2025/06/21

メガロマリア 風魔 1

メガロマリアをブログの記事にするのは初めてです。
買ったのはプリンシパル以来です。
ルビーアイを買ったらそれ以降全部買いそうで怖かったのでやめてたんですが、さすがに狐面忍者は買うって。

2025/02/27

到着
コトブキヤのオンラインショップで予約したので、楔帷子の胸パーツも入手しました。

2025/06/15

頭部の組み立て
後方の紺色パーツから組んでいくわけですが、ステップ2まで終わった時点で、ランナーの一角が綺麗になくなりました。
30MSだと行程ごとにランナーを折ってまとめていくのでステップごとにランナーが不要になっていきますが、コトブキヤのキットだとあまりなかったような・・・
次にバイザーのパーツを切り出して組んでいきます。
耳の内側のパーツが地味に刺さる。
真ん中のパーツは接着剤の仕様を推奨とあるので、挿し込んでから流し込みタイプのタミヤセメントを使います。
バイザーに髪を合わせてヘッドギアになりますが、接着剤が乾くまで待ちます。
その間に狐面のパーツを切り出して、イラストと見比べてみます。
口、ヒゲ、眉?などは塗装したいですね。
特典のチェック
組み立て終わってから付け替えられるということで一安心。
まずは説明書通りに組むことにしましょう。
使う塗料のチェック
風魔のパーツは関節など一部を除いてPSなので、ラッカー系塗料もガンガン使っていけます。
この割合は無理。
ということで、どこまでガイドに合わせるかを決めます。
アーマー3/武器1は、そもそもブルーを持ってないので調達し、シャインレッドとホワイトは混ぜるととっ散らかりそうなのでオミットします。
アーマー4/武器2はメインカラーのモンザレッドだけにします。
鉤爪/武器3はガイアカラーのブライトシルバーが指定ですが、こちらのブログを見ると、Mr.カラーのシルバーとほぼ同じとのことです。
なので、こちらは手持ちのMr.カラーのシルバーを使います。
買い物
まずは塗料類。
Mr.カラーは決めた通りブルーとモンザレッドです。
タミヤのスミ入れ塗料はブラックは持っているので、ダークグレイを追加で買いました。
箱裏の狐面を見ると、口と鼻は黒でヒゲは灰色なんですよね。
あと、風魔専用ってわけではないですが、今更ながらニッパーのメンテナンス用具も買いました。
ゴッドハンドが出してるニッパー専用メンテナンス油です。
注意してるとはいえ、バンバン使っているので、メンテナンスして少しでも長く持たせたいですね。
同梱のブラシですが、俺的には爪楊枝型のほうが向いてると思います。
ブラシ内に巻き込んで行方不明になったり、うまいこと取れなかったりしたので・・・

2025/06/16

頭部の組み立て
バイザーの接着剤も乾いたでしょうし、ヘッドギアを組みます。
狐面はレッドを塗ります。
フリーハンドで。
はみ出しもそこそこに抑えられた気がしています。
で、この「モンザレッド」、モンツァのことなんだろうなと思ってたら・・・
英名が「Monza」じゃなかった。
「Madder」はセイヨウアカネという植物で、赤色の着色料に使われていたそうです。
「Monza」だと権利的に問題があるとかなのかな・・・?
胸部の組み立て
最初の首を組むステップで早くもやらかしました。
ゲート処理をやりすぎて隙間ができました。
何度やれば気が済むのか。
風魔には首のボールジョイントをスライドさせて頭部の可動域を稼ぐ機能が備わっています。
どの位置で組めばいいのかわかりにくいし、思ったより抵抗なく動くし、ちょっと扱いにくいかも?と思いました。
この日は両肩のジョイントと胸パーツのベースまで組みました。
胸パーツはゲート処理までやって塗装に備えます。
頭部の組み立て
狐面のはみ出した赤を落とします。
スミ入れ塗料は口と鼻のブラックから塗ります。
どうやったらこんなにはみ出るのか。
ヒゲや目まで流れ込んでますね。
これは落とすのが手間だぞ・・・
胸部の組み立て
衿の色を作りますが、まずはブルー8:ブラック:2で混ぜて、もう少しブルーを足しました。
ちょっと濃いですが、書いてあるとおりに混ぜても見本通りにはならないので、これで良しとします。
リターダーを混ぜなかったので、塗っているうちに乾いてきました。
はみ出した箇所を落とすのと合わせて、続きは後日にします。
ついでにマフラーも組みました。
腰部の組み立て
お尻のパーツは左右独立にしました。
確かプリンシパルも独立タイプで作ったはずです。

予定

頭部、胸部、腰部と並行して組んでいるので、収束させてから手足を組みたいですね。

今日の1曲:

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