2025年1月25日土曜日

メガミデバイス PUNI☆MOFU トゥ 2

2025/01/19

右脚の組み立て
パーツの形はすべてマオと同じ、色が違うだけですね。
パーティングラインはできるだけ処理していますが、削りすぎるのが怖くて残してしまう、というところです。
左脚の組み立て(やらかし)
膝の関節パーツ逆に組んじゃった・・・
幸い隙間にセパレーターをねじ込んで組み直すことができました。
2回目で油断したかもしれません。
買い物
ガイアノーツのマイクロセラブレードです。
どうもパーティングラインの処理が下手すぎるので、『ガールズプラモスタイル』にパーティングラインの処理について載ってたはず、と読み返したらこれが紹介されていました。
「あるかー?さすがにないんじゃないのかー?」と思いながらお店に行ったところ、あったので買ってきた次第です。

2025/01/23

左脚の組み立て
19日では終わりきらなかったので完成させます。
俺にセラブレードを使うことはできるのか。
ついでに、セラブレードのレビューを友人に頼まれたので、それも俺にできるのか。 写真を撮ったのは膝~太もものパーツ。
パーティングライン、けっこう目立ちますね。色の影響はやっぱりありそう。
これをセラブレード→神ヤス800番→神ヤス1000番と削ります。
結構きれいになった気がします。
ですが、未加工の部分と表面の質感がちょっと違うような・・・
で、『ガールズプラモスタイル』を読み返したところ、ティッシュで軽く磨く、という工程が載っていました。
ほんとかー?と思ったのですが、爪で擦って白化を軽減するということも知らなかった俺ですので、実は一般的なのかも?
試してみましょう。
ゲート処理が下手、端っこが残っている、というのは置いておいて、より自然になった気がします。
セラブレードを使いこなせている気はしないですが、使えているかな、と思います。
パーツの形状次第ではありますが、刃が入るなら最初の工程として採用するのが良さそうです。
敢えてケチを付けるならば、持ち手の断面が丸いことですね。
使い終えて置くと転がっていってしまいます。
タミヤのモデラーズナイフは多角形+ストッパー付きなので、同じ感覚で置いたら転がって焦りました。
スペアブレードも売られてはいますが、できれば出費は抑えたいですし、気をつけないといけませんね。

2025/01/25

素体の完成
脚を組んだ後、簡易スタンドを切り出したところでタイムアップとなったため、持ち越していました。
やっぱり素体までだとちょっと不気味・・・

直近の予定

マシニーカ素体までできたら、素体モードまではあと少し。
混色した塗料の隠蔽力チェックができていないので、この週末にやってしまいたいな。

今日の1曲:

ハセガワ ザウバー メルセデス C9 “クレア フロスト” w/フィギュア 15

1ヶ月4週と計算するともうすぐ4ヶ月ですね。
これまでで一番期間が長いんではなかろうか?

2025/01/19

買い物
タミヤのプラ材、角棒と角パイプです。
前々回どっちを使おうか迷ってるところで終わりましたが、両方買ってきました。
角棒はクリア吹きの持ち手の補助として使おうかなと考えてます。
角パイプはスタンドの材料にする予定です。
GSIクレオスのラスキウス・デコ ライナーのフレッシュピンクです。
製品としては知っていましたが、店頭の販促用スタンドには「シャドーやチークなどに」とあったので、唇にはちょっと違うのかな?とスキップしていました。
ですが改めて製品のページを見ると、「シャドー、チーク、リップなどの用途で幅広く血色感を表現できるピンクです」とあります。
じゃあこれをフィギュアの唇に使ってみよう、と買ってきました。

2025/01/25

はい、日曜の次はいきなり今日に飛びます。
ウィークデーはクリア吹き1回しかできなかったです。
クリア吹き
デカールを貼った面のクリア吹きが予定回数に達しました。
翼端板は今朝最後の層を吹いたところなので、まだ続きの作業はできません。
メインボディのクリアはこれで吹き終わりですが、ウイングのエレメントと翼端板はデカールを貼っていない面もクリアを吹きます。
段差もあまりなさそうですし、回数は多くなくて良いかなと考えてます。
ウインドウ周りの確認
ドアのウインドウを仮置きしてみます。
割と見えやすい位置で、ボディカラーのライトパープルが見えます。
ここはライトやダッシュボードと合わせて塗りましょう。
忘れないようにしましょう。
ボディ裏面の塗装
メインボディの裏面はつや消しブラックで塗る指定です。
研ぎ出しが終わってからでもいいかと思っていたのですが、万一表に塗料が流れたときに、研ぎ出しついでに削り落としてしまおうということで研ぎ出しの前に塗ることにしました。
実はMr.カラーのつや消しブラックではなく、タミヤのフラットブラックを塗っています。
これも表に流れたときにクリアを溶かさないように、アクリル溶剤で落とせるようと、アクリル塗料にしました。
フィギュアの唇の塗装
まずはラスキウス・デコ ライナーのペン先をフィギュアにあててみます。
・・・やっぱり1/24フィギュアって小さいのか。
じゃあタミヤの1/35はどうなるんよってなってしまいますが。
製品パッケージとにらめっこしながらどうするか考えたところ、ウェットティッシュで拭き取ることができるそうです。
ということで、はみ出し上等で塗った後に、水で湿らせた綿棒で拭き取る作戦を取ります。
そこそこの出来にはできたと思います。

直近の予定

ボディは研ぎ出しに入りたいですが、1週間くらい乾燥させたほうがいいという記事を見かけたこともあり、まだ乾燥期間です。
ウイング関連は翼端板のクリアを乾かしてからデカールを貼っていない面のクリア吹きです。
フィギュアのスタンド、作っちゃうかなあ?

今日の1曲:

2025年1月18日土曜日

メガミデバイス PUNI☆MOFU トゥ 1

買って積んでいたのはマオだけじゃないですよ、これが。
ということで今週からPUNI☆MOFU トゥを組み立てます。

2024/11/30

購入
2024年11月発売となっていましたが、リリースされたのは11月も本当に終わりの方になってからでしたね。
たまごガールズザウバーの進捗でいうと、デカール貼ってる真っ最中ですね。
すでにマオを積んでる状態ですね。
少しはためらえ。

2025/01/05

買い物
今回はシールの指示がある2色に必要な色で、手元にないものだけ買ってきました。
ガイアカラーの純色を3種類、Mr.カラーの純色も1種類使う指示です。
初回リリースなので手元にあるカラーガイドは誤植があります。
混ぜるときに間違わないようにしなければ。
雑記
プニプニハンドのパーツはマオと共通です。
ウサギは肉球ないですが、まあ、モチーフはあくまでモチーフ、ですよね。

2025/01/11

マシニーカ Block2-S 胴体の組み立て
素体はマオと同じ、あえて言うなら一部の成形色が違うくらいでしょうか。
で、その成形色の違いなのか、マオのときには気づかなかったパーティングラインが気になりました。
気づかなかったのか、個体差でマオにはなかったのかはわかりませんね。
そこそこきれいに処理できたと思います。
この日は胸部までで終了です。

2025/01/12

胴体の組み立て
特記することはないですね。
股関節パーツのピンは、やっぱり通しにくかったです。
これはマシニーカBlock2の仕様なんでしょう。
ハンドパーツの組み立て
これも、パーツとしては特記することはないですね。
右に写っている工具は個人的なおすすめなのでちょっと書きます。
これはタミヤのノンスクラッチ ラジオペンチです。
「ノンスクラッチ」の名の通り、パーツを挟むところが樹脂製になっていて、傷がつきにくいです。
ジョイントパーツのはめ込みが不十分なときとかは、これで軽く挟んで仕上げています。
同じ悩みのある方にはおすすめです。
雑記
ヘッドベースと首ジョイントのランナーに「Machineca BLOCK2」と入ってました。
当然マオにも入っていて、その時に取り上げようと思ってたんですが、忘れていました。
マシニーカはメガミデバイス以外でも採用されているわけですが、Block2はメガミデバイス向けってことでランナーにも2つを合わせたロゴみたいに刻印されているんですかね?

2025/01/13

腕の組み立て
マオと同じ仕様です。
マオのときと同じく、腕だけだと左右がわからなくなるのでハンドパーツをつけています。

2025/01/17

腕の組み立て
13日の時点では、武装取付用リングは前腕Bに装着するジョイントなしのリングだけ切り出していました。
次のステップに進む前に、腕用のリングを全部切り出します。
トゥのクリアパーツはカラーガイドで「イエロー」となっている色のクリア版だと思うのですが、これがホワイト+ガイアカラーの黄橙色+純色マゼンタ(1%!!)という微っ妙な色なんですよね。

直近の予定

素体、およびトゥの素体モードは早いうちに仕上げたいですね。
今回はダークブラウンのパーツにライトグリーンやライトイエローを塗るので、下地の隠蔽力もどれくらいのものか、余裕を持ってテストしたいです。
混色で「1%」という指示があるので、ここは1%以外の色ベースで作って、それこそ1滴2滴とか感覚でやろうと思ってます。
この1%をどこまで再現できるかも試しつつの試し塗り、としたいですね。

今日の1曲:

ハセガワ ザウバー メルセデス C9 “クレア フロスト” w/フィギュア 14

ウィークデーにほぼ何もできませんでした。
遊ぶ金欲しさに仕事してるのに遊べない。

2025/01/11

翼端板のリタッチ
先週塗料カスを落として1000番のヤスリをかけるところまではできたので、塗料を落としてしまったところを塗り直します。
今回もパープルとホワイトが分離してたので、混ぜ足りなくて色が変わったらどうしようかと思いましたが、大丈夫だったみたいです。

2025/01/13

フィギュアのデカール貼り
フィギュアは説明書にある方から、すなわちデカールからやることにしました。
で、フィギュアのデカールは心配な点が1つ。
小さい。
ピンボケしちゃってますが、チョーカーに貼るデカールです。
爪なんぞ比べ物にならない、というか、デカールの番号より小さいです。
しかもこの小ささでいて、顔や胸が障害になる首に貼らねばなりません。
まずはこのチョーカーと瞳のデカールを貼った状態です。
改めて見返すと、左目がちょっと下かも・・・?
貼ったときはOKと思ったのですが、時間をおくとNGに見えるのはあるあるですよね。
で、全部貼り終えた状態がこちらです。
説明書にあるフィギュアの塗装とデカールはこれで完了です。
テールランプの塗装
説明書ではボディにシルバーを塗った上からランプのパーツを取り付けることになっていますが、ランプの下になる部分は奥まっていて、クリアを吹いた上から塗るのは怖いです。
塗装よりもハセガワのミラーフィニッシュを貼ったほうがいいかなとも思うのですが、最初にミラーを塗ってしまったので、今回は全部シルバーで押し通します。
やることは至ってシンプルで、テールランプのパーツの裏にシルバーを塗っただけです。
表から見ると、確かに透けなくなった気はします。
ボディのクリア吹き
この日で10回目です。
ウイングのエレメントは途中でリタッチなどしてないので、これでデカールを貼った面のクリア吹き完了です。
けっこう反射してますね。
固定用のマスキングテープまで反射してます。
ボディも10回目なので反射はします。
リタッチ後10層乗せたいので、こちらはあと3層です。
翼端板も光沢が出たので一安心。
デカールの段差は結構消えましたが、リタッチで塗った部分の段差があるので、こちらも研ぎ出しします。
リタッチ後10層だとさすがに多すぎるかな、と思うので、5層くらいにしましょうかね。

直近の予定

クリアの吹き終わりはボディ→翼端板の外側→ウイングのエレメントと翼端板のデカールのない面となります。
ボディは残り2層の予定なので来週までには終わらせたいですね。
あとはフィギュアの口をどうするか、です。
箱の見本だと赤く塗ってあるので、いい感じのを見つけたいんですよね。
でもジャケットのジッパー部分よりも難しそうだし、このままでもいいかなって気もしてます。悩ましい。

今日の1曲:

2025年1月11日土曜日

ハセガワ ザウバー メルセデス C9 “クレア フロスト” w/フィギュア 13

この痛ザウバーも13週目です。
仕事始めの週で、休みの期間中との落差でとても進捗が鈍いです。
まだ続きそうです。

2025/01/05

フィギュアの塗装
前回ブーツ裏のつや消しブラックがはみ出たので、粗目のコンパウンドで落とします。
だいたい落とせたので、今度は靴底にはみ出さないようにしながらホワイトを塗ります。
右から見たとき(ホワイト塗装後1枚目)に少しブラックが見えていますが、補助材を落としたときに断面が斜めになってしまったようです。
これを直そうとすると泥沼化しそうなので、このまま進めます。
ボディのクリア吹き
写真撮ってないですね・・・
吹き終わりにアップすればいいかと考えたはずです。

2025/01/06

フィギュアのスタンド試作
フィギュアは自立するんですが、バランスを取るのが大変です。
立てることができても、少しの力で倒れます。
なので、スタンドを作ろうと考えました。
試作用の材料はこちらです。
ダイソーならよさげな厚紙あるんじゃないかなと探して、一番強度ありそうなものにしました。
そしてこんな形にしようかなというのを図に起こします。
コの字状のパーツを2つ作り、接地面と膝辺りでサポートします。
1つ作ったところで、足と合わせてみます。
足の幅を基準にしたのですが、足2つが左右にズレているのか、幅が足りませんね。
幅を見直して完成させます。
セロハンテープべたべたはいいとして、はみ出したところの処理が甘々ですね。ワクワクさんでも捨てるレベルじゃないのかこれ。
実際にフィギュアを立ててみます。
大きな問題点として感じたのは以下の2つです。
  • まだ横方向の力に弱い
  • 上のコの字状パーツとフィギュアが離れすぎててダサい
2つ目は俺の好みですが、1つ目はスタンドとして致命的ですね。
問題点を踏まえてVer.2の図を起こします。
横方向の力に耐えられるように、フィギュアの膝に当たる部分と前後方向の同一面に支えの棒を追加しました。
コの字状のパーツは接地面だけとし、膝のサポートは垂直に立てた棒とします。
垂直の棒だけだと心もとないので、膝サポート棒とコの字の後端を結ぶ斜めの補強棒を入れています。
これを実際に厚紙で作ります。
そしてフィギュアを立てます。
スタンドに寄り掛かるようにしてみても倒れないので、支えの長さはこれくらいで大丈夫そうです。
基本の形はこれで良いでしょう。
フィギュアのスタンドの材料検討
上の写真では厚紙を追ったL字状のパーツを基本にしています。
これはタミヤの透明L字棒を使うことを想定していたためです。
フィギュアがよく見えるように透明の素材を使いたくて、透明な中で一番丈夫かつ組み立てやすそうなものを探して、上記に行き着きました。
ですが、透明パーツは接着するときに濁らないようにしないといけませんし、断面がL字だとパーツを組むときに重複する部分をどうやって逃がすか面倒になると気づきました。
なので丈夫さと組み立てやすさを重視して角パイプを使おうと方針転換しました。
これなら斜めの補強棒も45度でカットすればOK、気をつけるのは切断するときに直角を出すことくらいで済みそうです。
で、この記事を書いているときに思ったのですが、重さで安定させるならパイプじゃなくて普通の角棒でもいいのでは?
角棒のほうが安いのですが、みっちり詰まっているので切るのが大変そうな気もしますし、どうしようかなあ・・・
とりあえず材料の調達は未実施です。
ボディもまだまだかかりそうですし、スタンド含めてもフギュアが先にできちゃったりして。

2025/01/09

ボディのクリア吹き
この日が本吹き8回目です。
ついにやらかしました。
翼端板にクリアを吹いたあと、取り落としてしまいました。
そしてクリアを吹いた面を下にして、飛散防止用の段ボールへ・・・
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」、マーフィーの法則のとおりですね。
頭が真っ白になりましたが、塗料カスの下にはクリアが本吹き7回分あるので、塗料カスだけ削り落とすことも不可能ではないのでは、と考えました。
そのためにはクリアを乾かすのが先決と考え、この日は修正に着手しませんでした。

2025/01/10

翼端板の修正
表面がかなりザラザラした状態なので、試しに600番からヤスリがけすることにしました。
600番のあとに800番をかけた結果・・・
デカールはほぼ無事ですが、エッジ部分の塗装を剥がしてしまいました。
とはいえ塗装はあとから修正できるので、筆塗り+クリアの吹き直しに向けて、1000番をかけます。
つや消しで研ぎ出したみたいになってますね。これはこれで面白そうです。
デカールの段差もほぼ消えてますね。
もしかしたら研ぎ出しが楽になるかも?

直近の予定

ボディとウイングのエレメントはクリア吹きを続けます。
翼端板はリタッチしてからクリアを吹き直しますが、回数はそこそこで良いかな?
フィギュアはデカールを貼るのが先か、スタンドを作るのが先か、とちょっと迷っています。

今日の1曲: