2024年11月2日土曜日

ハセガワ ザウバー メルセデス C9 “クレア フロスト” w/フィギュア 5

フルカウルミニ四駆コンパクトバッグを買ってきました。
デッキホルダーを入れるのにいい感じです。
「違う、そうじゃない」という声が聞こえますが、ちょうどいいものはちょうどいいのです。

2024/10/27

シャーシのリタッチと組み立て
接着剤が見えているところにつや消しブラックを乗せます。
排気管を取り付けます。
塗装したからか、かみ合わせがきつくて指が痛くなりました。
この時点でボディを乗せると、排気管の先端がボディからはみ出しました。
おそらく、排気管が正しい位置からズレているせいでしょうね。
ボディを広げることで取り付けることはできました。
タイヤを取り付けて、亀の子状態にならないか確認します。
とはいえ、このキットは車軸がシャーシと一体なので、意図的に曲げない限り亀の子状態にはならないと思いますし、実際なりませんでした。
コクピットを取り付けます。 こちらもかみ合わせがきついです。
ボディのサーフェイサー吹き
最初に薄く吹いた段階で不純物を巻き込みました。
巻き込んだところは削り落としてサーフェイサーを重ねていきますが、重ねた後の写真がありませんでした。
おそらく、あまりにも粗が多くてそれに気を取られたのでしょう。
買い物
不純物を巻き込みまくるのでタミヤのモデルクリーニングブラシを買ってきました。
デカールがクリアに耐えられるかの試験用に、使う予定のMr.スーパークリアーを買ってきました。
Mr.カラーのスペアボトルは、ボディのメイン色を調合した後に保存するためです。気が早い。
両面テープは塗装するときにウイングとかを固定する目的なので、模型関連の買い物ってことで一緒に撮りました。

2024/10/29

デカールのテスト
「貼る指示のないデカールはご自由にお使いください」というテキストもデカールだったので、これをクリアのテストに使うことにしました。

2024/10/30

ボディとウイングの修正
まずは修正点を書き出してみます。
多い。
まずはウイングのアッパーエレメントでパテを盛ったあたりが出っ張って見えたのでヤスリがけします。
左端はサーフェイサーを吹いているときに手が滑って落としたときにグチャッたので削りました。
メインエレメントはゲートが目立ったのでヤスリがけしましたが、凹んでいるようなのでパテも盛ることを決め、この日はここまでとしました。
翼端板のゲートも処理しますが、スポンジヤスリではうまくいきません。
スティックヤスリを買おうかと考え、この日はここまでとしました。
ボディのパーティングラインは右だけ修正するつもりでしたが、左も気になってきたので両方デザインナイフ→スポンジヤスリで修正します。

2024/10/31

ボディとウイングの修正
ボディサイド下部のスジ彫りを一部削ったり埋めたりしてしまったので、掘り直しにトライします。
超失敗しました。「うわ、やっべ」と声出ました。
開き直ってパテで埋めました。
実車の写真を見ると、スジ彫りの上がカウルで下がフロアのように見えるのですが、取説ではスジ彫りの上がメインカラーで下がブラックを塗る指示になっています。
で、フロアであればつや消しブラックになるはずなので、箱絵を見ても、ここはスカートという解釈なのかな?という気がします。
定規を当てるとスジ彫りから下端までは1ミリあったので、これなら塗装だけでも再現できると判断して埋めました。
やる気になったらメインカラーを塗装した後にブラックを塗りますし、ならなかったら省略するつもりです。
フロントのパネルはパテが乾燥したときのヒケらしい隙間とか凹みができていたのでパテを追加しました。
テールランプ周りも段差があちこちあるので全体的にパテを盛りました。
リヤウイングのメインエレメントも、ゲートの凹みとパテのヒケの凹みに盛ります。

2024/11/02

ボディとウイングの修正
翼端板はスティックヤスリ、と思い込んでいたのですが、タミヤの普通のヤスリセットを持っていることを思い出しました。
これでいいかな?製品名に「中目」とあるのでもしかしたら塗装目的には荒目かもしれませんが、サーフェイサーを吹いてどうなるか見てみることにします。
整うようであればこのままでよし、整わないようであれば細目セットもあるらしいのでそれを買おうかと思います。
メインエレメントはスポンジヤスリで整えます。
触って滑らかになればOKとしています。
実際にはゲート周りに少し凹凸がありますが、完璧は無理だろうと思うので、これでサーフェイサーを吹いて違和感がなければ押し通します。
ボディもスポンジヤスリの出番が多いです。
開口部周辺は翼端板でも使った平ヤスリが活躍しました。
サイドのスジ彫りは思ったよりきれいに埋まりましたね。
パネル周りは逆にちょっと不安が残ります。
とりあえずサーフェイサーを吹き直してどうなるか見てみましょう。
杞憂に終わればそれで良し、ダメなら直せば良し。
クリアのテスト
1回目はいわゆる砂吹き、いつもより距離からざざっと吹きました。
2回目と3回目はいつもくらいの距離から、いつもくらいの手の動かし方で吹きました。
吹付けの間隔はだいたい1時間ほど取っています。
デカールの段差は当然残っていますが、これでもそこそこ反射しますね。
今のところ、デカールに問題は見られないです。
もうちょっと塗り重ねて、研ぎ出しの練習にも使ってみましょうかね。

直近の予定

ボディとウイングのサーフェイサー吹き(2度目)と、クリアのテストの継続です。
あと、前々回フロントウインドウに表の塗分ラインがないと書きましたが、よく見たらありました。訂正します。
縁に近くて見えにくかったようです。
ウインドウの塗装もしたいですね。
そのための丸く切り出し済みのマスキングテープは買っちゃてるんですけどね。

今日の1曲:

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