8月9月とけっこう遠出が増えそうな現状です。
8月4日のジャパンカップ北海道大会に始まり、8月中頃にはお盆なので実家、8月終わりには静岡、9月中頃には再び札幌、と。
もちろん予定通りに行けばの話ではありますが。
直近はジャパンカップなわけですが、詳細ページが出ましたね。
参戦予定の方はいずれ確認されると思いますが、お忘れなきように。
先行販売情報などは追ってとのことです。
ジャパンカップ2013北海道大会(タミヤのイベント情報)
定員がオータムカップの400から700に増えているので、おそらくモエレ沼ではキャパオーバーとして別の会場を探したんではないかと思います。
新千歳空港でもピットエリアが2つに分かれているので、余裕はあまりないっぽいですが・・・
タイミング的に、先行販売は8/10発売の品々でしょうかね。
8/24のサンダーショットピンクとカーボンプレート類はどうなるでしょうかね?
静岡大会ではサンダーショットが先行販売から外れたようですが、まったく同じってのもちょっと考えにくいかな。
買うことばっかり考えてる訳じゃありません。
走らせる方の準備もやってます。
コンデレの準備もやってます。
まず走りの方。
予定通り、メインVS+スペアARで行きます。
極秘にするほど画期的なアイディアは盛り込んでないですが、写真ちゃんと撮ってないので、公開は大会後(たぶん8/10とか11)のブログとさせてください。
目標はオータムカップ以上、です。
オータムカップが1次予選3位(完走3台)だったので、最下位でない完走が目標です。
コンデレはいくつか候補があるんで、その中から選んで持っていきます。
とはいえ、青年センター長の仙石さんがとんでもねーもん作ってくれちゃって、勝てる気がしないですね。
コンデレは目標定めるのが難しいですねえ。
こっちは目標なしで。
あえて言うなら、1台でも多く写真に収めてくること、としましょう。
オータムカップの時は金曜が休みだったので、金曜深夜函館発+日曜深夜札幌発のバスを使いましたが、今回は土曜朝函館発+日曜深夜札幌発を使います。
空港までの移動はバスと汽車(快速エアライナー)が使えそうです。
所要時間と値段から見て、後者のほうがよさそうかな?
さて、俺はよくこのブログに写真貼ってますが、ブログ用に新規にアップロードするというのはあまり多くありません。
別の画像共有サービスにアップロードしたやつからURL引っ張ってきて貼る、というのが多いです。
俺はスマフォではtwiccaを使っていますが、twicca標準だと画像アップロード先はVia.Meのみです。
このVia.Me、8/1からは写真加工サービスのみに集中し、 画像共有は終了するとのことです。
このことはトップページの上部に書いてあります。
実はこれまでTwitPic→img.ly→MobyPicture→Via.Meと渡り鳥のように画像共有サービスを乗り換えてきました。
twiccaを使うようになってからは、画像アップロード用のプラグイン使用→プラグインめんどいから標準で、という感じでVia.Meに乗り換えました。
また乗り換えることになりそうです。
Via.Meを使っている方はご注意を。
2013年7月28日日曜日
2013年7月15日月曜日
burn
Deep Purpleの曲じゃないし、エナジードリンクでもないです。
俺がおもいっきり焼けました。
何があったかというと、土日に祭りがありまして、出店の手伝いしてたわけです。
その出店の品揃えが、チキンステーキとチーズフランクと焼きとうきび。
というわけで、日光と炭火で焼かれてきました。
出すものちゃんと焼きましたけど、俺の腕のほうが炭火にさらされてる時間長かったと思います。
焼け具合の検証写真はこちら。
「何の色気もねえ野郎の腕なんざ見たくねえよ」って方はクリックをお控えください。
焼かれた結果、風呂に入るとしびれるような変な感覚が両腕に走ります。
これはいかんですね。
一晩明けて今日。
10時からTVHでミニ四駆特番が放送されるというので、テレビつけて待機してました。
芸能人(など)を起用した番組ですが、ノーマルでの組立、G.U.P.追加、さらには有名店の紹介やコンデレまでやって、最後には番組内大会優勝者がジャパンカップに出場、という、1時間にこれでもかと詰め込んだ感のある番組でした。
興味あるけど、な人には、背中を押すいい番組だったと思います。
出演、制作、放送に関わった皆さん、おつかまきり∧(・∀・)∧!
Twitter実況がこちらにまとめられていますが、なぜか俺のTweetが割とあります。
本当は自分のミニ四駆いじって特番見てまたミニ四駆、って予定だったんですが、予定通りにはいかないのが俺の常というものです。
ARのパーツ移植を先週のうちにあらかた終わらせていたため、番組開始前に終わってしまいました。
一応東北ダンパー装着用のピロボールは付けたけど、ウイング付きエアロアバンテだと干渉するという・・・
ARのマスダンパーはサイドのみにするか、あるいはボディをエアロサンダーショットに載せ替えてサイド+リヤか、という感じですかね。
VSはFRPのマルチワイドステー(リヤ)からサイド用のマスダンパーマウントを切り出して組んだところです。
それにアバンテのボディを載せたのがこちら。
意図せず色が合ってるという奇跡。
実はVSもARもでっかいパーツを載せ替えています。
VSはボディ。
1月の青年センター大会で優勝した時のゼンキッシュが、リヤのボディキャッチ一部破損という事態に見舞われました。
ボディ側の固定用ポッチが折れて消失している程度ですが、修正して使うことはせずに、このまま引退してもらおうと思います。お疲れさま。
ARはシャーシ。
これまではエアロサンダーショットに入っていたシャーシ(通算2代目)でしたが、エアロアバンテ赤に入っていたシャーシに交換しました。
ついでにA部品も全部赤にしてあります。
それがこちら。
このシャーシ交換で、主力のVSもARも、シャーシカラーがメタリックグレイで揃いました。
ジャパンカップ参戦用のバスも予約完了しました。
不測の事態がない限り参戦します。
今回は千歳で交通費がさらにかかるのがちょっと痛いですが、オータムカップ以上の成績を目指して頑張ります。
まだある程度期間があるので、何か面白そうなの思いついたら、どっちかのマシンに組み込もうと思ってます。
今日ミニ四駆特番の後何してたかというと、掃除してました。
スプレー塗装した時に飛んだ粉が圧縮されて塗膜になっていたので、気合入れて落としました。
しかも塗装してたリビングではなく、隣接するキッチンやその先のトイレに・・・
たぶん、塗装ブースの外に粉が飛ぶ→俺が粉を踏む→ 歩く→歩いた先で粉が落ちる→俺の足が圧力をかけて、粉が床に定着する、て感じだったんでしょう。
こうなると水拭きでは落ちず、シンナーでもなかなか落ちません。
なので水を撒く→風呂用の洗剤を撒く→30分くらい放置する→スポンジで擦る、という力技に出ました。
それなりに綺麗になりました、はい。
これで綺麗にならなかったら泣いてた。
3連休、なんやかんやで色々やってたので、ダラっとしてたのは今日の午後に入ってしばらくしてからですかねえ。
これくらいの時間の使い方がいいんでしょうかねえ?
それではおつかまきり ∧(・∀・)∧
俺がおもいっきり焼けました。
何があったかというと、土日に祭りがありまして、出店の手伝いしてたわけです。
その出店の品揃えが、チキンステーキとチーズフランクと焼きとうきび。
というわけで、日光と炭火で焼かれてきました。
出すものちゃんと焼きましたけど、俺の腕のほうが炭火にさらされてる時間長かったと思います。
焼け具合の検証写真はこちら。
「何の色気もねえ野郎の腕なんざ見たくねえよ」って方はクリックをお控えください。
焼かれた結果、風呂に入るとしびれるような変な感覚が両腕に走ります。
これはいかんですね。
一晩明けて今日。
10時からTVHでミニ四駆特番が放送されるというので、テレビつけて待機してました。
芸能人(など)を起用した番組ですが、ノーマルでの組立、G.U.P.追加、さらには有名店の紹介やコンデレまでやって、最後には番組内大会優勝者がジャパンカップに出場、という、1時間にこれでもかと詰め込んだ感のある番組でした。
興味あるけど、な人には、背中を押すいい番組だったと思います。
出演、制作、放送に関わった皆さん、おつかまきり∧(・∀・)∧!
Twitter実況がこちらにまとめられていますが、なぜか俺のTweetが割とあります。
本当は自分のミニ四駆いじって特番見てまたミニ四駆、って予定だったんですが、予定通りにはいかないのが俺の常というものです。
ARのパーツ移植を先週のうちにあらかた終わらせていたため、番組開始前に終わってしまいました。
一応東北ダンパー装着用のピロボールは付けたけど、ウイング付きエアロアバンテだと干渉するという・・・
ARのマスダンパーはサイドのみにするか、あるいはボディをエアロサンダーショットに載せ替えてサイド+リヤか、という感じですかね。
VSはFRPのマルチワイドステー(リヤ)からサイド用のマスダンパーマウントを切り出して組んだところです。
それにアバンテのボディを載せたのがこちら。
意図せず色が合ってるという奇跡。
実はVSもARもでっかいパーツを載せ替えています。
VSはボディ。
1月の青年センター大会で優勝した時のゼンキッシュが、リヤのボディキャッチ一部破損という事態に見舞われました。
ボディ側の固定用ポッチが折れて消失している程度ですが、修正して使うことはせずに、このまま引退してもらおうと思います。お疲れさま。
ARはシャーシ。
これまではエアロサンダーショットに入っていたシャーシ(通算2代目)でしたが、エアロアバンテ赤に入っていたシャーシに交換しました。
ついでにA部品も全部赤にしてあります。
それがこちら。
このシャーシ交換で、主力のVSもARも、シャーシカラーがメタリックグレイで揃いました。
ジャパンカップ参戦用のバスも予約完了しました。
不測の事態がない限り参戦します。
今回は千歳で交通費がさらにかかるのがちょっと痛いですが、オータムカップ以上の成績を目指して頑張ります。
まだある程度期間があるので、何か面白そうなの思いついたら、どっちかのマシンに組み込もうと思ってます。
今日ミニ四駆特番の後何してたかというと、掃除してました。
スプレー塗装した時に飛んだ粉が圧縮されて塗膜になっていたので、気合入れて落としました。
しかも塗装してたリビングではなく、隣接するキッチンやその先のトイレに・・・
たぶん、塗装ブースの外に粉が飛ぶ→俺が粉を踏む→ 歩く→歩いた先で粉が落ちる→俺の足が圧力をかけて、粉が床に定着する、て感じだったんでしょう。
こうなると水拭きでは落ちず、シンナーでもなかなか落ちません。
なので水を撒く→風呂用の洗剤を撒く→30分くらい放置する→スポンジで擦る、という力技に出ました。
それなりに綺麗になりました、はい。
これで綺麗にならなかったら泣いてた。
3連休、なんやかんやで色々やってたので、ダラっとしてたのは今日の午後に入ってしばらくしてからですかねえ。
これくらいの時間の使い方がいいんでしょうかねえ?
それではおつかまきり ∧(・∀・)∧
2013年7月7日日曜日
我流ボディメイキング
作業してたボディが完成しました。
正確に言うと、クリア吹きが終わったので、あとはクリアが完全乾燥すればOK。
ということで、前に宣言してたとおり、俺のボディメイキングを紹介したいと思います。
「講座」になるのかな?
前置きはこれくらいでさっそく始めましょう。
まずは使用するものから。
・スプレー塗料
タミヤのタミヤカラースプレーを愛用してます。サーフェイサーとクリアコートはGSIクレオス。
・瓶入り塗料
こちらもタミヤのアクリルミニです。
・マーカー塗料
小学生の時はタミヤのミニ四マーカーを何色か持ってましたが、今はLBX用マーカーをたまに使います。
・マスキングテープ
タミヤの10ミリと40ミリ、GSIクレオスの「細切りマスキングシート」(1ミリと2ミリ)を使います。
・マスキングゾル
液体のマスキング剤です。 入手しやすいのはGSIクレオスから出てる2種類。
・ナイフ
マスキングテープのカット用。タミヤの精密カッターを愛用してます。
・筆
瓶入り塗料や、スプレーでうまく色が塗らなかったところの修正用。模型用の筆であれば結構節操なく使います。
・シンナー
GSIクレオスのMr.カラーうすめ液が、容量も何種類かあっていい感じです。
では作業していきます。
0.どんなカラーリングにするのか決める
これ重要。
実在のレース車両でもいいし、オリジナルでももちろんいいし、レースと全く関係ないところから持ってきてもいいし。
今回のボディのモチーフは最後に書きます。
1.ボディを洗う
昔のミニ四駆ガイドブックのボディメイキングには、ここから載ってましたね。
中性洗剤でゴシゴシ洗うだけです。
洗ったあと、俺はキッチンペーパーで拭いています。
水分が蒸発する前に汚れがつくのが嫌なので。
2.サーフェイサーを吹く
下地処理です。
濃い成型色のボディに薄い色を吹くときには必須。
俺は最初はタミヤのファインサーフェイサー(白)を使っていたんですが、今はGSIクレオスのベースホワイトを使っています。
吹くとこうなります。
たとえ成型色が白でもサーフェイサーを吹きます。
3.スプレーで塗装する
ステップ0で決めたうち、一番薄い色から塗っていきます。
俺ならだいたい白であることが多いですね。
だから白の消費量が半端ない。
よく解説書には「20~30センチ離して」と書いてありますが、俺はもっと近い距離から吹き付けています。
だいたい10~15センチくらいだと思います。
ぼさっとしてるとすぐに吹き付けすぎで垂れてしまうので、常に動かすことを意識して吹き付けます。
4.マスキングする
すいません、白の次の色を塗るためのマスキングの光景撮り忘れましたw
エアロアバンテはちょっと予定を変更して白は塗装しないことにしたため、マスキング無しで次の色を塗装しました。
サンダーショットはマスキングして次の色を塗りましたが、それを撮り忘れた。
慌てて撮った写真がこれ。
実際のマスキングの写真は次の行程にまとめます。
マスキングテープを使うときは、テープが重なっているところから塗料が漏れないように注意。
綿棒とかでしつこいくらいこすって、隙間ができないようにするのが大事です。
不安なら継ぎ目にマスキングゾルを流しこむのもあり。
5.塗り重ねる
ステップ3と4を繰り返していきます。
まずはエアロアバンテのウイング。
1ミリ幅のマスキングテープでマスクして
アルミシルバーを塗り
さらにマスキングします。
翼端板真ん中の緑の部分がマスキングゾルです。
ガンメタルを塗り(撮り忘れた)
マスキングを剥がしてパーツとして完成。
次にエアロアバンテのボディ。
ステップ4の写真で黒になっています。
ここからマスキングします。
また1ミリと2ミリのマスキングテープを使っています。
ウイングと同じくアルミシルバーを塗り
またまたウイングと同じようにマスキングして(左)
ガンメタルを塗り(また撮り忘れ)
マスキングを剥がしてパーツとして完成(右)。
もうすでに現れちゃってますが、次にサンダーショットのボディ。
ステップ4の段階でライトブルーが塗ってある状態になってます。
そこからマスキングして
ブルーを塗ります。
タミヤの色名ではブリリアントブルーです。
全体マスキングしてるから、何がなんだかわかりにくいw
マスキングをはがすとこうなってました。
メインカラーは塗り終わりましたが、まだ塗ります。
マスキングして(右)
黒を塗ります。
マスキングを剥がして、スプレーでの塗装完了です(左)。
もしもボディの形状が入り組んでいてスプレーでは色ののりが良くない場合、塗料皿にスプレーをドバっと吹いて液状にし、それを筆で塗ります。
手早くやらないとラッカー塗料はすぐに乾きますし、筆に塗料をつけすぎると、下地の塗料が溶けて泣くことになります。
ラッカーを筆で重ね塗りする自信がない場合、アクリルやエナメルを重ねましょう。
もちろんその上からラッカーを吹いちゃうのはご法度ですよ。
マスキングのミスで塗料が漏れでたら、コンパウンドで削り落としましょう。
タミヤのコンパウンドはよく削れます。
どんだけ削れるかというと、霧状にうっすらのってる程度であれば、綿棒にコンパウンド付けて数回こすると落ちるレベルです。
がっつり塗料が乗っていても、そう時間をかけずに落とすことができます。
もちろん、削らなくていいところまでやっちゃわないように注意。
6.筆/マーカーで塗る
スプレーは手軽ですが、細かいところまでやるには不向きです。
マスキングの手間も馬鹿になりません。
今回のボディでは、筆とマーカーを両方使ってみました。
筆は各部の修正に使った程度です。
俺は筆を使うときにマスキングしません。
己の手を信じるのだ。
マーカーはサンダーショットのサスペンションに使ってみました。
塗る前は黒一色(ステップ3と5参照)です。
それがこうなります。
お手軽ですが、バカにならない効果があります。
今回はゴールド、シルバー、ガンメタルしか使ってませんが、メタリックブルーとか色々あるようなので、アクセントに使っていきたいですね。
7.組み立てる
組み立てる上で注意するのは、ウイングの取り付けです。
提灯使うからウイング付けないという方は問題ないですが、俺はウイング付けるので。
塗装すると、往々にしてウイングの取り付け部にも塗料がかかります。
もともとウイングの取り付け穴はきつめなので、塗料が付いていると最悪途中まで押し込んでにっちもさっちもいかなくなることがあります。
それを避けるため、ウイングの取り付け部についた塗料はシンナーで落としておきましょう。
穴は綿棒にシンナーを含ませて、突っ込んでゴリゴリしてやりましょう。
何度か繰り返すともとのボディの色が出てきますので、それまで続けます。
では組み立てます。
エアロアバンテを
バチン
サンダーショットを
バチン
8.ステッカーを貼る
ごめんなさい、7の時点でサンダーショットのリヤウイングに貼ってますw
ですがここからもうちょっと追加で貼ります。
俺が使うのはキットのステッカーか、G.U.P.のステッカーがほとんどです。
今のところ、水貼りのデカールを使ったことはないですが、使ってみたいなとは思ってます。
自作ステッカーについては、カッティングシートから自分の手で切り出した奴しか使いたくないです。
PCで作って印刷したのは使わない。
ええ、使いませんとも。
ステッカーを貼った2つのボディがこちら。
今回はどちらも控えめにしました。
9.クリアを吹く
タミヤカラーにもクリアはありますが、通常と同じラッカーです。
ラッカー塗料しか使ってないならいいですが、アクリル塗料とか使ってるならアウトです。
その場合は、GSIクレオスの水性トップコートを使います。
入手しやすいですし、光沢、半光沢、つや消しの3種類がラインナップされています。
よく「光沢のあるクリアを吹いてコンパウンドで磨いてピカピカにする」というのを見ますが、俺はやってません。
俺が使ってるのは半光沢のクリアです。
ちょっと独特な感じにしたくて使っています。
フラッシュ焚くと、通常とあまり変わらんのですがねw
以上が俺のボディメイキング手順になります。
参考になるところはありましたでしょうか?
結構ムチャクチャやってますがw
では今回のボディの元ネタ紹介をば。
まずはエアロアバンテから。
レゴチーマの舞台、チーマワールドで広く使われている乗り物、スピードーです。
オオカミ族のウォリズのスピードーをモチーフにしました。
次にサンダーショット。
ドラゴンドライブに登場するドラゴン、第二部の主役、ライコーオーです。
いやあ、ドラゴンドライブのドラゴンはカッコいいっすねえ。
これからも、「なんでそれをミニ四駆のボディにするの?!」って言われるようなのを作っていきたいです。
正確に言うと、クリア吹きが終わったので、あとはクリアが完全乾燥すればOK。
ということで、前に宣言してたとおり、俺のボディメイキングを紹介したいと思います。
「講座」になるのかな?
前置きはこれくらいでさっそく始めましょう。
まずは使用するものから。
・スプレー塗料
タミヤのタミヤカラースプレーを愛用してます。サーフェイサーとクリアコートはGSIクレオス。
・瓶入り塗料
こちらもタミヤのアクリルミニです。
・マーカー塗料
小学生の時はタミヤのミニ四マーカーを何色か持ってましたが、今はLBX用マーカーをたまに使います。
・マスキングテープ
タミヤの10ミリと40ミリ、GSIクレオスの「細切りマスキングシート」(1ミリと2ミリ)を使います。
・マスキングゾル
液体のマスキング剤です。 入手しやすいのはGSIクレオスから出てる2種類。
・ナイフ
マスキングテープのカット用。タミヤの精密カッターを愛用してます。
・筆
瓶入り塗料や、スプレーでうまく色が塗らなかったところの修正用。模型用の筆であれば結構節操なく使います。
・シンナー
GSIクレオスのMr.カラーうすめ液が、容量も何種類かあっていい感じです。
では作業していきます。
0.どんなカラーリングにするのか決める
これ重要。
実在のレース車両でもいいし、オリジナルでももちろんいいし、レースと全く関係ないところから持ってきてもいいし。
今回のボディのモチーフは最後に書きます。
1.ボディを洗う
昔のミニ四駆ガイドブックのボディメイキングには、ここから載ってましたね。
中性洗剤でゴシゴシ洗うだけです。
洗ったあと、俺はキッチンペーパーで拭いています。
水分が蒸発する前に汚れがつくのが嫌なので。
2.サーフェイサーを吹く
下地処理です。
濃い成型色のボディに薄い色を吹くときには必須。
俺は最初はタミヤのファインサーフェイサー(白)を使っていたんですが、今はGSIクレオスのベースホワイトを使っています。
吹くとこうなります。
たとえ成型色が白でもサーフェイサーを吹きます。
3.スプレーで塗装する
ステップ0で決めたうち、一番薄い色から塗っていきます。
俺ならだいたい白であることが多いですね。
だから白の消費量が半端ない。
よく解説書には「20~30センチ離して」と書いてありますが、俺はもっと近い距離から吹き付けています。
だいたい10~15センチくらいだと思います。
ぼさっとしてるとすぐに吹き付けすぎで垂れてしまうので、常に動かすことを意識して吹き付けます。
4.マスキングする
すいません、白の次の色を塗るためのマスキングの光景撮り忘れましたw
エアロアバンテはちょっと予定を変更して白は塗装しないことにしたため、マスキング無しで次の色を塗装しました。
サンダーショットはマスキングして次の色を塗りましたが、それを撮り忘れた。
慌てて撮った写真がこれ。
実際のマスキングの写真は次の行程にまとめます。
マスキングテープを使うときは、テープが重なっているところから塗料が漏れないように注意。
綿棒とかでしつこいくらいこすって、隙間ができないようにするのが大事です。
不安なら継ぎ目にマスキングゾルを流しこむのもあり。
5.塗り重ねる
ステップ3と4を繰り返していきます。
まずはエアロアバンテのウイング。
1ミリ幅のマスキングテープでマスクして
アルミシルバーを塗り
さらにマスキングします。
翼端板真ん中の緑の部分がマスキングゾルです。
ガンメタルを塗り(撮り忘れた)
マスキングを剥がしてパーツとして完成。
次にエアロアバンテのボディ。
ステップ4の写真で黒になっています。
ここからマスキングします。
また1ミリと2ミリのマスキングテープを使っています。
ウイングと同じくアルミシルバーを塗り
またまたウイングと同じようにマスキングして(左)
ガンメタルを塗り(また撮り忘れ)
マスキングを剥がしてパーツとして完成(右)。
もうすでに現れちゃってますが、次にサンダーショットのボディ。
ステップ4の段階でライトブルーが塗ってある状態になってます。
そこからマスキングして
ブルーを塗ります。
タミヤの色名ではブリリアントブルーです。
全体マスキングしてるから、何がなんだかわかりにくいw
マスキングをはがすとこうなってました。
マスキングして(右)
黒を塗ります。
マスキングを剥がして、スプレーでの塗装完了です(左)。
もしもボディの形状が入り組んでいてスプレーでは色ののりが良くない場合、塗料皿にスプレーをドバっと吹いて液状にし、それを筆で塗ります。
手早くやらないとラッカー塗料はすぐに乾きますし、筆に塗料をつけすぎると、下地の塗料が溶けて泣くことになります。
ラッカーを筆で重ね塗りする自信がない場合、アクリルやエナメルを重ねましょう。
もちろんその上からラッカーを吹いちゃうのはご法度ですよ。
マスキングのミスで塗料が漏れでたら、コンパウンドで削り落としましょう。
タミヤのコンパウンドはよく削れます。
どんだけ削れるかというと、霧状にうっすらのってる程度であれば、綿棒にコンパウンド付けて数回こすると落ちるレベルです。
がっつり塗料が乗っていても、そう時間をかけずに落とすことができます。
もちろん、削らなくていいところまでやっちゃわないように注意。
6.筆/マーカーで塗る
スプレーは手軽ですが、細かいところまでやるには不向きです。
マスキングの手間も馬鹿になりません。
今回のボディでは、筆とマーカーを両方使ってみました。
筆は各部の修正に使った程度です。
俺は筆を使うときにマスキングしません。
己の手を信じるのだ。
マーカーはサンダーショットのサスペンションに使ってみました。
塗る前は黒一色(ステップ3と5参照)です。
それがこうなります。
お手軽ですが、バカにならない効果があります。
今回はゴールド、シルバー、ガンメタルしか使ってませんが、メタリックブルーとか色々あるようなので、アクセントに使っていきたいですね。
7.組み立てる
組み立てる上で注意するのは、ウイングの取り付けです。
提灯使うからウイング付けないという方は問題ないですが、俺はウイング付けるので。
塗装すると、往々にしてウイングの取り付け部にも塗料がかかります。
もともとウイングの取り付け穴はきつめなので、塗料が付いていると最悪途中まで押し込んでにっちもさっちもいかなくなることがあります。
それを避けるため、ウイングの取り付け部についた塗料はシンナーで落としておきましょう。
穴は綿棒にシンナーを含ませて、突っ込んでゴリゴリしてやりましょう。
何度か繰り返すともとのボディの色が出てきますので、それまで続けます。
では組み立てます。
エアロアバンテを
バチン
サンダーショットを
バチン
8.ステッカーを貼る
ごめんなさい、7の時点でサンダーショットのリヤウイングに貼ってますw
ですがここからもうちょっと追加で貼ります。
俺が使うのはキットのステッカーか、G.U.P.のステッカーがほとんどです。
今のところ、水貼りのデカールを使ったことはないですが、使ってみたいなとは思ってます。
自作ステッカーについては、カッティングシートから自分の手で切り出した奴しか使いたくないです。
PCで作って印刷したのは使わない。
ええ、使いませんとも。
ステッカーを貼った2つのボディがこちら。
今回はどちらも控えめにしました。
9.クリアを吹く
タミヤカラーにもクリアはありますが、通常と同じラッカーです。
ラッカー塗料しか使ってないならいいですが、アクリル塗料とか使ってるならアウトです。
その場合は、GSIクレオスの水性トップコートを使います。
入手しやすいですし、光沢、半光沢、つや消しの3種類がラインナップされています。
よく「光沢のあるクリアを吹いてコンパウンドで磨いてピカピカにする」というのを見ますが、俺はやってません。
俺が使ってるのは半光沢のクリアです。
ちょっと独特な感じにしたくて使っています。
フラッシュ焚くと、通常とあまり変わらんのですがねw
以上が俺のボディメイキング手順になります。
参考になるところはありましたでしょうか?
結構ムチャクチャやってますがw
では今回のボディの元ネタ紹介をば。
まずはエアロアバンテから。
レゴチーマの舞台、チーマワールドで広く使われている乗り物、スピードーです。
オオカミ族のウォリズのスピードーをモチーフにしました。
次にサンダーショット。
ドラゴンドライブに登場するドラゴン、第二部の主役、ライコーオーです。
いやあ、ドラゴンドライブのドラゴンはカッコいいっすねえ。
これからも、「なんでそれをミニ四駆のボディにするの?!」って言われるようなのを作っていきたいです。
2013年7月6日土曜日
ソフトを乗り換えるっていうこと
パソコン使ってると、自分がやりたいことのためにソフトを入れるのは当然あることです。
んで、きっかけは多々あれど、類似の別なソフトに乗り換えるってことも、よくあると思います。
つい先日ですが、ブラウザを乗り換えました。
大学に入ってからこれまでのブラウザ遍歴を思い出せる限り書きだしてみると
IE
↓
IE(メイン)/Firefox(サブ)
↓
Firefox/IE
↓
Firefox
↓
Firefox/Sleipnir
↓
Firefox/SRWare Iron
↓(PC買い替え)
Waterfox/SRWare Iron
↓
Firefox/SRWare Iron
↓
Opera/SRWare Iron
↓
Waterfox/SRWare Iron
となります。
IE、Firefox、Sleipnir、Operaはよく名前が出てくると思います。
SRWare IronとWaterfoxも名前を見る機会は増えて来ましたが、前述の4つより少ないんではないでしょうか。
SRWare IronはChromiumを使ったブラウザで、基本はGoogle Chromeと同じです。
いくつか相違点があるようですが(そうじゃなきゃ別のブラウザなんて作りませんよね)、Wikipediaなどにさらっと書いてあるので、気になる方はお読みください。
Waterfoxは名前から連想されるとおり、Firefoxベースです。
何が違うかというと、64bitのWindows用にビルドされてるところが違います。
なので通常のFirefoxより快適な動作が期待される、とか書いてるのが多いですね。
最初はよくわからんかったので、大学の推奨機に入ってた IEとFirefoxを使ってました。
Firefoxをアップデートした時になぜかダウンロード機能がぶっ壊れたので、サブとしてSleipnir→SRWare Ironを入れた記憶があります。
突然Operaが出てきてるのは、別のツールをインストールしたらそれが見事にFirefoxの設定をぶち壊してくれたので、影響を排除するために 全く違うのを入れようと思って選定したためです。
1回Waterfoxを使ったあとに Firefoxに戻っているのは、Waterfoxのアップデート時に「古いバージョンをアンインストールしてからインストールしてください」っていう注意書きに気づかず、そのままインストールしてぶち壊してしまったため。
その後アンインストールしてからインストールし直すもうまくいかず、結局Firefoxに戻りました。
最後のOpera→Waterfoxがつい先日のことです。
理由は窓の杜でこの記事を読んだため。
Operaのレンダリングエンジンが自前のPlestoから、Chromeと同じBlinkになりました。
それだけならまだしも、「ブックマーク機能が廃止された」(記事より引用)という予想だにしない事態。
まだ自動アップデートではないので使い続けてもいいんですが、Opera 12(Plesto)から15(Blink)に完全移行になった時、果たしてそれまでの使い勝手のままになっているのか? というのが不安になりました。
新しいのに慣れることも大事でしょうが、ブックマークなしに慣れろと言われてもちょっと待っておくれよ、と。
それなら別のブラウザに乗り換えるわ、と。
そこで問題になったのが新たなブラウザ。
FirefoxもWaterfoxもぶち壊しちゃったし、Ironは完全にサブ固定で使い続けたいし、と考えた末、Firefoxも全部消した上でWaterfox入れたらどうなるんだろうか、と思いつきました。
それがうまくいったようで、Waterfoxは無事に動いています。
うまくいかなかったらどうしたんだろうな俺?
Comodo IceDragonとか、Gecko採用してるなんぞやに手を出してたとは思います。
んで、以前も使っていたWaterfoxに舞い戻った感想。
UIが英語であること以外は、やっぱりほぼFirefoxですね。
拡張機能も基本的には同じ物が使えますし。
「基本的には」と付けたのは、WaterfoxがベースにしているFirefoxのバージョンが最新でないため、最新のFirefoxでしか使えない拡張機能は使えないことがあるためです。
FireGestureはこれのせいで使えなかったw
UIを日本語にする方法もあって、個人のブログなどでも簡単に見つけることができますが、あとから日本語を付け足すのはやりたくないので、やってません。
これがロシア語とかだったらわかりますけど、英語ですからね。
普通に使う上で支障なしと判断してそのままです。
実際今のところ支障でてません。
動作がどうか、という点に関しては、気持ち早くなったんじゃないかなー、てところですね。
もともとそこまでFirefoxに不満なわけでもなく、ただ「こっちのほうが面白そう」という理由で最初に使ってみたものであるため、あまり気にしてないというのもあります。
最後に、64bit版Windows使ってる方はWaterfox試してみてはいかが?
というベッタベタな言葉で〆たいと思います。
ミニ四駆ネタがない?
明日よ。
今日ボディのステッカー貼りが終わったので、明日クリアを吹いて、ボディメイキング講座(超我流)でもやろうかなと。
明日はボディにクリア吹いたり、ジャパンカップ用のセッティングしたり、1日家にこもる予定です。
んで、きっかけは多々あれど、類似の別なソフトに乗り換えるってことも、よくあると思います。
つい先日ですが、ブラウザを乗り換えました。
大学に入ってからこれまでのブラウザ遍歴を思い出せる限り書きだしてみると
IE
↓
IE(メイン)/Firefox(サブ)
↓
Firefox/IE
↓
Firefox
↓
Firefox/Sleipnir
↓
Firefox/SRWare Iron
↓(PC買い替え)
Waterfox/SRWare Iron
↓
Firefox/SRWare Iron
↓
Opera/SRWare Iron
↓
Waterfox/SRWare Iron
となります。
IE、Firefox、Sleipnir、Operaはよく名前が出てくると思います。
SRWare IronとWaterfoxも名前を見る機会は増えて来ましたが、前述の4つより少ないんではないでしょうか。
SRWare IronはChromiumを使ったブラウザで、基本はGoogle Chromeと同じです。
いくつか相違点があるようですが(そうじゃなきゃ別のブラウザなんて作りませんよね)、Wikipediaなどにさらっと書いてあるので、気になる方はお読みください。
Waterfoxは名前から連想されるとおり、Firefoxベースです。
何が違うかというと、64bitのWindows用にビルドされてるところが違います。
なので通常のFirefoxより快適な動作が期待される、とか書いてるのが多いですね。
最初はよくわからんかったので、大学の推奨機に入ってた IEとFirefoxを使ってました。
Firefoxをアップデートした時になぜかダウンロード機能がぶっ壊れたので、サブとしてSleipnir→SRWare Ironを入れた記憶があります。
突然Operaが出てきてるのは、別のツールをインストールしたらそれが見事にFirefoxの設定をぶち壊してくれたので、影響を排除するために 全く違うのを入れようと思って選定したためです。
1回Waterfoxを使ったあとに Firefoxに戻っているのは、Waterfoxのアップデート時に「古いバージョンをアンインストールしてからインストールしてください」っていう注意書きに気づかず、そのままインストールしてぶち壊してしまったため。
その後アンインストールしてからインストールし直すもうまくいかず、結局Firefoxに戻りました。
最後のOpera→Waterfoxがつい先日のことです。
理由は窓の杜でこの記事を読んだため。
Operaのレンダリングエンジンが自前のPlestoから、Chromeと同じBlinkになりました。
それだけならまだしも、「ブックマーク機能が廃止された」(記事より引用)という予想だにしない事態。
まだ自動アップデートではないので使い続けてもいいんですが、Opera 12(Plesto)から15(Blink)に完全移行になった時、果たしてそれまでの使い勝手のままになっているのか? というのが不安になりました。
新しいのに慣れることも大事でしょうが、ブックマークなしに慣れろと言われてもちょっと待っておくれよ、と。
それなら別のブラウザに乗り換えるわ、と。
そこで問題になったのが新たなブラウザ。
FirefoxもWaterfoxもぶち壊しちゃったし、Ironは完全にサブ固定で使い続けたいし、と考えた末、Firefoxも全部消した上でWaterfox入れたらどうなるんだろうか、と思いつきました。
それがうまくいったようで、Waterfoxは無事に動いています。
うまくいかなかったらどうしたんだろうな俺?
Comodo IceDragonとか、Gecko採用してるなんぞやに手を出してたとは思います。
んで、以前も使っていたWaterfoxに舞い戻った感想。
UIが英語であること以外は、やっぱりほぼFirefoxですね。
拡張機能も基本的には同じ物が使えますし。
「基本的には」と付けたのは、WaterfoxがベースにしているFirefoxのバージョンが最新でないため、最新のFirefoxでしか使えない拡張機能は使えないことがあるためです。
FireGestureはこれのせいで使えなかったw
UIを日本語にする方法もあって、個人のブログなどでも簡単に見つけることができますが、あとから日本語を付け足すのはやりたくないので、やってません。
これがロシア語とかだったらわかりますけど、英語ですからね。
普通に使う上で支障なしと判断してそのままです。
実際今のところ支障でてません。
動作がどうか、という点に関しては、気持ち早くなったんじゃないかなー、てところですね。
もともとそこまでFirefoxに不満なわけでもなく、ただ「こっちのほうが面白そう」という理由で最初に使ってみたものであるため、あまり気にしてないというのもあります。
最後に、64bit版Windows使ってる方はWaterfox試してみてはいかが?
というベッタベタな言葉で〆たいと思います。
ミニ四駆ネタがない?
明日よ。
今日ボディのステッカー貼りが終わったので、明日クリアを吹いて、ボディメイキング講座(超我流)でもやろうかなと。
明日はボディにクリア吹いたり、ジャパンカップ用のセッティングしたり、1日家にこもる予定です。
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