここまで苦労するとは思わなかった。
かなりの部分は俺のせいですが、1割くらいはキットにも起因すると思うんだよなあ・・・

直近の予定

取れたミラーとウイングを直したら本体の完成です。
フィギュアの補助スタンド、結局全く手つかずなので、作りたいですね。

今日の1曲: