一気に最低気温が1桁まで食い込んできました。
秋用上着があまりにもボロボロなので新調して、今日おろそうと思ったら、逆に気温が上がってウインドブレーカーででかけました。
気温でジェットコースターされると着るものも体調も大変ですよね。
秋用上着があまりにもボロボロなので新調して、今日おろそうと思ったら、逆に気温が上がってウインドブレーカーででかけました。
気温でジェットコースターされると着るものも体調も大変ですよね。
10/06
リヤサスアームのパーティングライン処理
リヤのサスアームを塗ろうと思って手に取ったところ、妙な位置に出っ張りを感じました。なのでナイフの刃を立てていわゆるカンナ掛けします。
カウル内のパーツ塗り
気になるバリなどはなかったので、そのまま塗装できました。持つところがなくなるので、ランナーごと切り出して指定のブラックを塗ります。
このパーツは実車の何なんでしょうね?
位置的にはラジエーター?オイルクーラー?の近くなので、それの補強とかですかね?
買い物
調子に乗って買いまくりました。カッターのこのグリップって、モデラーズナイフと同じみたいですね。
10/07
ネコの手の組み立て
動いてはいけないので、特にパイプを通すところはめっちゃ力を入れる必要がありました。冷却系統の組み立て
ようやく組めるところまで進んだので組みます。フックは他のところが固定できてからと考えて、まだ接着していません。
排気系統の組み立てと塗装
エンジンレスなので排気系統も完全に再現されているのではなく、ボディの開口部から見て不自然でないくらいまでの部分だけになっています。排気管は2パーツに分かれているので接着して、固定できてから塗装することにしました。
排気管がつなげる隔壁?は組立用の穴があるので爪楊枝を挿して持ち手にします。
リヤサスアームの塗装
パーティングラインを処理するためにランナーから切り離してしまった上、全面を塗装する指定なので、持ち手をどうするか迷いました。シャーシのメイン部品につながるところをネコの手棒で挟んで、ここだけ後で塗装することにします。
フロントホイールのサーフェイサー
フロントホイールのバリがうまく処理できませんでした。やりすぎるとスポークとリムが分離しそうなので、切り上げてサーフェイサーを吹くことにします。
敗北感。
ボディのメイン部品とパネルの接着
素組みしたときの感覚を確かめたものの接着してなかったので、中央のエアインテーク?を基準にして接着します。中央を通常のタミヤセメントで接着しましたが、ここだけだと隙間をパテで埋めるときに強度が不安なので、隙間のないところに流し込みタイプのタミヤセメントを入れます。
流し込みタイプを使うのも初めてです。はみ出し放題です。
パテを盛ったりサーフェイサーを吹いたりしたらなんとかなるでしょう、と開き直ります。
リヤウイングの処理
フラップは外周にパーティングラインがあったので削りました。翼端板は内側にバリがあったのでナイフで粗く落としてからスポンジヤスリで整えます。
10/09
排気系統の塗装
隔壁のつや消しブラックが乾燥しましたが、どうもムラが出てしまいます。乾燥が速いからなのでしょうか。リターダーの使用も検討に入れることにします。
隔壁の耐熱処理みたいな部分をシルバーで塗ります。
面相筆でプルプルしながら、なんとかそれなりに塗れたと思います。
排気管はメインの焼鉄色を塗ります。
付け根を挟めるので楽といえば楽ですが、あとが怖いですね。
牽引フックの取り付け
冷却系統の他パーツが固定できたのでフックを取り付けます。これで説明書の最初のステップが完成です。
長丁場ってレベルじゃないなあ。
その他のパーツの塗装
リヤサスアームの残りと、リヤのなにかを塗ります。左後輪の内側に付くパーツですが、なんだろうこれ?
形的にはエアジャッキとかブレーキ系統のようにも見えるんですが・・・
フロントパネルのパテ盛り
初めてパテを使います。はみ出しまくってから、ボディの裏側とかで練習すればよかった、と思ったわけですが、なぜやる前に気づかない。
分厚くもりすぎて乾かない、ということはなかったので、その点はよかったです。
10/11
病院に行くために午後休んだので、結構時間がありました。ホイールとブレーキディスクの塗装
ホイールのつや消しブラックを塗るときにリターダーを使いました。リヤは問題なかったのですが、フロントホイールを塗るときに、サーフェイサーの白が妙によく見えました。
もしかして、リターダーを使って乾燥までの時間が伸びたために溶剤にさらされる時間も伸びて、サーフェイサーの表面が溶けたとか・・・?
また、リターダーは塗料に対して10%以下の量を混合することとなっていたので、塗料を取り出す量がつい多くなってしまいます。
塗料皿の後始末もあるし、やっぱり基本は使わない方向で行こうかなと考え直しました。
ブレーキディスクも真ん中に車軸用の穴があるので、爪楊枝を挿して持ち手にします。
爪楊枝の径がネコの手より少し細いくらいなので、そのまま立てることができて助かりました。
排気管の塗装
付け根の黒鉄色を塗ります。タミヤカラーでいうとメタリックグレイが近いかな。
ボディの処理
パテの乾燥時間は十分すぎるくらい取ったので、まずはパネル周りにスポンジヤスリをかけます。 パネルの外側はだいたい落とせたかと思います。パネルの内側も、段差を消しすぎることなくそれなりの形になった、と思います。
で、説明書を見ると、ルーフにある2つの突起を切り落とす指示なのでこちらも処理してしまいます。 おそらく、本来は無線やテレメトリー用のアンテナの基部になるんだと思います。
このキットではルーフまでドカンとキャラのグラフィックが乗るので、それの妨げにならないように切り落とすということなのでしょう。
これもニッパー→ナイフ→スポンジヤスリで処理しました。
ボディの現状がこちらです。 これでサーフェイサーを吹いてどうなるか見てみよう、ということは決めたのですが、塗装時に固定するための幅広のマスキングテープが見当たりません。
使い切ったような記憶があるようなないような、なのですが、それらしいところを探しても見当たりません。
ボディはこれを買ってきてから続きですね。
10/12
排気系統の組み立て
こちらは塗装がすべて完了したので組みます。片側に2本あるのはメインとターボですかね。
パーツの塗装
YouTubeで組み立て動画を見てると、最初にパーツを全部切り離して塗装してしまうのをよく見ます。部分的に真似て、ネコの手で固定できるパーツは切り離して、固定できないパーツはランナーに付けたまま塗装します。
まずはつや消しブラックから。 多いですね。まだシャーシのメイン部品も窓も残ってますので、これで全部じゃないのが恐ろしいところ。
次に黒鉄色。 シフトリンケージと給油口?ですね。
どちらももう1色塗るので、完成ではありません。
そしてシルバー。 これらは全部リヤウイング付近です。
で、パーツ1つだけですがブラック。 リヤウイングの支柱に付くパーツですが、このころのF1でウイングに補強ワイヤーを渡したマシンが何台かあります、ベネトンB189とか。
補強用?という気もしますが、Cカーって車体下面で莫大なダウンフォースを発生させるという印象があるので、ウイングにそれが必要なのかなとも思います。
で、この後ミラーを塗装しようとしたのですが、パーティングラインを処理しているときに誤って指を切りました。
ミラーの塗装までできればよかったのですが、不注意で切り上げることになりました。
イージーペインターのお試し
10/06に買ってきたイージーペインター、メインのボディカラーが混色指定なのでスプレーで代用もできず、最初はエアブラシを買おうかと思っていました。ですが、陳列棚を眺めているといい感じのが見つかったわけです。
俺が欲しいのは「瓶入り塗料を簡単に広範囲に塗るツール」であって「エアブラシ」ではない、ということなんですよ。
後片付けまで含めるとウィークデーにやるのはきつそうなので、休日に試してみました。 塗りたいのはMr.カラーなので、とりあえずこのキットで消費量の少なそうなレッドを選択。
テスト用の対象物は、この前組み立て終わったATKガールのエリザベスの白いランナー。
ABS製なのでいわゆるラッカー系塗料を塗ると破損の危険がありますが、組み立て終わったランナーなのでそれについては「ぶっ壊れてもいいや」という感じです。
あくまでも「イージーペインターの使い心地がどうか」が主眼ですからね。
で、使ってみた結果ですが、シンプルに言ってイケますね。
主観的に長所と短所を挙げると以下のような感じです。
長所
- 缶スプレーに近い使用感 パーツから20cmくらい離して吹くだけです。
- 希釈はエアブラシ向けと同じでOK Mr.カラーの場合は塗料1:うすめ液2です。これに近ければ多少の過多はなんとかなるでしょう。
今回は0.8cc調色スプーン1杯の塗料でしたが、うすめ液をすくうのがうまくいかなくて、「まあこれくらいだろう」という目分量で混ぜました。
逆に言うと、それくらい雑でもそこそこの仕上がりになるってことですね。
- 塗料ボトルが小さいのですぐなくなる ボトルの半分くらい入れたのですが、写真の範囲を塗ったら塗料が切れました。
- たぶんガス缶もすぐなくなる ガス缶1本で塗料ボトル1本を塗装できるとのことです。
- 後片付けに思ったより時間がかかる 塗料ボトルを洗う→吹き出し口を拭く→ボトルに溶剤を入れて空吹きしてチューブを洗う、となっています。
外箱には「専用ボトル1本でおよそハガキ1枚分を塗装できます」とあるので、1/24Cカーは途中で継ぎ足しが必要になるでしょう。
こちらのスペアも用意しておかないと、途中で切れて固まることになりそうです。
何度か繰り返しても落としきれた気がしなくて結構格闘してました。
QEアダプターなる洗浄箇所を減らせる周辺機器があるそうなので、これも検討しようかな?
カートリッジ型なので常用するとエアブラシ+コンプレッサーとの価格差が少なくなっていくでしょうが、俺の場合はスプレーがどうしても無理な場合のみの手段として使う予定なので、そうそう費用を追い越すことはないでしょう。
それに、もっとステップアップしたいなと思ったら、そのときこそエアブラシを買えばいい話ですからね。
直近の予定
まずは幅広のマスキングテープを買うことですね。あと、窓のマスキングをどうするか考える必要もあります。
最初はフリーハンドの筆塗りでなんとかなると考えてたのですが、マスキングしてイージーペインターorスプレーで塗ったほうがいいかな、とも思い始めました。
マスキングするなら曲線のカットも必要なので、ガイド付きのカッターマットか、サークルカッターか、カット済みのマスキングテープがほしいところです。
今日の1曲:
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