2025年1月4日土曜日

ハセガワ ザウバー メルセデス C9 “クレア フロスト” w/フィギュア 12

2025年もよろしくお願いします。

年末に膝の水を抜いてもらったわけですが、今日経過観察で再度整形外科に行ってきました。
新しく水が溜まっている様子はないとのことで、まずは一安心です。

2024/12/29

フィギュアの塗装
ミスして肌色部分についてしまったブルーを落とします。
タミヤの粗目コンパウンドでゴシゴシしたら、サーフェイサーごと落ちました。
ほんとに研磨力が強い。
ボディのクリア吹き
本吹き1回目です。

2024/12/30

フィギュアの塗装
塗料を落として地が出てしまったところを塗り直します。
ボディのクリア吹き
本吹き2回目です。だんだん部屋の明かりが反射するようになってきています。

2024/12/31

デカールの修正
リボン模様のデカールの端が剥がれていました。
ボケてしまいましたが、赤丸を付けた、NACAダクト側の端です。
これから軟化剤でどうにかするのは難しそうですし、デカール用ののりを買ってくるのも正直億劫なので、他と合わせてリタッチすることに決め、剥がれた部分を切り落とします。
・・・やりすぎたかも。
フィギュアの塗装
髪を塗りました。
一気に完成が近づいた感じがします。
実は髪の色、見本に比べるとかなり紫が強い感じです。
マオのピンクといい、俺が混色すると少ない割合の色が強くなってしまうなあ・・・
ボディのクリア吹き
本吹き3回目です。そろそろクリア層も十分だろうと思うので、3回目が乾いたらデカールのリタッチをします。

2025/01/01

2025年もマイペースで模型作りできますように、という願いを込めて、元日から手を動かします。
デカールのリタッチ
主なリタッチ観点は3つです。
  • スジ彫りに合わせて切ったデカールの切れ目を消す(赤丸)
  • 剥がれたデカールの範囲を塗る(黄丸)
  • リボンとキャラグラの隙間を消す(緑丸)
ボディサイドもリボンをスジ彫りに追従させようとして一部剥がしたりなどで隙間があるので塗り直します。
で、結果は・・・
白を塗った箇所が目立ってしまいました。
リボン部分はそのままデカールを貼るのではなく、デカールを同じ幅で白を塗装→文字と位置決め用の部分だけ残したデカールを貼る、という手順を踏んだほうが良かったかと、この時になって思い返しました。
こんなに差が出るとは思わなかった・・・
実験
フィギュアの肌色の隠蔽力を確認します。
下地の色はボディカラーなんですが、白の割合は髪色よりも低いので、これで透けないならば髪色の上に塗っても透けないだろうという想定です。
思ったより隠蔽力が強いですね。
修正は直接塗装できそうです。
フィギュアの塗装
はみ出した髪色の上から肌色や白を塗って修正します。

2025/01/02

フィギュアの塗装
前日塗装した箇所と隣り合っていて修正できなかった、衣装のブルーの箇所の修正です。
また、チョーカーで隠れない首の塗装が半端だったので肌色も塗ります。
ボディのクリア吹き
本吹き4回目です。

2025/01/03

フィギュアの塗装
ジャケット前面中央はシルバーで塗装する指示なのでシルバーを塗ります。
ただし、指示であるMr.カラーのシルバーではなく、ガンダムマーカーEXのシャインシルバーを使いました。
ペン先の角を使えばこれくらいの細いラインもいけますね。
スジ彫りをガイドにしてペン先をすべらせてなんとかそれらしくなった感じです。
また、ブーツの裏がつや消しブラックの指示であることをすっかり忘れていたので塗ります。
思いっきりはみ出しました。
はみ出したというよりは筆がたわんで側面についてしまったというべきか。
ボディのクリア吹き
本吹き5回目です。
10回吹く予定なので半分まで来ました。
ただ、ボディに関してはデカールのリタッチがあるのでリタッチ前の3回をあわせて13回重ねる予定です。
ウイングなどは結構明かりを反射するようになりました。
途中でちょっとドバッと吹いてしまったこともありますが、デカールは無事に見えます。
砂吹きがうまくいってるってことでしょうかね?

直近の予定

クリア吹きはボディがあと8回、ウイングのエレメントと翼端板が5回です。
ただ、ウイングに関しては今塗っているのと逆の面もクリアを吹きます。
デカールがない=研ぎ出しがほぼないということで、こっちは5回とかで済ませる予定です。
フィギュアはブーツ裏のはみ出しを修正したらデカール貼りに入れる予定です。

今日の1曲:

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