2024年10月26日土曜日

ハセガワ ザウバー メルセデス C9 “クレア フロスト” w/フィギュア 4

気温がコロコロ変わるせいか、血圧も乱高下してます。というか上がっている。
次の定期受診のときに、前に飲んでいたアムバロ+トリクロルメチアジドに戻してもらおうかな?

2024/10/20

リタッチ
接着剤をこぼしたホイールと、塗り残しのあったシャーシを修正しました。
つや消しブラックを開けなかった日がない気がするな・・・
組み立て
インパネにステアリングを取り付けます。
ステアリングコラムにもバリがあって、落としたつもりですが、ちょっと上向きになっているような、そうでないような・・・?
コクピットを組み立てます。
メイン部品のほかはドライバー用シートとシフトレバー+リンケージですね。
ヘッドライトは片側に2つくぼみがあるのですが、内側は黒のパネルで覆う指示になっています。
実車の写真でも内側はライトバルブになっていたりいなかったりなので、ナイトセッションの有無とかで使い分けていたんでしょうかね?
で、また接着剤はみ出したので、後でリタッチします。
接着剤不要の美プラが中心で、接着剤を使う感覚が飛んでしまったのかな?
ホイールにタイヤを取り付けます。
このキットはタイヤレターのデカールが入っていないので、タイヤ/ホイールはこれで完成です。
パテ盛り
リヤウイングのメインエレメントは前回パテ盛って整形しましたが、サブエレメント?の裏面と、翼端板の内側もくぼんでいることに気づいたので盛ります。
やらかし
ボディ左側のNACAダクト周りがまだ滑らかでない気がしたのでヤスリがけしていたら・・・
接着したところをパキッとやってしまいました。
この日は接着し直しだけやって、後日パテを盛るところから再開することにします。

2024/10/21

パテ盛り & 削り出し
NACAダクト周りに再度パテを盛ります。
隙間を埋めればいいとは思うんですが、どうも多めに盛ってしまいますね。
リヤウイングのサブエレメントと翼端板は削り出します。
サブエレメントの片方は周辺ごとごっそり落としてしまった気がしますが、見た感じ&触った感じは問題ないのでこれで良しとします。
パーツの塗装
シャーシのボディステー?と耐熱処理部分と、ミラー面を塗ります。
リタッチ
ライトの土台にはみ出した接着剤を削り落とそうか迷いましたが、この細かさだと他のところも巻き込むと判断して、処理しないでそのまま塗りました。
横着したとも言う。

2024/10/23

ボディの処理
まずは改めて盛ったパテを整形します。
触るときれいな平面ではないのですが、滑らかなゆるい曲面になっているので可とします。
ぶっちゃけ初挑戦で完全な平面出すのって無理じゃね?ってことで、ある程度のところで妥協を選びました。
で、別パーツのパネルとボディの境界にはスジ彫りがあるんですが、パテで埋まるやら合わせ目で狭くなるやらしたので、掘り直しに挑戦してみることにしました。
買ってきたのはタミヤのスジ彫りブレードホルダースジ彫り超硬ブレード0.3mmです。
同じ売場にGSIクレオスのMr.ラインチゼルもあったのですが、できるだけタミヤで揃えたかったのでこっちにしました。
タミヤはホルダーに刃が付属しないので、Mr.ラインチゼルと同じ幅の刃を選びました。
そして挑戦してみた結果がこちらです。
通常のスジ彫りと完全に同じとはできていませんが、加工前よりは近づいたと思います。
実は左側の加工中にパテを一部引っ剥がしてしまったので、盛り直しました。
同じことを繰り返したくないので、スジ彫りは埋めないようにしつつ、できるだけ平面に、を心がけたつもりです。なってないけど。
リヤウイングの処理
翼端板の外側の面に、汚れのような傷のような白っぽいものがついていました。
拭いても落ちないので600番→800番で削ったら落ちました。
なんだったんだろう・・・?
組み立て
ライトの土台にライトバルブを取り付けます。
土台を塗装したからか、かみ合わせがきつく、きっちり水平には入っていません。無念。

2024/10/25

リタッチ
排気管の付け根に成形色が見えていました。
接着剤が硬化する前に動かしてしまったのかも・・・
ただ、もう接着剤は硬化しているので、外すにしても手間がかかりますし、接着し直しても同じことをしでかします。
考えた結果、面相筆で排気管付け根を塗り直すことにしました。
組み立て
シャーシを組み立てます。
まずはリヤのサスアームからです。
そしてリヤの黒い円筒形のパーツ。
このパーツ、ほんとになんだろう・・・?
最初はアクチュエーターとかかと思ってたのですが、テレメトリー用のセンサーとかの可能性もあるのかも。
マスキングテープはサスアームのズレ予防です。
そしてオイルクーラー?とステー。
接着剤のはみ出しとか、塗料がきれいに乗っていないところとか、あとで修正ですね。
本来は排気管が後輪前のシルバーの部分につくのですが、これは必然的に後回しになります。
ボディの処理
盛り直したパテを削ります。
NACAダクト内側にはみ出た分はモデラーズナイフで落とします。
ヤスリがけは軽く、滑らかな面になればOKとします。

直近の予定

シャーシが中途半端なので、適宜リタッチしながら組みたいですね。
ボディとウイングのサーフェイサーは・・・いつになるかなあ?
また、まだまだ先ですが最終的にはクリア吹き→研ぎ出しもやってみたいので、デカールがラッカー系クリアに耐えられるかのテストもやりたいところです。

今日の1曲:

2024年10月19日土曜日

ハセガワ ザウバー メルセデス C9 “クレア フロスト” w/フィギュア 3

通勤用のショルダーバッグがそろそろぶっ壊れそうなので、迷った末にSUPER CLASSICの「かわるビジネスリュックmini」を買いました。
SUPER CLASSICの製品は「薄い財布」「薄いカードケース」に続いて3つ目です。
他にもほしいのはあるんですが、値段が値段だけにホイホイとは買えないんですよね。

2024/10/13

パーツの塗装
このキット、ミラーはイエローの指定になっています。
成形色が紫なので、透けないか心配になって、ランナーに試し塗りしました。
そしたら見事に透けたのでベースホワイトを塗ります。
シートは前回塗装しましたが、なんか成形色が見え隠れしてねえか?ということで塗り直しました。
リヤウイングステーはネコの手で挟んで塗ったので、塗り残しを塗ります。
買い物
さっそくイージーペインターのQEアダプター買いました。
マスキングテープは主に窓のマスキングを考えて、円形にカット済みのものと、細いものを揃えました。
40mmは塗装するものを固定するためでもあります。
つや消しブラックのスプレーはシャーシ用です。
混色する必要がないのでスプレーでいいじゃん、とイージーペインターを買ってから気づきました。

2024/10/14

パーツの塗装(筆)
ミラーのベースホワイトを塗るときにネコの手で挟んだので塗り残しを塗ります。
続いてシルバーの塗り直しや、ランナーから切り離した部分のリタッチ(て言っていいんだろうか)をします。
ホイールの中央部分も合わせて塗ります。
ステアリングやインパネにブラックを塗る指定があるので、リタッチと合わせて塗ります。
そしてこれまで全然触ってこなかったクリアパーツに手を付けます。
クリアオレンジを塗ったのはボディサイドに付くパーツ、クリアレッドはブレーキランプ(?)とテールランプ(?)です。
1枚目では全部ランナーに付いてますが、窓は切り離したほうが楽そうなので切り出しました。
パーツの塗装(スプレー)
シャーシの上側を塗りましたが、塗り残しがめっちゃあります。
これを塗ろうとして吹きすぎたりするのも嫌なので、後で筆で修正すると割り切って、塗りやすいところだけスプレーに担当してもらうことにしました。
やっぱりスプレーっていいですよね。楽。
ボディの組み立て
調色して塗装する指示なので、塗る前に組んだほうがいいな、ということで、まずは別体になっているパーツを切り出します。
テールランプ周りと、サイドのNACAダクトの周りです。
ザウバーC9の組み立て動画を見てみると、タミヤではNACAダクトの中だけ別体パーツになっているらしいです。
実車でもここは分割されてないので、タミヤ方式のほうが組み立てる方としては楽そうなんですよね・・・
まずは合わせてみます。
なんというか、うまく合わない・・・
接着しても、あっちを合わせるとこっちが合わないとかで、どうもうまくいきませんでした。
しかもあれこれ触ったときに指に接着剤がついてたか、何箇所か汚くなってしまいました。
不注意!雑!
ボディと窓の合わせチェック
もちろん塗装前なので、あくまでも目安って感じです。
この時点ではどうにもならないほどの問題はなさそうですね。
小ネタ
フロントウインドウは表と裏に塗装する指示ですが、表の塗り分けラインがない気がします。
嘘でしょ。
これまで組み立て済みのパーツ入れに使ってた工具箱に、イージーペインターを入れました。
下段に本体とカートリッジ2本、上段にボトル3本とQEアダプター2つ入りました。

2024/10/15

パテ盛り
NACAダクトのパネルもテールランプ周りも段差とかが気になるのでパテを盛ります。
パーツの塗装
ひたすら修正と2色目以降を塗ります。
コクピットでけっこうシルバーのはみ出しとかありますが、修正すればOKの勢いでやってます。

2024/10/17

パテ盛り
15日に済ませたつもりでしたが、NACAダクトのパネルに対して周囲との段差埋めが足りない感じがしたので、追加します。
さらに、リヤウイングのメインエレメントにも円形のくぼみがあることに気づいたので埋めます。
パーツの塗装
まずはコクピットの修正から。
大まかにはつや消しブラックとシルバーの2色ですね。
タミヤだったらフラットブラックとフラットアルミで塗り分ける指示なんだろうなあ、とか思います。
そしてインパネの細かいところを塗ります。
クリアカラーを塗る指定が全部で4色あります。
成形色の紫やメインのつや消しブラックの上からでは見栄えがしなさそうなので、下地としてシルバーを塗ってからクリアカラーを塗りました。
そこそこきれいに色が出ているとは思いますが、これだと通常色と変わらないのかな・・・?
シャーシは下面を塗ります。
ディフューザーにゴミを巻き込んでしまったようです。
この前買ってきたモデルアートの「カーモデルSOS」を参考にしてあとで修正します。
組み立て
テールランプ?とアクチュエーター?は塗装ができたので組み立てます。
クリアパーツとかを接着するために、タミヤの多用途接着剤を買ってきたのでそれを使いました。

2024/10/19

パーツの塗装
ミラーのステー部分を塗ります。
まだミラー面を塗っていないので完成はしていません。
ミラーは塗装よりもフィニッシュシートのほうがいいのかな?
でもヘッドライトの背景はシルバーを塗ったので、今回はそれで統一しようかな?
コクピットのメインパーツは最後の1色を塗ります。
左右にかなり濃い紺色を塗る指定があります。
これ、番号が1つだけ300番台なんですよね。
カタログを見ると、これは飛行機模型用のラインナップで、アメリカ空軍のアクロバットチーム、サンダーバーズ用の色だそうです。なんで?
組み立て
ホイールを組み立てます。
接着剤をこぼして塗料が溶けました。
やっちゃったものは仕方ないので、削り落としてから修正します。今回ホイールで何度もやらかすなあ。
おまけに、タイヤにパーティングラインが目立ちます。
なので400番で削り落として、600番で全体を整えます。
内側のパーティングラインは落とせていませんね。
デカール貼り
痛車、キャラボディだけあり、どどーんとデカールが入っています。
これまでデカールを貼る過程に到達できませんでしたが、インパネにデカールを貼れるところまで到達できたので、さっそく着手します。
左のデカールは中央まで覆われていたので、パーツの突起に引っかかって偉いことになりました。
1回剥がして切れ目を入れて、水と軟化剤でなんとか貼り直す、という感じです。
ちょっとグシャッとなってしまっていますが、これ以上やると軟化剤で溶かしそうなので、割り切ります。
パテの削り出し
まずはウイングからスポンジヤスリをかけます。
400番→600番→800番までかけました。
サーフェイサーが1000番相当らしいので、ここまでで大丈夫だろうという考えです。
そしてNACAダクトのパネルとテールランプ周りも処理します。
接着剤がついてしまったところも削ります。
気づいたら、表面のかなりの部分にヤスリがけしてますね。
これまでに作ったときはパーティングラインとかに気づかなかったのですが、気にしだすと止まらないです。
小ネタ
俺は視力が悪く、今は裸眼で0.04しかないです。
小学生の頃、0/1~0.2なのにもかかわらず、メガネなしで4年くらい過ごしていました。
結果、熱中すると見る対象を目に近づける癖がついてしまいました。
今回の削り出しもそうなった結果・・・
ズボンにパテを含んだ水がボタボタ落ちてえらいことになりました。
この記事をアップしたら洗濯機に叩き込んできます。

直近の予定

シャーシのメイン部品を塗り終えたいですね。
ボディとウイングはサーフェイサーを吹いて、修正の有無を確認したいです。
ウイングは塗装の前に組み立てたほうがいいかも。

今日の1曲: