2025/06/28

メガロマリア 風魔 2

今週末はスーパーGTセパンラウンド、2019年以来の海外開催、2013年以来のセパン開催です。
GT300クラスにアール・バンバーのBM GIGA RACINGが2台の¥を投入していますが、来年はGT500クラスにワイルドカード参戦があるということです。
詳細は不明ですが、使う車両も含めて気になりますね。

『ル・マン プロト/GTカー大全集』という本を買いました。
タイトルの通り、1964~2024年のプロトタイプとGTカーを取り上げた本です。
で、こんな事になりました。

オートスポーツ創刊60周年記念と銘打った、F1、S-GT、ル・マンの大全集 3冊でだいたい15kか 購入を迷う理由が値段だからって本当に買うやつがあるか

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— NIKO (@nikothewolfox.bsky.social) 2025年6月22日 21:19
値段的にも物理的にも重いです。
あと、ページをめくるときに手を切りそう。

2025/06/21

頭部の組み立て
狐面の黒のスミ入れではみ出した箇所を落とします。
めっちゃはみ出しましたがなんとかなりました。
ヒゲはダークグレイでスミ入れします。
思ったより暗くて、黒と見分けがつかないような気がする。
胸部の組み立て
塗り残しを塗ります。
フラットベース混ぜたほうが良かったかしら。
腰部の組み立て
説明書通りの順番で、特に引っかかるところもなく組んでいきます。
骨盤?まわり
下腹部と背中
下腹部とお尻の外部装甲
説明書ではあと1ステップで腰部が完成ですが、21時になったので切り上げます。

2025/06/22

頭部の組み立て
ダークグレイのスミ入れではみ出した箇所を落とします。
といっても、筆を当てた箇所に少し飛び出してるくらいなので、黒よりは楽でした。
狐面の目を裏からはめ込みます。
プリンシパルと違って固定式。可動式なのは次の次の是空です。
マスクができたのでヘッドギアと後ろ半分を組み、頭部の完成です。
胸部の組み立て
パーツ単体&綿棒が写ってるので、たぶんはみ出しを落としているんだと思います。
すでに組んである胴体に取り付けてマフラーも組み、胸部の完成です。
腰部の組み立て
残り1ステップはお腹です。
三連リストジョイントの組み立て
プリンシパルで初めて組んだときは衝撃でした。
腕部パーツの組み立て
鉤爪を含むランナーを確認します。
これは全部シルバーで塗ったほうが良さそうですね。
買い物

本日の買い物 プラモ向上委員会 ペイントベース ターンインターン 塗装クリップマスター 風魔の鉤爪は3mm穴でがっちり固定できる持ち手がほしいな、となったので。ついでにベースも同じブランドのをそろえた

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— NIKO (@nikothewolfox.bsky.social) 2025年6月22日 20:16
プラモ向上委員会のペイントベース ターンインターン塗装クリップマスターです。 風魔の鉤爪なら3mmのプラ棒でもいいんですが、思い切って買ってみました。

2025/06/24

腕部パーツの組み立て
鉤爪パーツは1つずつ独立しているので両腕で6つあります。
クリップマスターが6本セットなのはちょうどよかったですね。
形だとどれがどの番号かわからなくなるので、番号を書いたマスキングテープを貼っています。
塗ったときはうまくいったと思ったんですが、撮るために見返すとムラじゃなくて立体的な乱れが・・・
俺が下手になったのか、塗料の溶剤分が少し抜けてしまって粘度が高くなっていたのか、うーん・・・
検討した結果、Mr.カラーのシルバーは諦めてガンダムマーカーを使うことにしました。
右腕の組み立て
途中経過の写真がありませんでした。
鉤爪がまだなのでそれ以外まで組んでいます。
通常のリストジョイントも組みます。
時間的に余裕があったので、ハンドパーツも切り出してしまいましょう。
塗装クリップマスターの使い心地
3mm穴での保持でだけしか使っていないですが、しっかり固定できていています。
棒の直径もGSIクレオスの猫の手とほぼ同じなので違和感ないです。
全部金属製なので汚れても溶剤で一気に落とせる点もメリットとして紹介されていますが、これは後々になって実感するのでしょう。
ペイントベースターンインターンの使い心地
裏に滑り止めがついているのがうれしいですね。
パーツの数が少ないからですが、回転機能はまだ実用レベルでは使っていません。
製品ページにもありますが、隙間を空けて立てる前提ですので、保管のために隙間なく立てると棒同士が当たって結構音を立ててしまいます。
棒の保管は工具箱でしろ、というのはごもっとも。

2025/06/25

腕部パーツの組み立て
やり直しのために塗料を落とします。

2025/06/26

腕部パーツの組み立て
改めて、ガンダムマーカーのシャインシルバーで塗ります。
塗ったときはうまくいったと思った感再来。
でも前よりはまともかなと思います。
左腕の組み立て
こちらも特に気になる点はなかったようで、途中経過が残っていませんでした。
右脚の組み立て
さすがにタイムアップでここまで。

2025/06/28

腕部パーツの組み立て
鉤爪を裏返して、塗っていない面と断面を塗ります。
右脚の組み立て
脛と膝のパーツを組みます。
26日に組んでいた太ももと合わせます。
太ももの外側には、プリンシパルにはなかった装甲がつきます。
足も忍者っぽいのですが、鼻緒のパーツを切り出すときにどうしようかと迷いました。
真ん中の赤いパーツが鼻緒なのですが、各ゲートごとに切り出すと折りそうだったので、足首側はランナーごとぶった切ってからゲートを処理することにしました。
あと、足本体のパーツがゲート処理するときに刺さりました。
鼻緒の部分が凹んでいるので鋭めの角が2つあったんですね。油断してました。
パーツの組み合わせ事態は問題ないです。
足と足首を組んで、右脚の完成です。

予定

あとは左脚と武器類ですね。
来週までにできるかも?

今日の1曲:

2025/06/21

メガロマリア 風魔 1

メガロマリアをブログの記事にするのは初めてです。
買ったのはプリンシパル以来です。
ルビーアイを買ったらそれ以降全部買いそうで怖かったのでやめてたんですが、さすがに狐面忍者は買うって。

2025/02/27

到着
コトブキヤのオンラインショップで予約したので、楔帷子の胸パーツも入手しました。

2025/06/15

頭部の組み立て
後方の紺色パーツから組んでいくわけですが、ステップ2まで終わった時点で、ランナーの一角が綺麗になくなりました。
30MSだと行程ごとにランナーを折ってまとめていくのでステップごとにランナーが不要になっていきますが、コトブキヤのキットだとあまりなかったような・・・
次にバイザーのパーツを切り出して組んでいきます。
耳の内側のパーツが地味に刺さる。
真ん中のパーツは接着剤の仕様を推奨とあるので、挿し込んでから流し込みタイプのタミヤセメントを使います。
バイザーに髪を合わせてヘッドギアになりますが、接着剤が乾くまで待ちます。
その間に狐面のパーツを切り出して、イラストと見比べてみます。
口、ヒゲ、眉?などは塗装したいですね。
特典のチェック
組み立て終わってから付け替えられるということで一安心。
まずは説明書通りに組むことにしましょう。
使う塗料のチェック
風魔のパーツは関節など一部を除いてPSなので、ラッカー系塗料もガンガン使っていけます。
この割合は無理。
ということで、どこまでガイドに合わせるかを決めます。
アーマー3/武器1は、そもそもブルーを持ってないので調達し、シャインレッドとホワイトは混ぜるととっ散らかりそうなのでオミットします。
アーマー4/武器2はメインカラーのモンザレッドだけにします。
鉤爪/武器3はガイアカラーのブライトシルバーが指定ですが、こちらのブログを見ると、Mr.カラーのシルバーとほぼ同じとのことです。
なので、こちらは手持ちのMr.カラーのシルバーを使います。
買い物
まずは塗料類。
Mr.カラーは決めた通りブルーとモンザレッドです。
タミヤのスミ入れ塗料はブラックは持っているので、ダークグレイを追加で買いました。
箱裏の狐面を見ると、口と鼻は黒でヒゲは灰色なんですよね。
あと、風魔専用ってわけではないですが、今更ながらニッパーのメンテナンス用具も買いました。
ゴッドハンドが出してるニッパー専用メンテナンス油です。
注意してるとはいえ、バンバン使っているので、メンテナンスして少しでも長く持たせたいですね。
同梱のブラシですが、俺的には爪楊枝型のほうが向いてると思います。
ブラシ内に巻き込んで行方不明になったり、うまいこと取れなかったりしたので・・・

2025/06/16

頭部の組み立て
バイザーの接着剤も乾いたでしょうし、ヘッドギアを組みます。
狐面はレッドを塗ります。
フリーハンドで。
はみ出しもそこそこに抑えられた気がしています。
で、この「モンザレッド」、モンツァのことなんだろうなと思ってたら・・・
英名が「Monza」じゃなかった。
「Madder」はセイヨウアカネという植物で、赤色の着色料に使われていたそうです。
「Monza」だと権利的に問題があるとかなのかな・・・?
胸部の組み立て
最初の首を組むステップで早くもやらかしました。
ゲート処理をやりすぎて隙間ができました。
何度やれば気が済むのか。
風魔には首のボールジョイントをスライドさせて頭部の可動域を稼ぐ機能が備わっています。
どの位置で組めばいいのかわかりにくいし、思ったより抵抗なく動くし、ちょっと扱いにくいかも?と思いました。
この日は両肩のジョイントと胸パーツのベースまで組みました。
胸パーツはゲート処理までやって塗装に備えます。
頭部の組み立て
狐面のはみ出した赤を落とします。
スミ入れ塗料は口と鼻のブラックから塗ります。
どうやったらこんなにはみ出るのか。
ヒゲや目まで流れ込んでますね。
これは落とすのが手間だぞ・・・
胸部の組み立て
衿の色を作りますが、まずはブルー8:ブラック:2で混ぜて、もう少しブルーを足しました。
ちょっと濃いですが、書いてあるとおりに混ぜても見本通りにはならないので、これで良しとします。
リターダーを混ぜなかったので、塗っているうちに乾いてきました。
はみ出した箇所を落とすのと合わせて、続きは後日にします。
ついでにマフラーも組みました。
腰部の組み立て
お尻のパーツは左右独立にしました。
確かプリンシパルも独立タイプで作ったはずです。

予定

頭部、胸部、腰部と並行して組んでいるので、収束させてから手足を組みたいですね。

今日の1曲: