2025年2月1日土曜日

メガミデバイス PUNI☆MOFU トゥ 3

コトブキヤコレクション2025にて、PUNI☆MOFU3号機であるランのデコマスが展示されているんですね。 めっちゃ欲しい。
でもオンラインストアの争奪戦に勝てる気がしないんですよね。
店頭入荷に賭けるか?

2025/01/25

素体モード 頭部の組み立て
「ツインポニテ」と表現される髪型ですが、癖というか、押し込み具合が微妙です。
メインパーツに挿し込むジョイントにツインテを1つずつ挿して、最後に白い飾りを挿すわけですが、これを奥まで押し込みすぎるとツインポニテの動きが渋くなります。
それどころか、ジョイントを通す部分が前にズレてしまいます。
写真はとりあえずいい塩梅かな?と思うポイントが見つかったのでその状態にしています。
で、顔パーツのパーティングライン処理ですが、できるだけ段階を分けて撮ってみました。
まずは袋から出したままの状態。
パーティングラインが見えやすい角度にするのも、それはそれで難しいですね。
まずはセラブレードをかけます。
セラブレードでだいたい消す、くらいの感覚でやってしまっていいと思います。
あとはスポンジヤスリで、800→1000→2000番とかけています。
写真はたぶん2000番をかけた状態です。
最後にティッシュで磨きます。
消せたはず。
あとは説明書のとおりに組みます。
素体モードの完成
マオと同様、シールを貼る指定のパーツのうち、首パーツだけがABS製です。
アイデカールを見ても、「PYON」や「PUNI☆MOFU」はあるものの、首パーツのラインは入っていません。
なのでシールを貼るか、破損リスクを承知の上で塗装するかの2択です。
個人的にはマシニーカBlock2の首パーツのままでもいいかなとは思っていますが。
頭部パーツを取り付けて、素体モードの完成です。
混色した塗料の試し塗り
幸い、PS製で塗装したいパーツと同色のランナーがいくつもあります。
カラーガイドの誤植は正しい方に訂正して、混色して塗ってみます。
カラーガイドと違うのは俺のせいだとして、同色であるはずのパーツとカラーガイドの色も違わない???
とりあえず、ホワイト50%でも隠蔽力が十分であることは確認できたので、良しとしましょう。

2025/01/26

グリーンの塗装
カラーガイドにあるとおりに混色したつもりですが・・・
見本よりかなり濃い!これではさすがに違和感がひどい!
ということで、カラーガイドを無視して、自分なりのレシピで色を作ってみました。
左がMr.カラーのホワイト3/クリアグリーン2にガイアカラーの純色イエローを1滴入れたものです。
右はそれにホワイトをもう1杯追加したものです。
ここまでやってから、他の方はどうしているのかとYouTubeとかを漁ってみたところ、以下の動画を見つけました。
最後の方で使用した色を解説してくださっているのですが、ラスキウスアウラのライムグリーンとのこと。
ラスキウスシリーズはクレアのフィギュアでも使ったな、と思いながら買い物メモに追加しました。
買い物
ラスキウスアウラのライムグリーン、店頭在庫1個、ありました。
試し塗り
これで良くね??となりました。

2025/01/27

グリーンの塗装
胸のパーツはピンボケが酷かったので載せられません。
俺が買った個体が店頭に長く置かれていたからだと思うんですが、白い成分が沈殿していたのと、それをかき混ぜてもかなりドロドロしていました。
で、塗ってはみたもののかなり悲惨だったので、塗料皿に移してうすめ液を追加して塗ることにしました。
はみ出しているのは仕方ないです。
イエローの試し塗り
イエローも同色であるはずのパーツより濃かったので、カラーガイドのホワイト:橙黄色:色ノ源マゼンタ=70:29:1から3:1にして、マゼンタなしを試してみました。
今度は薄くなりすぎましたかね。
おそらくマゼンタなしの影響が強いのではないかと推測します。

2025/01/29

グリーンの塗装
プニプニハンドの武器持ち手ははみ出したところを拭き取ります。
完璧にしようとすると終わらないのでだいたいです。
うすめ液で落としてティッシュで磨いています。
胸パーツは色の乗りが十分でない箇所を重ねたり、分け目が甘い箇所を直します。
脚の組み立て
マオと同じく、足部分だけを組み替えます。
雑記
ヘッドホンにグリーンが付着していました。
「そうはならんやろ」
「なっとるやろがい!!」

2025/02/01

イエローの塗装
まずはマスキングします。
イエローを作るわけですが、これまでの試行から、ホワイト(Mr.カラー)3:橙黄色(ガイアカラー)1:マゼンタ(Mr.カラー色ノ源)1滴でいい感じになるはず、と感じているので、このレシピを試してみます。
いい感じでは?ということでこれを塗ります。
もう少ししたらマスキングを剥がす予定です。
スミ入れ
腰パーツができないことにはコスチュームモードも組めないので、先にウサギ型アクセサリー(これも設定上は簡易AI搭載かな?)のスミ入れをしてしまいます。
腰部のアクセサリーはペンを離すときにズレた程度で済みました。が・・・
ネクタイと髪飾りは、どうやったらここまで失敗できるんよ?というレベルです。
何が起きたんだろうね?
うすめ液で修正できたのでOKです。
また、完成見本だと武装モードのウサ耳にもスミ入れされているので、パーツの現物を確認します。
ペン先が入るか怪しい気もします。
タミヤのスミ入れ用塗料も考えましたが、内側まで流れて修正が大変かも・・・まだスミ入れするか、入れるならどっちを使うか決めかねています。

直近の予定

塗装の修正とスミ入れを済ませて、あとは組むだけまで持っていきたいですね。

今日の1曲:

0 件のコメント:

コメントを投稿