先週塗料がついてしまった白ジーンズですが、落ちきりませんでした。
うっすら紫色が残っています。
うっすら紫色が残っています。
2024/11/16
ボディのチェック
写真がブレブレなので載せられないのですが、ヘッドライトの開口部にもバリがありました。この後別の色を乗せるのでメインカラーが落ちても問題なしということで、ナイフで落としました。
2024/11/17
スミ入れの練習
ほんとにビンを振って、フタに付いてるハケをスジ彫りに当てるだけです。はみ出しを落とすのは乾いてからということで、この日はこれまで。
研ぎ出しの練習
2000~10000番までヤスリがけしました。場所にもよりますが、デカールの段差が消えています。
解説サイトとか動画でデカールの段差をなくすためにクリアを吹いて研ぐとあるのを実感しました。
できてない箇所もある、というかそのほうが多いくらいなので、一方向じゃなくて色んな角度とか円状に研ぐべきなんでしょうね。
買い物
ヤスリがけの後はコンパウンドだよねー、ってことで買ってきました。荒目はミニ四駆全力時代に、はみ出した塗料の修正用に買ったのが残ってるので一旦それを使うことにしました。
なので細目と仕上げ目です。
本当はモデリングワックスもほしかったんですが、品切れでした。
2024/11/18
ボディ
ウインドウのパーツを乗っけてみました。サイドウインドウのボディ側は塗装の指示がないんですが、たぶんつや消しブラックで塗ったほうがいいでしょうね。
この日はフロントウインドウとヘッドライトをつや消しブラックで塗ることにしました。
動画ではクリア→研ぎ出し→コンパウンドまでやってから塗装しているのを見ましたが、デカールの上からマスキングするのが怖かったので、先に塗装してクリア~コンパウンドまでこちらをマスキングしておく算段です。 はみ出しとムラのオンパレードです。
とりあえずはみ出しを荒目のコンパウンドで落とします。 パープルまでガッツリ落ちました!
タミヤの荒目コンパウンドってほんとに研磨力が強いんですよ。
スミ入れの練習
説明書きの通り、エナメル溶剤で拭き取ります。大まかなところは落ちてますが、細かいところが落ちてませんね・・・
スジ彫りを作る時に細かいヒビを入れてしまって、そこにも流れ込んだのが残っているのかも?
研ぎ出しの練習
コンパウンドで磨くところまでやってみることにしました。 1枚目がヤスリがけもしていないところに光を当てたもの、2枚目が荒目→細目→仕上げ目までコンパウンドで磨いたところに光を当てたものです。何もしていないとデカールの形がはっきりわかりますが、研ぎ出しをするとわかりにくくなっています。
文章ではよくわからず、動画でもピンときてなかったのですが、こうやって試してみて少しはわかった気がします。
2024/11/20
ボディ
作戦を変更して、ウインドウ周りとヘッドライトはクリアの後に塗ることにしました。ムラがあるのでつや消しブラックの塗料を落とします。 コンパウンドじゃ埒が明かねえ、と溶剤を使いました。
結果まあまあグロテスクになりました。
2024/11/21
ボディ
見れば見るほど梨地になっている感じがしてたまらなかったので、全体に1000→2000番のヤスリをかけました。 場所によってはサーフェイサーが完全に露出してしまったので、筆でのリタッチでは足りなくなりました。塗料の使用量的には、全開と同じくらい使ってもリタッチ用の分は残るはずなので、ボディを塗り直しても大丈夫という想定です。
2024/11/22
ボディとウイングの塗装
本当は今日塗装しようと考えていたんですが、他の予定で時間が取れるか怪しかったので前倒ししました。イージーペインター用に塗料を希釈しようとしたところ・・・ ホワイトとパープルが分離してる!?
上の方が濃い紫に、下の方が淡い紫になっています。混ぜたらすぐに混ざりました。
意外だったのは、ホワイトのほうが下に行っていることです。下に行っているということは重いということですよね。
なんでなのかなーと考えたのですが、タミヤのアクリル塗料のホワイトが下地の隠蔽力に優れていたことを思い出しました。
なにしろ、黒い部品の上に塗っても数回でほぼ透けなくなったくらいです。
Mr.カラーが同じという確証はないんですが、隠蔽力を挙げるための成分が重いんじゃないかな?と想像しています。
無事混ざったので希釈して吹きます。
今回は服にこぼしてないよ! イージーペインターの取説に、パーツと離しすぎたり、手を動かすのが速すぎるとザラザラになるとあったので、ゆっくりを心がけて塗ったつもりです。
それでも梨地に見えてきてしまい、何がなんだかわからなくなってきました。
ここで癇癪起こしかねないくらい頭がぐるぐるになってきたので、「色が乗ってるから良し」と開き直ります。
ウイングはそこそこきれいに塗れたように思います。 こうやって見ると、イージーペインターは吹き付ける手の移動速度に対してシビアなのかな?という気がします。
本ブログで最多のアクセス数を誇る(?)ミニ四駆のボディメイキング記事でも書いてますが、近い距離から速く手を動かして塗る俺のスタイルとは相性が良くなかったのかも。
手を動かさなくてもいいくらいの小さいパーツならどんと来いなんでしょうね。
やっぱりエアブラシあったほうがいいんでしょうかねえ?
最期に、塗り終わったのでイージーペインターの掃除をしたのですが・・・ QEアダプターの奥まったところに塗料が流れ込みまくって落ちない・・・
ちなみに、本体も色んなところに塗料が流れ込んでそれなりに大変でした。
やっぱりエアブラシあったほうがいいんでしょうかねえ?
2024/11/23
買い物
荒目コンパウンドがなんだか変質してそうな感じだったので買ってきました。モデリングワックスも入荷されてたので買いました。
モデリングワックスのパッケージがなんだか古めかしいような感じなのですが、タミヤの公式サイトで「塗装・仕上用ツール」に分類されている製品の中では最古参のようです。
ツール全体でも見ても、これより番号が若いのは、タミヤセメント、ポリパテ、6~18mmのマスキングテープなど、本当に基本中の基本レベルの製品ばっかりでした。
そりゃ古めかしく見えるわけです。 ちょっと実験したいことがあるのでタミヤのアクリル塗料も買ってきました。
実験
塗装後24時間は次の作業を施したくないので、実験の準備をすることにしました。 切り出したプラボードにブラックを塗っただけです。直近の予定
デカールを貼りたい!その前に、ボディサイドのアンダーフロアのようなスカートのような部分を塗りたいですね。
アンダーフロアはつや消しブラックの指定ですが、この部分はブラックの指定なので、スカートなのかな?
今日の1曲:
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