2025/06/14

フレームアームズ・ガール マガツキ〈キャットアーマー Ver.〉 11

留め具を破壊した撮影ブースですが、ホームセンターにあるボルトとナットでなんとかならないかなと思い始めました。
正直ネジ止め式のほうが楽だと思うんですよね。
ホックと違って変な方向に力をかけにくいし。
問題はこれに合うサイズがあるかですかね。
プラ版に穴を開けてワッシャー代わりにして細いビスで止めるとか、やりようはありそうですが、あまり重ねすぎると分厚くなってじゃまになりそうですよねえ。
どうしたものか。

2025/06/07

組み換えパーツの整理
いつも使っているダイソーのセクションケース11マスに入れます。
ツインテとか、武装モードの手足の装甲とか、ケースに入るけど大きいパーツが多くてぎちぎちになっています。
このケースは仕切りの位置を変えられますが、複数列で同じ縦位置に仕切りを入れると明らかに2つ目以降の仕切りが入れにくくなりますので、意図的にずらしています。
これは価格ゆえの妥協点ですね。
昔レース用のチョロQをホームセンターで売ってるこんな感じのケースに入れていたんですが、それは3列すべて同じ縦位置に仕切りを入れても全く渋くならなかった記憶があるんですよね。
もう30年近く経ちますかね、懐かしいな。

2025/06/08

セッションベースの組み立て
たぶん今年に入ってからだと思うんですが、中古でセッションベースを買いました。
付属のスタンドがちょっと不便そうだったので、こっちを組みます。
コトブキヤの製品ページを見てみたんですが、セッションベースは2017年10月に発売されて、「再生産」とか何も書かれていないので、1回出たっきりなんですかね。
フライングベースとか、もっと汎用性の高いスタンドが出ているので、そちらのほうがニーズ高いんでしょうかね。
説明書通りに組んでいきますが
ゲートがめっちゃ太い。
縦方向でもブレードワンニッパーやアルティメットニッパーだと推奨サイズギリギリでは・・・?
タミヤのモデラーズニッパーとモデラーズナイフで処理していきます。
ベースにはめ込むクリアパーツは2種類あるので、試してみます。
クリアグリーンは本来轟雷カラーですが、ニャガツキにも合いますのでこっちにしようかと思います。
クリアパーツは組み換えできますが、全部はめた後だとかみ合わせがきついので、ベースに穴を開けて裏から押し出せるように改造したほうが良さそうですね。
あと、箱の裏面には無色パーツをクリアブルーに塗ったスティレット仕様も載ってます。
もっとめちゃくちゃな、たとえばハイドロディッピングとかしても面白そう。
あるいはベタですが、裏からLEDでライトアップするとか。
「言うならやれよ」は禁句です。
で、ラック用の壁もゲートが太いです。
上下端パーツが付いていませんが、いい感じの時間になったのでここまでです。

2025/06/10

セッションベースの組み立て
壁の上下端のパーツを取り付け
支柱を組み
ラックを切り出します。
壁は組み立て後に取り外すこともできますが、力加減間違えると簡単に折れそうです。
支柱はネジを緩めて調整→角度を決めたらネジを締めて固定、となりますが、調整は無段階ではなくてラッチがありました。
フライングベースネオもそうみたいですし、無段階調整はキット付属のスタンドだけなんですかね。
ネジ式のほうが調整しやすいと思ってたんですが、無段階でないのと、緩めすぎてナットが落ちる失敗をやらかしたのとで、俺には合わないんじゃないかと疑念が深まってきています。
キャットアーマーモードの組み立て
デカールも乾いたので、バラしていたものを再度組み立てます。

Voila!

セッションベースで立たせてみます。この調整で俺にはネジ式スタンドは扱えないんじゃないかと感じた次第です。
走ってるイメージとか
なんか変なテンションで撮ったポーズとか
撮影ブースは照明が安定するのがありがたいですね。やっぱりなんとかして再生しなきゃかな

まとめ

装甲の塗装に手間取ったな、というのが真っ先に浮かびます。
マーカーで統一しましたが、普通に筆塗りで良かったかも・・・
また、デカールはソフターで溶かす失敗を恐れて追従させきれない失敗を踏むなど、経験は詰めていますが失敗はしてますね。
久しぶりのFAガールでしたが、これまでより後退したかも、なんて気すらしてきます。

今日の1曲:
ニャガツキの今日の1曲のテーマ:
MAD WOLFから継続して「新着」です。
今回は絶対に直近1週間以内という縛りはなくして、1~2週遅れは許容としたんですが、そうなったケースはあったかしら・・・?

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