2025/09/27

フレームアームズ・ガール ウィルバーナイン 9

けもプラの公式サイトが開設されました。
最初のキットとなるカオマニーとニホンオオカミは2026年2月以降のリリースで、6000円前後とのことです。
また、メイド衣装セットも2026年2月以降リリースだそうです。
ニホンオオカミとメイド衣装は確保したいですね。
ちょっと気になるのはキットの素材で、「ABS・PVC」となっています。
ABSならウィルバーナインのようにアクリジョンベースカラーの上からアクリルやラッカーを塗るか、最初からアクリジョンで塗るか、となります。
PVCなら当然ながらソフビカラーが第1候補ですが、アクリジョンも使用できるようです。 アクリジョンにも慣れていかないとダメかなあ。
数度しか使ってないですが、黒系は特に違和感ないものの、白系がなんだかしっくりこないんですよね。

けもプラの公式サイトに載っている衣装はアゾンインターナショナルの商品のカラバリのようです。
スケール的には創彩少女庭園のTiny Closetも転用できるのかな?
布を買ってきて作るなんてできねえなあ、と考えてたところなので、ヒントになったかも。

2025/09/20

バイク ボディの組み立て
メーターパネルっぽいパーツのはまり方をチェックします。
カウルに完全に埋まるのではなく、断面が見えるように合わさるようです。
なので断面まで塗ります。
このパーツはABS製なので、アクリジョンのブラックを使いました。
次にカウルが分割されているので、こちらも合わさり方をチェックします。
下になるパーツの真ん中あたりは完全に隠れるので塗らなくて良さそうですね。
これらはPS製なので、タミヤのラッカーのメタリックブラックをそのまま塗ります。

2025/09/21

右脚の組み立て
前回塗ったパーツが乾いたので組みます。
ついでに太ももの装甲パーツも組んでみましょう。
左脚の組み立て
右脚を見ながら、塗らないところを組みます。
ABS製パーツにはベースカラーのブラックを
PS製パーツには塗りたい色を塗ります。
太もものベルトはセミグロスブラックで
ブーツの別パーツはクロームシルバー、これらは当然右脚と揃えます。

2025/09/22

左脚の組み立て
ベースカラーを24時間乾かしたので、セミグロスブラックを塗ります。
太ももの装甲は表側にベースカラーを塗ります。
太ももはもう組めるので、素肌パーツを切り出してベルトと合わせて組みます。
この時点で肌色ランナーの残りパーツがメガミデバイスの頭部パーツに差し替えるとき用の首パーツだけになったので、これも切り出してしまいます。
すっきりした。

2025/09/23

左脚の組み立て
ショートパンツを組んで
ブーツの足首まで組みます。
ブーツを組むときに中央の紐パーツをまっすぐ差し込もうとしてもうまくいかず、端っこを少し削ってなんとか収めました。
プラモ作る人は皆プロクルステス。
ブーツの足部分は凸部にシルバーを塗り
靴底にフラットブラックを塗ります。
装甲パーツの裏もベースカラーにを塗ります。
バイク ボディの組み立て
フロントカウル下側のパーツは裏も見えそうなので、裏もメタリックブラックを塗ります。
上側に入るクリアオレンジのパーツを切り出します。
試しにそのまま合わせてみます。塗料の厚みではまらないのを嫌って、まずはクリアパーツ下は未塗装としています。
下地をシルバーで塗った場合のイメージを掴むために、いつだったか作ったサンプルの上に置いてみます。
このクリアオレンジのパーツ、フレームアームズのウィルバーナインのサンプル写真ではメタリックオレンジで仕上げられているんですよね・・・
結局、クリアパーツ下は未塗装のままで組むことにしました。
次にハンドルを塗るべくクリップを差し込んだところ
2mmだと緩くて3mmは入らないですね。結局テープで固定しました。
ハンドルの外側には手のプロテクターらしいカウルがあるので、これもメタリックブラックで塗ります。
クリップが余ったので、フレームにベースカラーを塗ってしまうことにしました。

2025/09/24

バイク ボディの組み立て
ハンドルの片面を塗りましたが
横着して手で摘んだせいで指までしっかり塗った上に、毛細管現象でまだらに流れ込んだ塗料をそのままにして凹凸がひどいです。
塗ってるときは大丈夫に見えたんだけど・・・
左脚の組み立て
装甲を塗ります。

2025/09/27

バイク ボディの組み立て
ハンドルの塗料を落としますが、溶剤を使うとパーツを破壊しそうなので、ヤスリで適当に削ります。
ブラックだとツヤがありすぎてコレジャナイ感があるので、フラットブラック・・・GSIクレオスだとつや消しブラックを買ってきて再挑戦しようと考えています。
フロントカウルは上下を合わせてなかったので合わせます。
フレームはフラットアルミです。
この次に組むフレームですが、カウルが合わさるので、どこまで塗るべきか合わせてみます。
だいたい全部塗る必要がありそうですね。なのでその範囲にベースカラーを塗ります。
左脚の組み立て
ブーツの足部分を組んで完成です。
だったのですが、この文章を打っている最中に「装甲の裏塗ってなくね?」と気になりました。
塗ってませんでした。
俺をパンで挟んでください、バカのサンドイッチの完成です。
あとでバイクのカウルと一緒に塗りましょうね・・・

2025/09/20

フレームアームズ・ガール ウィルバーナイン 8

2025/09/14

右脚の組み立て
右腕のときにディテールを潰した装甲パーツですが、今回はなんとかなりました。
アクリジョンベースカラーのグレーはホワイトよりも扱いやすく感じます。

PS製でベースカラーを塗らないパーツ類を塗っていきます。
まずはブーツ上の、オリジナルだと黄色のパーツ。
ジャケットの同様の部分と合わせてクロームシルバーを塗ります。
太もものベルトは一部が重なるので、塗らなくていい、というか塗らないほうがいい箇所をチェックします。
組んだあとに外から見える部分をセミグロスブラックで塗ります。
迷ったときのセミグロスブラック。

2025/09/14

右脚の組み立て
アーマーの裏にもベースカラーを塗ります。
ショートパンツのベースカラーは24時間乾燥させたのでセミグロスブラックを塗ります。
ベルトは一部塗り足しました。
カウルのカラーリング
なんとかするしかない、と大見得を切りました。
ダメっぽい。
切れ端はホワイトの隠蔽力のテストに使いました。
黒地でもいい感じですね。
そして懲りることなくいろいろ試します。
サンダーショットオープントップとか、1~5レーンの小さいステッカーとか・・・
前者は大雑把になぞってマスキングテープで切り出してみました。
いける、かな?
ということでコピー取ってきました。
マリノスカラーのステッカーも見つかったのでまとめて。

2025/09/15

右脚の組み立て
さあベースカラーが乾いたから塗るぞ、と意気込んだところで塗りたりない箇所があったので
塗り足します。
これ以外のパーツは、ブーツはセミグロスブラックを塗ります。
装甲はシルバー系にしようかとも考えたのですが、メタリックブラックを塗ることにしました。
続けて乾燥待ちだったパーツを組んでいきます。
太ももとショートパンツを組んで
太もものベルトを順に組んでいきます。
ベルトより上と合わせて、この時点で組めるところまで組みます。
装甲は表が乾いたので裏も塗ります。
カウルのカラーリング
サンダーショットの3番を切っていきます。
ダメっぽい。
マリノス四駆の5番も切ってみます。
ダメっぽい。
ということで
アバンテブラックスペシャルの5番をそのまま使うことにします。
黒枠が気になるかと思ってこれと同じ形の色違いにしようと思っていたのですが、タミヤの文字がそこまで気にならなかったのでいけるかと思いました。
最初からこれで良かったかも。

2025/09/16

右脚の組み立て
ベースカラーを塗り足したパーツ(ブーツの足部分の半分)にセミグロスブラックを塗ります。
ブーツの足首までは組める状態なので組んでしまいます。
アーマーは表側のムラが気になるので2000番で研いだところ、べ^スカラーが露出してしまいました。雑すぎる。
ということで塗り直しました。
完全解消はしてないけど、緩和できたと思います。

2025/09/20

右脚の組み立て
ブーツの靴底にフラットブラックを塗ります。
かかとの凸部がオリジナルではイエローなので、ここもクロームシルバーを塗ります。
で、平筆だとちょっと太いかなと思っていたのですが、ちょっと前にタミヤのHFモデリングブラシでセットに入っていない「面相筆小」を買っていたことを思い出しました。
いつもの極細と比べると、けっこう大きいです。
これで塗ってみました。
段差に合わせてマスキングして、平筆で塗っても良かったかなと今さら思います。

予定

今日塗った箇所が乾いたら組んで右脚は完了、左脚は塗り忘れをなくしてもう少し短期間で終わらせたいですね。
脚を組み終えてもショートパンツの上半分があるので、ここまで来週までにいけたら万々歳?

今日の1曲: