2025年4月5日土曜日

フレームアームズ・ガール マガツキ〈キャットアーマー Ver.〉 1

今週はザウバーが何も進んでないのでスキップします。
今更停滞していることに自分でもびっくり。

2つ並行して組んでいくのは果たして良いのだろうか、と思いつつ、今週からはマガツキのキャットアーマーVer.を組んでいきます。
フレームアームズ・ガールはQpminiのイノセンティア以来です。
通常サイズだとスティレット XF-3以来で、約2年ぶりですね。
最初に組んだ美プラがイノセンティアのレーサーVer.でしたが、それからいろんなのに手を出して、久しぶりのFAガールとなります。

2025/01/24

到着
コトブキヤのオンラインストアで買って、この日に到着しました。
実はこれまでコトブキヤのオンラインストアでは本とか買ってて、プラモは初めて・・・
箱のサイズは朱羅玉藻ノ前とかと同じ、厚みは玉藻ノ前よりちょっと薄いくらいかな?

2025/03/30

組み立て開始
通常のマガツキとキャットアーマーVer.で2冊説明書が入ってるとは思わなかった。
やっぱり通常の武装モードまで組んでからキャットアーマーを組みたいかなあ。
頭部の組み立て
最初から蹴躓きました。
ツインテのベースになるパーツのゲートが処理しづらいです。
ちょっと太いのでブレードワンニッパーを使うのもちょっと怖い。
なので大雑把に落とした後はナイフとスポンジヤスリで削ります。
だいたいOKなところで止めないと、やりすぎて泣くんですよね。
で、ツインテのジョイントの角度も、説明書の図解がよくわからない。
とりあえずそれっぽい角度で組みます。
組んでから気づきましたが、ツインテのベースごと動くんですね。
髪パーツがこんなふうに動くのは、30MSのネヴィリア以来な気がします。
ヘッドギアの後頭部のパーツを塗ろうとしてカラーガイドを確認すると、以下の様になっていました。
装甲・爪 ホワイト
  • 1:ホワイト(75%)
  • 13:ニュートラルグレー(10%)
  • 67:パープル(5%)
  • 44:タン(5%)
  • 4:イエロー(5%)
「これ無理なやつ」と悟りましたね。
何しろマオやトゥの2色3色の混色でも苦戦しているんですからね。
なのでホワイトで塗ることにしました。
が、派手に塗りムラを起こしただけでなく、重ね塗りのタイミングが早すぎて表面もボロボロにしてしまいました。
一旦リセットするべく薄め液で拭き取ってから、改めて考え直してみると、別に筆塗りにこだわる必要はないのです。
ということでガンダムマーカーEXのニューホワイトで塗ることにしました。
これ自体はスティレット XF-3のスカートやヘッドギアを塗るために買ったやつです。
マーカーのキャップを外すときにまっすぐ引き抜くことができず、パーツより先に手を塗りました。
恐るべきガサツさ、恐るべき不器用さ。
それでも2、3回重ね塗りするだけでそこそこきれいになるんですから、マーカーってすごいですよね。
ヘッドギアは乾燥待ちなので、耳~顎基部のパーツを組んでこの日は終了です。
しかし、イノセンティアやスティレットのときはこんなパーツあったっけ?となりました。
もしかして個体ごとに結構構造が違うのかな・・・

2025/04/01

エイプリルフールですね。
俺はエブリデイフールですが。
頭部の組み立て
ヘッドギアは気になる箇所を修正(拭き取り&塗り足し)してから組みます。
フェイスパーツのパーティングラインを落とします。
スティレットはフェイスパーツの上の方に切り欠きがなかったような・・・どうだったっけ?
フェイスパーツと前髪を組みました。
そしてツインテですが
こっちもゲートとパーティングラインがめんどいぞ?
できるだけ処理してから組みます。
ツインテ長っげえ。
スサノヲレガリアと違って刺さらないのは助かりますね。
あのときは比喩じゃなく髪パーツが刺さって出血したので・・・
最後に鉢金の飾りを取り付けて完成ですが、メタリックグリーンの塗装箇所があります。
ここは塗りたいのですが、カラーガイドがベースにシルバー、コーティングにクリアグリーンと蛍光イエローグリーンの混色となっています。
混色+2層は難しそうなのでどうしようかと考えていましたが、またまたガンダムマーカーEXのルミナスメタグリーンが使えそうなので試す予定です。(また買ってません)

2025/04/03

胴体の組み立て
最初の段階の図を見て、「スティレットと全く違わねえか?」となりました。
装甲の都合と思いますが、こうは組まなかった記憶がある・・・
しかも、胸パーツの土台を組んでから脇の装甲を組みべきところを、脇の装甲を先に組んでしまって真っ青になりました。
言い訳すると、組む順番で①ができたので②を組んだつもりが、実は①が2箇所あったのでした。
ちょっと不親切な気がしますね。(責任転嫁)
セパレーターをねじ込んで取り外して、なんとか続行できました。
脇の装甲の取り付け用ポッチが1箇所折れてしまいましたが、4箇所あるので思ったよりしっかり固定できたので、補強なしで進めています。
頸部装甲?ですが、首パーツの後ろに取付用の凹部があって、装甲に凸部があります。
ですが遊びがあるようで、かっちりとは固定できません。
取り付ける角度なのかと試してみましたが、何度やっても同じ。
もしかして、と思って首パーツを動かしてみると・・・
首の角度によって装甲のそれっぽい位置が変わりますね。
MAD WOLFと似た構造のようです。
頸部装甲で時間を食ったのでこの日はここまでです。

直近の予定

塗るところを判断しながら、まずはくノ一モード完成を目指します。

今日の1曲:

2025年3月29日土曜日

NUKE MATRIX MAD WOLF 7

「ガールズプラモスタイル #06」が3/31に発売だそうです。
6号目にして初めて、表紙がイラストですね。

PUNI☆MOFU ラン、予約しそこねました。
初日に売りきれなかったもんで油断しました。
行動圏内のお店が入荷してくれることに賭けます。

2025/03/23

斧の組み立て
「Electrofusion Axe Unit」「電溶切割斧」です。
柄が分割式になっていて、ジョイント部分で折り曲げるとガンモードになります。
さらに別の斧もあるので組みます。
武装モード腕に装着できる「蛮族飛斧」がありましたが、それの別バージョン、「Barbarian Throwing Axe(Extremely Cold Particle Burst Mode)」「蛮族飛斧(極寒粒子放射状態)」です。
名前が長っげぇ。
剣の組み立て
「Meteorous Iron Breaker」「寒鋼破甲者」です。
とにかく仰々しい名前つければいいと思ってるな?
嫌いじゃないよ。
本体と並べるとかなりの大剣です。
ここまでの進捗
こんな感じです。
量とサイズの暴力って感じがします。

2025/03/26

マスク零式の組み立て
武装モードのマズルマスク、2種類組み立てられます。
最初に組み立てたものは特に型式みたいなものはなかったですが、こちらは「Type-Zero」「零式」という名前がついています。
この状態で組んでみます。
鼻っぽいパーツがなくて、狼というよりドラゴンぽいかも?
そして零式は下顎が可動します。
2種類のマズルマスクを並べてみます。
布パーツ
このキットには布製パーツも入っています。 まずはクローク。
そして、説明書のパーツリストにも記載されていない謎のパーツ。
サイズ的に素体モードの脚が入りそうだったので試してみました。
サイハイですねこれ。
まじかよ・・・なんてパーツ入れてんだよ・・・

2025/03/28

ノッペラフェイス
このキットはアイデカールと口デカールが大量に入っていますが、ノッペラフェイスも大量に入っています。
ノッペラフェイスのパーティングラインを処理します。
上列がランナーについていないパーツ、中と下列がランナーについてるパーツです。
素体モード用が11個と武装モード用が1個ですね。
ほんと多いな。
今の時点ではアイデカールは貼らないことにしました。
また、その他ボディと武装用のデカールも貼らずに完成とします。

Voila!

まずは、デカい剣を見たときにやりたくなった勇者パース/サンライズ立ちから。
箱絵に寄せた、右手で巨斧を持ったポーズ。
ブースターを展開して浮いてるイメージ。

まとめ

NUKE MATRIXは初めてですが、傾向としてはE-Model/ATKガールと似たところがあると感じます。
素体と武装モードが別々に組めるとか、とにかく武装がゴツいとか。
質としては、組み立て用ポッチにパリが目立つのが気になった程度でしょうか。
全体的に咬み合わせがきつく感じますが、注意すればパーツが壊れることはありませんでした。
組み立て後の写真を撮っているとき、出来ることが多くて逆に困りましたね。
あと、股関節を動かしたときの変化がちょっとイメージと違う(日本ブランドと違う?)感覚があります。
単純に前後に動かしただけのはずが、内側/外側へのひねりも入るという感じですね。
とはいえ、全体とまとめると大きなマイナス点は感じませんでした。
童友社の希望小売価格はかなり高額なので手放しにおすすめはできませんが、懐に余裕がありまくるなら買って良いキットだと思います。
あとは途中からブレードワンニッパーを導入したことですね。
もうちょっと早く手を出しても良かったな、と感じています。

今日の1曲:

MAD WOLFの今日の1曲のテーマ:
「新着」です。
すべて記事の執筆から1週間以内にアップロードされたものです。
1回目がMAN WITH A MISSIONだったのは「狼」がテーマと思ってもらうためのミスリード。

ハセガワ ザウバー メルセデス C9 “クレア フロスト” w/フィギュア 23

角田裕毅のレッドブル移籍が発表されました。
母国GPがレッドブル・レーシングでのデビュー戦、期待したいところではありますが、今年のレッドブルのマシンはマックス・フェルスタッペン曰く「極めて扱いづらい」らしいとのこと。
まずは見守りましょう。

2025/03/22

全体の組み立て
前回ボディとシャーシを合体させるときにウイングとミラーが取れたので直します。
フロントの組み立て穴は・・・
やらかしたかなあ・・・
ともあれ、これで本体は全工程を終えました。
車の形にはなっています。
撮り忘れましたけど・・・

直近の予定

フィギュアのスタンドを作ります。
なんですが、やる気がいまいちということすら憚られるレベルで低い。

今日の1曲:

2025年3月22日土曜日

NUKE MATRIX MAD WOLF 6

MAD WOLFの制作記録、最初の段落を最後に書こうとして忘れるのを2週続けてるんですよね。
そうそう、アニマサーキットの第1弾、ヴィオ・ザ・ラビット、予約しようとしてすっかり忘れてました。
この「サーキット」は回路の方であってMotorsport Venueではないっぽいですが、気にはなってました。
それでいて予約を忘れるとは、まさに「心を亡くすと書いて忘れる」ってやつです。
そんなふうになってしまうので、残業は許されるべきではない。

2025/03/15

多段ブースターの組み立て
説明書の組立工程では「Multi-Stage Booster Unit」「多段補助推進器」です。
説明書に従って基部らしいパーツから組み立てていきます。
1ステップで複数のパーツを作る指示が多く、この日はここまで。

2025/03/16

多段ブースターの組み立て
基部ができると、大きめのパーツが出てきます。
これに装甲を取り付けていきます。
まだ終わらんよ。

2025/03/20

多段ブースターの組み立て
同じ形のパーツを2つ組んだ後、少し違う感じのパーツを組みます。
メッキパーツがブースターのノズルですかね。
最後に刺さりそうなパーツを組み立てます。
最後に全部を連結して
多段ブースターの完成です。
デカい、ゴツい。
これにも変形ギミックがあります。
上側とサイドの装甲が展開します。
サイドのパーツは上下に動かすこともできます。
めっちゃ動くということです。
本体と並べるとサイズが分かります。
デカいって!
本国版では「補助」となっていますが、メインブースターより格段にデカいです。
説明書末尾の見本では、背部ブースターと多段ブースターを合わせて「Lupus Tactical Booster Unit」「天狼星戦術推進器」となります。
「戦術」の簡体字を理解できず、Tacticalから推測してググって確認しました。
簡体字読めねえ。
ブレードシールドの組み立て
「Barbarian Blade Shield Unit」「蛮族刀盾」です。
ゾイドみたいな名前してるな、とか思いました。
まずメインユニットから組み立てます。
真ん中をジョイントパーツで挟みます。
これも動きます。
持ち手を取り付けて、ブレードシールドとしては完成です。
武装の組み換え
ブレードシールドの持ち手を外して、多段ブースターからもパーツを使うので外し、必要なパーツを切り出します。
これらを組み立てて
「Composite Electrofusion Axe Unit」「複合式電溶巨斧」の完成です。
箱絵で持っているのはこのモードですね。
さらに盾を外すことで別モードになります。
「Barbarian Spear Unit」「蛮族刺矛」です。
大型の武装だけで3種類から選べるということになりますね。

直近の予定

まだ武装パーツは残っているので組んでいきます。
ランナーも少しずつ減ってきました。

今日の1曲: