2024年11月9日土曜日

ハセガワ ザウバー メルセデス C9 “クレア フロスト” w/フィギュア 6

昨日突然右足首に痛みを感じました。
高尿酸血症であることと、場所が場所に、まさか痛風発作かとビビって定期受診している循環器内科に飛び込みました。
診てもらったところ、腫れていないので痛風発作の可能性は低いということでした。
消炎鎮痛剤を処方してもらったので、早く痛みが消えてほしいところです。

2024/11/02

クリアのテスト
先週ブログを更新した後もクリアを吹き重ねて、最終的にこの日は6回目まで重ねました。
けっこう反射しますね。

2024/11/03

このパーツは何だ?
E6パーツ(2枚目の写真で神ヤスの上に乗ってる小さいパーツ)、目的がわからないし、向きもわからないのです。
検索しても、左右のウインドウにこのパーツが付いた状態で走ってる写真が見当たらないんです。
エアインテークはそれの前にあるし、エアアウトレットだとすると説明書でウインドウ側に前を向いたえぐれがあるのもよくわからない。
ボディとウイングの処理
翼端板はいい感じです。薄い部分も残ってるし、変な凸凹もなさそうです。
メインエレメントとサブエレメントもいけそうですね。
ウイングはこれで塗装に入れそうです。
一方ボディはいくつも問題が残りました。
特にまずそうなのが以下の2つです。
パネルの段差を埋めるためのパテですが、ヒケによる隙間がパネル側にもできていて、それが実に汚い。
ここはリューターで削って最初からやり直すのが早いと判断しました。
ライト周りも段差を埋めきれていません。
これはヒケというより、サーフェイサーを吹く前の確認で見落とした可能性が高いですね。
クリアのテスト
10回重ねました。
どうやら大丈夫のようですね。
まったく研いでいませんが、蛍光灯をそこそこ反射しています。
研ぎ出しの練習にも使おうと思うので、1週間放置することにしました。

2024/11/04

ボディの処理
パテのヒケた部分を周囲ごと削り落とします。使ったのはタミヤのハンディリューターです。
別売りのビットセットも同時に買ってたんですが、正解でしたね。
このハンディリューター、俺が小学生のころに世に出たんですが、最初はジェットダッシュモーターがそのまま同梱されてた記憶があります。
でも今は特にラベルのない130モーターでした。
削るところを削ったらパテを盛ります。
クリアパーツの塗装
左はテールランプ、右はウインドウに付くエアインテークです。
エアインテークは説明書だと縁だけ塗るように見えますが、箱絵だとある程度の幅にわたって色がついているように見えます。
塗装する範囲の目印もないので、縁だけ塗装するつもりでしたが、右側のパーツが少しはみ出ています。
綿棒にうすめ液を染み込ませてさっと拭きます。
やりすぎは避けたいのである程度のところまでです。
サイドウインドウはマスキングしてから塗ります。 曲線はMr.カラーの切り出し済みマスキングテーブです。
塗装して乾燥待ちの図です。
しかし、マスキング用のシートが付いていても良さそうなものですが、ないんですね・・・
マスキングテープを剥がすと結構ガタガタです。
いくつにも分割してマスキングしたこと、マスキングの下から漏れることを恐れて縁まで塗らなかったこと、あたりが原因でしょう。
乾燥してから気合のフリーハンド修正ですね。

ボディの修正
パテを盛った箇所を削ります。
正直変わり映えしないので写真は略で・・・
代わりに、吹くときのボディ固定方法を改良したことについてです。
これまではボトルの蓋とルーフの裏をマスキングテープで固定していました。
この日から、プラボードを使うことにしました。
ボディの幅より少し狭いくらいに切り出して、コクピット横の平らなところに両面テープで固定します。
あとはプラボードとボトルの蓋を両面テープで固定するだけ。
接触する面が平らなので、こっちのほうが安定します。
なんで最初っからこうしなかった?
サイドウインドウの修正
塗り足りないところに塗料を乗せます。
裏から塗るのはRCのポリカポディを思い出しますね。

2024/11/07

ボディの状態確認
右リヤのホイールアーチの後ろで、サーフェイサーが垂れて盛り上がっているように見えます。
ドバっと塗った気はないんですが、塗るところを意識しすぎたのかもしれません。
排気管を出すための開口部後ろは、削った後の処理が雑で段差になっていますね。
ここも合わせて要修正です。
しかし、ここでサーフェイサーがほぼカラになってしまいました。
1/24のカーモデルのボディ1つでサーフェイサー1本使い切るのか・・・おそらく修正しては塗ってを繰り返しているせいでしょうね、はい。

2024/11/08

通院のために早退したので、作業の時間が取れるなー、とか考えていました。
病院の帰りに大きく寄り道してサーフェイサーを買い足しました。
サイドウインドウの修正
塗り足しの修正はできたので、拭き取る修正です。
開口部の縁を伝って漏れた分を落とします。
塗り分けラインは際限がなくなるのでこれでOKとします。
やらかした
箱の底にデカール、その上に説明書という配置のままで保管しているのですが、説明書を取り出そうとシャーシを持ち上げたときに手を滑らせました。
叫んだり癇癪を起こしたりせず、パーツを拾い集めてどうやって修復するか考えることができたのは今でも不思議です。
幸い、シートとリヤのパーツは本来のパーツ単位のまま外れたので接着し直せばOKでした。
左リヤタイヤも引っこ抜けただけなので挿し直せばOKです。
唯一まずいのが右リヤタイヤで、シャーシと一体成型の車軸が折れました。
折れた面を合わせながら、もともとの位置を探って接着します。
なんとかもとに近い状態に戻せました。
カッターマットから動かすと車軸がズレそうなので、このまま一晩放置することにしました。
ボディの修正
写真が残っていない・・・おそらくやらかしの修正で頭がいっぱいだったんでしょうね。
盛る!削る!サフ!の3ステップです。

2024/11/09

サイドウインドウの塗装
前方に出ているパーツを指定色のつや消しブラックで塗ります。
これ、なんだろう・・・?
フロントウインドウの塗装
最初はマスキングして塗るつもりでしたが、ほぼ曲線しかない!
2mmのマスキングテープで曲線に追従できないか試しましたが、追従させることと浮かせないことを両立させるのが難しい、という結論に至りました。
なので最初から気合のフリーハンドです。
やっぱり塗りきれていないところがありますね。
サイドウインドウと同様に、あとで修正します。
塗る幅がサイドウインドウより太いので、面相筆じゃなくて平筆を使いました。
実は平筆のほうが縁に合わせやすいのかも・・・?
ボディの修正
パネル周りはこれでOKかな、という感じがします。
垂れたところは削ってやり直しますが・・・
なんだか芳しくなさそう・・・
ここはベースホワイトの筆塗り→イージーペインターで調色した塗料を吹き付ける、としたほうがいいかもしれません。
垂れてるようなら削り落としも必要ですね。
なぜ右側だけこうなるんだろう。利き腕とか吹き付ける方向とかなんだろうか・・・

直近の予定

もう少しでボディの修正が終わりそうなので、次の更新までには到達したいところです。
研ぎ出しの練習は、そもそも何番から始めればいいのかもわかっていないという状態です。
今ググったら人それぞれらしく、1000番から、4000番から、6000番から、8000番から・・・迷いますね。
タミヤの精密研磨フィルムとか、ゴッドハンドの神ヤスの高番手セットが2000番からなので、まずは2000番で試そうかな?

イベント

12/01に、函館市の亀田交流プラザで持ち込みOKの展示会があるようです。
去年も開催され、行こうかなと考えていたのですが諸事情でスキップしていました。
今年こそ行こうかな?
でも俺が作ってるジャンルはあまり多くなさそうな気も・・・?

今日の1曲:

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